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NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュの江 第34話 姫の十字架(9/4)

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江(上野樹里)は、2人の娘と平穏な日々を過ごしていたが、上方では家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の間に不穏な空気が漂い始めていた。
 不安を募らせた江は、秀頼への反逆という名目で上杉攻めを企てる家康に「豊臣と戦になるのは避けてほしい」と懇願。家康は「討つのは上杉」ととぼけ、さらに「総大将を秀忠に任せる」と命令。その話を聞いた秀忠(向井理)は…。
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コメント(313)

再放送見ました、忠興の台詞はやはりガラシャ不在の時に孤独と戦ってきた人ならではだと感じました
折りをみて彼女と復縁しようとしていた忠興を父の幽齋も家臣たちも白い眼で見られていていたのは当然といえば当然ですが

やはり周囲の人の白い目に耐えながら自分の意思を貫く戦いは誰かの支えなしにはできないと思います、理解してくれる少数の家臣と側室となった女性の支えで頑張っていたからこそ、寂しい思いをさせて参った、自分が不甲斐ないからデウスに頼らざるを得なかったという言葉が出て、その言葉で側室が出来たことと会いにきてくれなかったことのみに触れて忠興の孤独を理解しようとしなかった自分の愚かさに気付いてガラシャは涙を流しあの最期を選んだことを改めて確信した回でした。

もちろん自由への渇望もありますが

最期の微笑みは最期の最期で忠興が白い目に耐えながら自分を愛してくれたことがわかって今までの悲しみが浄化されて出たのだと今回は思いました

こうみるとガラシャはお嬢さん育ちで一本気ゆえに浅はかなところや愚かなところもある人だったんだなあとわかって逆に親しみももてますね
再放送見ました、やはりガラシャ様のところは思わず見入ってしまいました。。。

あと淀殿の三成に家康との戦になると持ちかけられたときの涙目でそれはならぬ、と必死に訴えかけたシーンも印象的でした。

父、浅井長政、母、お市、そして父柴田勝家を戦でなくした茶々にとってまた戦になるということは、またしても大事な人を奪われるのではという思いがあったんだと思います。

しかし、願いもかなわず、関ヶ原で三成を失い、大阪夏の陣で滅びるという運命を考えると、本当に淀殿が気の毒に思えてなりません。今まで淀殿にいい印象はありませんでしたが、これも徳川家からみて作られた淀殿像だったのだなぁと思います。
どなたかが、

>>「三成の髪の毛、成長早過ぎ…」
… てなことを書いていたけど…、

蟄居であって、出家〜剃髪したのではないので、元々丁髷結いのロン毛武将だったのだから、当然じゃないでしょうか?
> バニラビーンズさん
いってみれば秀忠は尊敬していた信長様が信康兄さんを殺したことで後継者にされたようなもの…つまり悲しい形ですが秀忠を跡取りにするよう導いたのは信長様だともいえるのですね

秀忠は江のはげましをうけ江から与えられた印判をみて自分の歩く道は父の奴隷としての道ではなく尊敬する信長様から与えられた道(悲しい形ですが)だと思い直しそれならば貫いてみせるという気持ちに切り替えたのだと思いました
江の魂のかたわれの証としての印判もあることですしね(笑)

> ハイサ82さん
でも正月には今で言うスポーツ刈り、7月にはあの長さ…

私も早いなぁと思いましたダッシュ(走り出す様)
正月のシーンが無ければ感じなかったと思うのですがダッシュ(走り出す様)
淀の衣装がどんどん華やかに… 目を奪われます揺れるハート
>めぐさん

マニアックな皆さんは正月のシーンを見逃さなかったのですね。
さすがです。脱帽です。
> 凛々さん
徳川史観を外せば淀殿のとった道は壇之浦の戦いで平家の敗北を悟り安徳天皇を抱いて入水し平家の天下に幕を下ろした平清盛の妻、時子と同じだと思います
時子もまた戦をしたくないと思いながらも清盛の死後、平家を取り仕切らなければならなくなり大事な息子が源氏に囚われてしまったりと悲しい思いもしましたしね

