ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュの江 第36話 男の覚悟(9/18)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関ヶ原の戦いは徳川方の勝利に終わる。夫・秀忠(向井理)が戦に遅れたことを聞き、気がかりな江(上野樹里)。そのとき、自身が妊娠していることに気づく。
 一方、秀忠は大津に到着するも、家康(北大路欣也)に会ってもらえず、自分の失態を悔いていた。
 そんななか、戦に敗れ隠れていた三成(萩原聖人)が捕らえられる。
.

コメント(617)

龍馬伝の史実トピでのてれじあGさん、記憶にありますよお(^.^)。お腹いっぱいになるほど盛り上がっていました。読むだけで大変で。 今度の史実トピには龍馬伝の論客は殆ど入ってないような?

>史実と比較して楽しむ大河じゃないと思います。
わかる気がします。
「萌え系」「キュンキュン系」「史実派」「伏線好き系」「深読み系」「ドラマと一心同体派」「男」「女」などとくくって批判してみたり,場合によっては対抗心むき出しにするのはいかがなものか,と私は思います。
それぞれの人が,それぞれの「系」や「派」とかぶっていたり,場合によって別の立場を取ったりするのは当然あることなのに。
あたしも自分でキュン系だの萌え系だの言ってますが,全体が見えないほど愚かではないと自分では思っています。
説教たれてるみたいで申し訳ないですが,基本的に,目の前にいるリアルな人に,ここに書いてあることと同じ事を言っても相手に失礼にならないか,ぐらいは配慮した書き込みを私自身も心がけたいな,と思います。
「江」が好きで集っている人々だと思うので,なんとか円満に楽しく行きたいですよね。わたしも気をつけま〜す!
>史実と比較して楽しむ大河じゃないと思います。

(登場人物の内面や関係を描くに当たって)史実を無視し過ぎて楽しめない大河かも?
けっこう、私は毎回の感想トピで史実と比較したコメントしてる方々がいて楽しんでいます。

〉みやこさん
その括りに「おばさん」とそうでない人達も入りそう(笑)
> みやこさん
一週間ぶりに覗いてみたら放送直後より更に込み入った有り様になっていてびっくりした者です(笑)
ご意見、全面的に同意です
安易なレッテル貼りは誤解と不快感を深める要因になりかねない
顔の見えないネットでのやりとりですから、その辺りの配慮はし過ぎるくらいで丁度いいというものです
個人的には感想トピは一見さんや歴史に詳しくない人でも気軽に書き込める場であって欲しいですね
何を目的に見るかは人それぞれですが、その意味では私の見方は相当変わっていると思いますw
ところで・・・・東京のオフ会無いですね。
女性目線というと何か戦国ものでは下のレベル、みたいで抵抗ありますね。

あの時代に「政略結婚」が成立したのは、女も戦ってきたからですよ。

濃姫、お市あたりの時代では和睦のためというか、牽制というか最近まで敵だった家へ嫁ぐというのが多かったですね。
その場合、婚家でどのようなポジションをとるかは難しくて重要な戦いだったんですから

「スパイ」の役割だった人もいれば、ほんとに架け橋としての役割をするか、いろんな場合がありますがボンヤリしていてはやっていけない時代でした。

戦闘にいたるまでと戦闘後にどうふるまうか、が女性の腕の見せどころで、実際の戦闘の駆け引きやら権謀術数は女性には関係ない。

その前後にどのようにふるまうかが女性の腕前だったわけです。
夫が親の敵、になったりなかなか振る舞いは難しいものがありました。

男性の駆け引きや戦闘とは全く別の戦いだったんです。

〇〇の合戦の作戦がどうのこうの、が戦国だと思っている人にとっては「仕方ない」ものかもしれませんが
この時代の複雑な人間関係をこなしてきた女性が描かれるのはやはり新鮮ですね。