2人とも死に際に関して惨めな生き恥をさらすくらいなら潔く果てようという気持ちは同じだったに違いありませんから
モッチーさん

確かに通じるところはありますね。

そう考えると、天下を取ってから如何にして次の代に権力を引き継いでいくかというのは、それぞれ政権を取った人間にしてみたら大きな課題だったんですね。

そういう意味では家康は、駿府に大御所として移り住み、うまくやりましたね。
> ハイサ82さん
マニアックですみません冷や汗
冒頭に、正月の江戸と大坂城と三成隠居先が流れ出んです…

その時に三成はスポーツ刈がやや伸びた程度あせあせ(飛び散る汗)
家康に不満があり、でもこの髪型だと城にあがったりする時はどうするのかなexclamation & questionと思っていたら、7月にいきなり長くなっていて、髷が結えちゃったので、驚きました。

一ヶ月に2センチ伸びてもあれは無理かと冷や汗

隠居生活っぽさを出したシーンだったので短くしていたのでしょうねダッシュ(走り出す様)

そして、ついに動き出す時には、やはり髷を結えないと、勢いに欠けるという演出なんでしょうねクローバー
>モッチーさん
ガラシャは最期の最期で忠興殿の変わらぬ愛を見たんでしょうね。
どちらかと言うと私は、忠興殿の気持ちを想像して泣けました。

このドラマ、信長公のオーラが要所要所に漂っていますね。
確かに、彼を奮い立たせたのは信長公のオーラと江ちゃんの愛だと思います。
秀忠殿が日曜日、この印判握りしめるシーンが出るのが楽しみだなぁ。
彼はこれで苦手科目(戦)を頑張るんですもの(笑)
でも影でフォローしているのはやっぱり狸のお父上なのだ(笑)
先週の秀忠様が泣き言を言うシーンを今週何度見たことか。
また2人の絆が深くなってます。
「それ(徳川家跡取り)も辞めてしまえばよいのです!」
江は本当に気持ち良いですね。

「また同じもの見ている」と母に笑われましたがあせあせ
という母も私と一緒に『江』を見ているんですがねむふっ

長かった日曜日がやってきますようれしい顔
確かに徳川の跡取りは大変だったと思います。
将軍家が固まった状況じゃないならばなおさら。
何より関ヶ原の前はまだ初陣すらもなかったわけで秀忠…。
また日曜が来る前に、もう一度味わいなおしましょうわーい(嬉しい顔)

信長の印を押し付け合って、しまいにお互い笑い出すシーン。

秀忠「きかぬおなごじゃの!」
江「信長の姪ですから」

セリフがちょっと違うかもしれませんが、秀忠のうれしそうな表情がよかったですハート達(複数ハート)
浸れます湯のみ
>てめいわさん

同じ織田信長を好む人間とは思いたくもないのですがね。
あの人の時代考証が一番問題なのではないかと思っていますw
> バニラビーンズさん
確かに、忠興さんの立場に泣けます、あれだけ保身にたけて現実感覚をもつ人が父親や家臣たちに白い眼でみられながらガラシャを愛し抜いたってやはりすごいことですよ、皮肉にもキリストに奪われてしまいましたけど
273 バニラビーンズさんの書き込みに思わずうなってしまいました。
天下をとろうとする者の孤独や狂気・・・それを目の当たりにした時の秀忠、みたいです。


私としては淀殿が年を追うごとに美しくあでやかになっていくのに目を奪われております。


製作イメージとしては、

春=江
夏=初
秋=茶々
冬=市

って感じで着物やなんかを考えてるみたいですが、淀殿はどことなく寂しい秋っていうよりは真っ赤に燃ゆる紅葉のような美しさがありますね。
江は相変わらずのほんわり感。初は初夏のさっぱり感(蒸し暑い夏ではない)。
でもほんわりの中にも大物な感じを、今日の天下布武の印を出した時に感じました。
見えないオーラがちょっとだけ見えた。
あと、いざとなれば百姓に身を落とす覚悟ができている(旦那は嫌そうでしたが)

秀忠と江が感情をむき出しにするシーンは、思わず見入ってしまいました。

あの秀忠が、「そちも偉大な伯父を背負っていかねばならぬ。辛いな」と話しかけるとは。。。
人間変わるもんです。
>wingさん
政略のために家族を犠牲にすることをあれほど嫌っていた秀忠が、娘の千を豊臣に嫁がせます。表向きは和平のためなんでしょうが、実質彼女は人質。ひとたび戦が起きれば、捨て石の存在にさえなるのです。

そして大阪の陣、淀と秀頼を追いつめながら、結局は豊臣の息の根を止めることでしか天下泰平の扉が開かない.....平和はきれいごとでなく、多くの血を流し、自らも血まみれになりながらつかみ取るのだと悟った時の秀忠は、いまだかつてない苦悩を味わうと思います。それは江の最愛の姉に手をかけるということでもあるのだから。

ここで天下布武の印判が登場した時の信長公のセリフ、「憎まれ恐れられるものは一人でよい、しかるのち泰平の世が来ればそれでよい。」にも結びつくのかと。将軍秀忠の真価が問われる瞬間かと思います。
冒頭お正月、大姥さまも晴れ着なのか、少しきらびやか。
その反対に、秀忠殿たちの質素なこと……に目がゆきました。
くつろいでいるのですね〜
> あつこさん
そう考えると紅天女の阿古夜の台詞にも聞こえます
「捨ててくだされ、名前も過去も…阿古夜だけのものになってくだされ」
次回は、関ヶ原遅参ですな。どう描かれるのか、興味津々です。
> バニラビーンズさん
ちなみに兄弟が敵味方になったのは真田幸村と徳川方についた兄、信幸ですね
江もまた不本意ながら最愛の姉が覇権争いのライバルとなるから辛い

だけど淀殿としてはライバルが江だからこそ存分にやりあえる、自分の生き方を貫けるって気持ちだったと思います
> 魔女おばさんさん
私も感じましたわーい(嬉しい顔)
秀忠、質素な服が多いですよねあせあせ(飛び散る汗)
正月も質素でしたねダッシュ(走り出す様)

家康は大坂城ではきらびやかな服ですよねあせあせ(飛び散る汗)
江戸に戻ると、そうでもない…
> さやこさん
おそらくそれで間違いないと思います。

信長さまから命じられたこととはいえ信康兄さんを殺したのは家康ですからね
会ったことはないとはいえ信康兄さんさえいてくれたら彼はおそらく今より気楽な身分でいられましたし

当然信長様に対してもなんで!?って気持ちも怒りもあり、だからといって尊敬することはかわりない、、ならば信長様に会って直に聞きたいがおそらくそれを知ったのは信長様の死後ですから叶わず… それが繊細な秀忠の心をズタズタにしたのは間違いないでしょうね

これは想像ですが彼は信長だけでなくその妹にして江の母であるお市の方様にも憧れていたと思います。父親である家康からその高貴な美しさやで淑やかで気品と思いやりに溢れた人柄、そして気高い生きざまは伝えられていたでしょうから憧れたとしてもおかしくないですよね

徳川には気品に溢れたしとやかな女性などほとんどいませんし(笑)

まあ江に出会って幼い頃に伝え聞いたお市様に全く似つかないそのがさつさ(言葉は悪いですが)に失望しつつも何故か江は気になる存在になりしまいには彼女と結婚して子供をポコポコもうけるのですが