男の戦国はほんとに飽きて「利家とまつ」も「一豊の妻」も見ませんでした

今回は楽しく見ています。
きちんと女性の戦いが描かれていると思いますし、女性の戦いは実は重要だったんです。


秀忠は…
今の恋愛観当てはめてみたらダメですよね。

周り世話する女性ばかりで全く妻一筋は無理でしょう。

保科家のその後を考えたら、秀忠は充分な気配りや配慮をしたんだと思います。

京の公家では正室、側室の決まりはあったと思いますが、この時代はそんなのなかったと思いますよ。

家康の側室も身分的には低い人が圧倒的ですし。築山殿のコンプレックスか…の女性選びで、個人的に家康アウト、秀吉が逆に自分より身分が高い姫ばかりだったのも、コンプレックス見え見えでアウトなんですよね…個人的には…なんか卑しさ感じてしまって。

感想トピだからいいですよね〜

“女性目線の戦国”ですらないのは明らかですがねw
政略結婚で外交官的な役割をした人、スパイかも、だった人、架け橋になった人いろいろでした。

「流星」ではお市の方が濃姫から戦国女性の振る舞いを教えてもらってました。

合戦にいたるまでの人間関係まで把握していたように描かれてます。

合戦だけが戦じゃないんです。「仕方なく」ではなく、もう一つの重要な戦をを発見しながら見る方が楽しいと思います。

史実のズレもズラすことで何を書きたいのかな、って見た方が楽しいんじゃないかな‥

その人なりの楽しみ方があるのにこうしたら楽しいとか押し付けるのはおかしい。
ガンガン突っ込みいれながら見ることを楽しむ、ファンタジー大河だと思いますウッシッシ
女性目線って、大河だけでなく既にタブーに近い失敗概念なんだと思うけど?

下記事は、たぶん日本テレビの早朝番組『ZIP』を指していると思うのですが …  大河ドラマ『江〜』にもそのまま当てはまる指摘のようです。

◆女性視聴者に媚びた番組〜はじめ好評たちまち総スカン◆
       J-CASTニュース   2011/6/18 16:00
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/18098658.html?p=all

          (略)

□ 「女性目線」に隠された落とし穴

(略) そうなると必然的に、女性目線で番組を考えてくれないだろうかといった依頼が、女性作家の元にくる。だが、これがクセモノ。同性である私たちだって、この答えはなかなか見つけられない。そこには同性同士のプライドがあるのかもしれない。たとえば、女性が喜びそうな企画を番組に盛り込んだとする。その結果、視聴率グラフも伸び、スタッフ一同万々歳となったとする。当然、「よし、この路線でしばらくやってみよう」と局プロデューサーは判断し、次週以降も続けることになる。がしかし、そこには落とし穴が隠されているのだ。

□ ブリっこのいやらしさ嗅ぎつけ嫌悪

視聴者の女性たちは、制作者の思惑以上に冷静に番組を見ている。そもそも、数多あるテレビ番組の中で、ひとつの番組に固執する理由など全くない。そして起きる「女性向け内容への反発」。制作者が考える「女性が喜びそうな」は、視聴者にとって「女性に媚びた」と受け取られてしまう。こうなってしまうと視聴率グラフは下落の一途。女性は自分たちに媚びているものには厳しく、手の平を返したように見向きしなくなる。  (略)
武田真治の大野治長…

緒方直人の信長にそっくり…

始め緒方直人だと思いました!!
改めてみてラストの江、お市さまと同じオーラが出てました

打ち掛けもどことなく肖像画のお市さまに似てますし
江〜以降は、箱入りになるので非常識で、不健康で、体質異常、虚弱体質の姫様が多くなるのでしょうね。

正室は子供も産めない虚弱さで、側室や大奥は正室の生殖能力を補完するためでもあったわけです。
> 初音*YOSHIKI*loveさん
あてはめてはいけないのは浅井長政や柴田勝家もですね、、妻であるお市の方を大切にはしましたがこの2人もこの時代の人なので側室はいましたしね(流星には出てきてないけど柴田勝家は十二人いたそうです)
皮肉にも?この回をみて勝家さまの女性関係をより知りたくなりました
胸キュンな回をもう一度見れて、幸せじゃo(`▽´)o
> wspell-llさん
江やお市さま(浅井が滅びてなければ江やまつ並みに子供をもっと産んでたと思うので)が多産体質で子供がみな成人するまでに育っていたのは彼女たちはいわゆる深窓の姫たちと違ってある程度体を鍛えてたこともあったと思います
> wspell-llさん