こう考えると2人の運命は信長様から導かれたもののように思いますね

ガラシャの最期は泣いたexclamation ×2ミムラさん美人だなぁわーい(嬉しい顔)
>モッチーさん

信長様が命じたと判断できる根拠が今では少なすぎます。何とも言えないですよ、そこは。
信康の扱いは当初から悪く、仲が悪かったという説のほうが今ならばよほど主流ですが、家康が秀忠にそういう教育をしていた可能性は高いかもしれません。
織田政権末期から江戸幕府のスタートぐらいまでの人材だと最初から最後までいたのが酒井忠次ぐらいのものなので
徳川家中の世論は完ぺきにそういう方向に持っていっていたのかもしれないですがね。
このドラマでも演出されていますが、秀忠が遠慮したり配慮したりしているのは信康ではなく秀康かもしれないですね。
ひょっとしたら今日の演出でもあるかもしれないのですが、秀忠が不幸なのは実戦経験すらほとんどなかったということ…。
> 廃人軍師show@Ganryuzさん
そっかあ、、信長様はノータッチとかいってましたね信康事件に関しては、じゃあ秀忠が信康の死が信長のせいという言葉がなかったのは正解だったのですか
そういや結城秀康の扱いに関しても家康はひどい扱いですよね、どっかの本では虐待同然だったとか
>モッチーさん

あの時期、良質な資料から確認できるのは織田家と徳川家の間では馬のプレゼントや相撲の興行を信長様がのんきに見学していたりとかそれぐらいで、
徳川家と同盟関係の見直しにまで迫るほどの緊張感は明らかにありません。
安土築城の際に酒井忠次と大久保忠世が手伝いに来ていて、相談された時には「貴家のことは貴家で処分されるとよい」と答えたとか。
これがどこぞの小説家が嫡男信忠の資質と比べて明らかにレベルの高い信康を恐れて家康に処分させた、という話にしたわけです。

結城秀康に限った話じゃないですよ。家康という人間はこと父親としてみた場合には最低としか言いようがないです。
特に、信康、秀康、秀忠のような上のほうの子にはひどかったです。御三家の初代になったような晩年の子にはすごく甘かったようですが。
信康は家中の対立となまじ才能があったので、家康自身の身の安全を考えて、母子ともども殺害、秀康は秀吉の養子になった経緯を考え、
かつ、粗暴なふるまいも多かったので、非常に冷遇し、母親のこともあるので、幼少のころは認知もしなかったという。
秀忠は特にこれといったことはないにしても、自分の息子として武家の教育、学問とすごくきびしくしたようです。
一番ひどかったのは松平忠輝で筆舌に尽くしがたいですね。伊達政宗と家康に殺されたようなものです。

とにかく、それぞれに現代なら問題ともとれる虐待をした家康ですが、それに対して何も言わずにある意味このドラマのようにひょうひょうとしていたのが秀忠。
このドラマの場合はひょうひょうとしたままに暴言まではいているので、結構はらはらしながら見ていたりもしますが、それが秀忠が後継ぎになれた理由だと思います。
大河ドラマが同じ時代ばかり乱発されるのはともかくこの時代の謎はいつか徹底的に解き明かされればいいですね。
> 廃人軍師show@Ganryuzさん
ちなみに先週の三成の台詞「淀の方様にただ一心不乱にお守りいたします(うろ覚えですが)」って台詞、 史実を考えたら淀の方様に、ではなく秀頼さまにだと思います
>モッチーさん

そうですね。そうだと思います。
本日の三成はレゲイもビックリの髪ボウボウww

確かに三成の毛髪は異常に早く生える?
>Nick-Uranさん
あれは飾り毛ですよ

乱髪形兜(らんぱつずなりかぶと)という読んで字のごとくの兜です
> なっちさん

乱髪形兜の飾り毛って、人毛? 馬の毛? 敵武将の毛髪?

何の毛なのですか?
乱髪形兜

とりあえず画像見つけました。
> なっちさん

 わっぴいさんから「ヤク」の毛だと御指摘を頂きました。
ヤクですか。馬のしっぽかと思ってました
わざわざ中国から輸入してたんですねー

しかしヤクは黒かったハズ・・・どうやって武田信玄は赤く染めたのかな?

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