将軍の正室に嫡男がいないのは朝廷の力を高めないための深慮遠謀だと思います。

正室に迎えて将軍の権威だけ高めて、子はいらないというか。

勿論状況証拠的考察でこんな事は史料にありませんが
>初音*YOSHIKI*loveさん

そうですね。実際、この後の徳川の政略結婚がとんでもないです。
大名家の財政を破綻させるための家康の血族や養女ですよ。
だから、その娘自体は贅沢をします。情報も流します。
侍女がくのいちで徳川家に濡れ衣の情報などを流します。
狙われたのが旧豊臣系の大名ですね。尻尾を出さないようにするのに必死だったようで。
戦国時代の政略結婚は確かにほとんどがスパイや外交官。もっと戦争に近い概念でしたけどね。
 昔からの習慣で日曜日と土曜日両方見ています。
夫の失敗を笑う妻に・・・でした。
日曜に引き続き今日も見逃したので、せめてこのトピで妄想しようと思ったのですが、どんな回だったのかいまいちよくわかりませんね…
 江は主要登場人物がほとんど女性の物語。ついでに脚本家も女性。
 それだけのこと。(ただ戦国物としては珍しい)
 こういうドラマは山ほどあるし、今後も山ほど作られるでしょう。
 女性に媚びる云々、ちょっとズレちゃっているような・・・・・

 もうすぐ次回が始まるこの後におよんでの感想。
 茶々と秀忠の対面で「・・・三成が・・・」「・・・そうか・・・」
「秀忠殿、江は息災ですか」みたいなことを言った時、宮沢さんの表情に僅かながら三成への憐憫と感謝が表現されていたように思います(私だけかな?)
 さすがベテラン宮沢りえ「上手いなー」と見入ってしまいました。

 「淀の方さま」「おさらばでございます」の三成の台詞も切なくて泣けました。
 どうせなら三成の茶々への片思いもっと深く描いてほしかった。
 自分には決して手が届かない女性。しかしどうあっても守りぬきたい情動。報われることは絶対ないことが分かっていても貫き通したい愛情。男性なら多々共感できるのでは?
 ただその描き方が薄すぎたかなー。もうちょっと濃くやって欲しかった。   脳内補完しています(笑)

 史実に照らせばこんな三成、確かにデタラメです。女ひとりのためにこんな大戦やる訳ないだろーが!って批判も分かります。でも石田三成って今まで本当に様々にキャラ付けされてきたし、こういう三成もたまには面白いのでは?

> mattutuさん
今回の三成は姫(淀どの)を守る騎士として描かれましたね
ちなみにヨーロッパの騎士道では騎士たちの恋愛の対象は既婚婦人になるとか(うろおぼえですみません)
初が家康に対して「当たり前にございます」と言った際、スッキリしました。すごい、言っちゃったのね…と。


秀忠は、自らが望んだ人生とは違ったかもしれませんが、まわりの人達に大切に育てられた(育てられている)んだなと感じました。

家康の父の顔にも感動しました。

そして、淀との対面では、家康の狸っぷりと秀忠の戦はもう嫌だという気持ちがひしひしと伝わってきました。

淀はさすが姉上。少ない言葉の中に江の全てが凝縮されていると思いました。

前回は初夫妻、今回は江夫妻の成長を見せられたと感じました。

そして最後に…
おおば様です。上に立つ者は口だけでは誰もついてこない。
江に「おのこを!」言うだけではなく、また豆を拾わせるだけでもなく、自らも蝋燭の灯りの中で虫眼鏡(老眼鏡)を使って調べている…

そう、上にたつものはこうでなくては下のものはついてこない。


おおば様だけでなく、他の人物にもそれを多々感じさせられた回でした。

史実とは少し違うかな、でも人としての大切さをあらためて学ばされたな、と思う回でした。

史実を知るだけでなく、そういう学びを感じられるところに大河の良さを感じたりもしました。
ただ単純に夫婦の絆の強さに感動(//∇//)
大河ドラマをこんなに真剣に見るのは今回がはじめてで、歴史なんて苦手でちっとも興味なかったけど、最近は歴史を勉強したいし、毎週楽しみで仕方ないヽ(・∀・)ノ
我ながら単純...でもホントの気持ち***

ログインすると、残り589件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜 更新情報

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング