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NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュのおすすめの本

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大河ドラマ『江』を見て、登場した各大名や姫たちの人生について興味がわき、さらにいろいろな本を読んでみたいと思った方も多いはず。

コミュニティには歴史に関する深い知識や情報をお持ちの方々が多いので、たくさんの著書をご存知なのではないかと思います。

ぜひ、江ゆかりの歴史人たちを描いたおすすめの本を紹介してください。

(リクエストトピック)

コメント(79)

mattutu さま

花々の系譜、面白かったでしょう。初からみた客観的な江と茶々。
初の利発さも光りました。

後、近江戦国の女たち。
同じ畑さんの作品ですがこれも面白い!特に「三姉妹以外の生き生きとした人々」
(おなべの方が好きです)。

美女いくさは面白いですよ。

乱紋は・・・個人的にはちょっと偏ってるなあとは思うのです。

でも一度「男の歴史もの」も同時に読むと面白いですね。

茶々、初、江とも凄い女性だったけど、その中でも初が「一番戦国の妻」らしき
利発さを持っています。

司馬さんは「おねさま」がすきなんでしょう。ね。
>d o l c e さん

私の大好きな 美女いくさ を面白いと言って下さり嬉しいです。

私も 花の系譜 是非読みたいと思います。
41 の訂正。

花々の系譜、でした。すみません。
>dolceさん
花々の系譜は面白いのですが、短すぎるのがちょっと・・・
もうちょっとじっくり描いて欲しいなあと思う見せ場がいくつもありました。

私の知人もそうですが、浅井三姉妹を調べだすと、はまればはまるほど初が皆好きになる傾向があるみたいですね。私もそうですが(笑)
私は初のアクティブさが好きです。大津篭城戦で姫自ら、炊き出し、介抱、激励に上へ下へ動きまわり、周囲を鼓舞し続けた甲斐甲斐しさはもちろん、常高院になってからも若狭、大阪、江戸、ぐるぐる動き回っている。当時の交通事情と初の年齢を考えると驚異的です。

おなべの方ですか?私は冬姫でしたね。ガラシャの懐刀に勝るとも劣らぬ逸話。
かっこいい!

司馬さんははっきり「私はねねのファンだ」みたいなことどっかで書いていましたよ。
ねね(おね)のことを聡明で気性のさっぱりした人格者の賢女、と記す人はたくさんいますが、美女として描くのは司馬さんだけのような(笑)
> dolce さん
とすると市に最も似ていたのは初かもしれませんね
ちなみに花々の系譜では誰が一番市に似ていましたか?
モッチーさん、これは・・・誰ともいえないですね。時代なんですね。

一国のプライドをかけたというと茶々なんでしょうが。
後、ながされない女なら初。

でも「市の時代」と「「江の時代」は変わっていた。
人は戦争や国取り、まして名誉のために死ぬより、それよりも「生きること」を優先するようになった。実はおねさまはそういう意味で先見の明があったのでは?

それがありますね。

私はそれでも初が好きです。

大阪城の落ちる時に茶々は西軍で戦うことになってしまった義弟の喜八郎と
一緒に最後まで残ってくれた初に言うのです「私は母(市の)のものとに参ります。しかしあなたたちは生きなされ」

初も夫の高次に「生きてほしい」

そう、市の時代までは「生きのびるより名誉の死(浅井も柴田も自分も)だった。しかし江の時代には「何がなんでも生きなさい」
・・生きる、何がなんでも生き残ることがそのとき負けてもいつかは花が咲く時代になったのではないでしょうか。

こうやってお若い方とお話するとは思いませんでした。これも江効果なんでしょうね。ありがとうございます。

戦国の世は女たちの主張の時代でもあったかもしれません。
>ヒロコさん
 反応遅くてすみませんm(_ _)m
 「歴史を騒がせた女たち」、早速読んで頂きうれしいです。
 私も読み返したくなりました。

皆さんが、ご紹介してくれている本もぜひ読んで見たいと思います。

最近読んだ本では、同じく永井路子著作、タイトルは「一豊の妻」ですが、こちらも短編集で、江の章があります。 
どなたかが書かれている通り、永井さんの江は、大河の江とは正反対でイメージ壊れるかもしれませんが、こういう捉え方もあるんだと興味深かったです。
ちなみに、内助の功で名高い一豊の妻も、えっ!という書かれ方でした。
みっちゃんさん
「一豊の妻」も面白そうですね(^^)
短編集だと読みやすいのでこちらも探してみます。
今までも本屋さんで聞いて廃版になっている作品もいくつか
ありましたので図書館でもみつけてみます!

司馬さんの作品もいろんな方から薦められるのですが
私には不向きかもしれません。
たまたま読んだ作品がイマイチだったのかもしれませんが・・・。
昨日より永井さんの
「歴史のヒロインたち」を読み直しています。
これは取り上げた人ごとに専門家と対談していて
市・ガラシャ・おね・浅井3姉妹・千姫・天秀尼(秀頼と側室の間の娘)が載ってます。

円地文子さんと司馬遼太郎さんらがお相手になってます。

> みっちゃんさん
ですね、ここでの千代はチャキチャキした気の強い人のいいおばさんです、ドラマ盤の巧妙が辻の千代は原作加えてに多分こっちも取り入れてると思います
賢妻・千代の理由

著者:小和田哲男


千代というより大名の妻や母の生き方を、具体例を交えて考察した本。

特に千代を研究したという本ではない。


これを読んだら女目線の戦国でも、“あーいう”脚本には違和感を感じるはず。
てれじあGさん が、私が通ってた大学の教授の田端先生の本を紹介してくれ嬉しいです。

素敵な先生で 講義も楽しかったですハート達(複数ハート)

NHKの歴史の番組にも解説で出たりしますよねぴかぴか(新しい)

女性史に興味アリの方は、田端先生 おすすめですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
「美女いくさ」(諸田玲子 著)読みました。
江の性格付け、このドラマと非常に似ていますね。
一方、秀忠は正反対。似てるところは江にベタ惚れのところだけ?(笑)
人物の位置付けが安定していますね。納得して読み切れます。
時代の価値観も1本化しているのでシンプルでわかりやすい。
女性の戦とは何か、が明快にわかるところもいいです。

江の情報収集の仕方もユニークな登場人物をからませることで無理がありません。
そうすることで江戸と大坂のつながりがスムーズになるんですね。
やっぱり作家さんの書くものはしっかりしたものなんだな〜と納得です。
東福門院和子の涙も好きです。
天皇家に嫁がれた江の末娘和子の一生のお話です。
前半は嫁がれる前の暮らし様が分かるし、なかなか読み応えはありますよ。
自分の趣味のための本を読む機会が減っている今日このごろですが、
最近手に入れたもので、
光文社 阿井景子著「御台所 江」というのも読みやすかったです。
秀忠と家康の設定が異なりますし、
少し淡々としたところはありますが、
江の御台所としての仕事ぶりを感じることができます。
史実から拾った期日等に気を配っているみたいです。

ドラマ性は余りありませんけどね。
秀次や淀殿については反発したいとこもありますが(特に司馬さんは淀殿嫌いなので)司馬遼太郎さんの『豊臣家の人々』をあえておすすめします

ここには江と福の確執は出てきませんがこれを読むことで彼女たちの確執について角度を変えてみることも出来るかもしれません
私も「美女いくさ」ようやく読み終えました。
バニラビーンズさんが、素晴らしいコメントをしているので、内容には触れませんが、戦国時代は好きでも、通り一遍の知識しかなかった私には、とても勉強になりました(織田家の人々の行く末等)。

次は「花々の系譜」「近江戦国の女たち」を読んでみたいと思います。 
はじめまして♪

私も「美女いくさ」です。新聞の連載を毎日読み、単行本が出てそれを読み終わった頃に大河ドラマの話を聞き…!毎日連載の話をしていた上司が「今度の大河、お江だよ!」と。

こちらでは佐治さまとの関係が強く描かれていたので、後から読んだ「江〜姫たちの戦国〜」では物足りなさも感じましたが。

こういったものを読んだりしていると、もっと学生時代に勉強すれば良かったなぁと後悔しきりです。

明日楽しみです。
永井路子 『流星 お市の方々』を読み直しながら、お市の幼少時代がお江と重なることに気づきました。人の性格は多面体とあらためて感じます…クローバー
戦国小説シリーズ
真田幸村
小西行長
石田三成
雑賀孫一
明智光秀

オススメ\^o^/☆

おまけ:姜維白約(三国志後期の部将)もオススメるんるん
こんな素敵なトピがあったなんて…
放送後に見つけたことに、何やらご縁を感じますウッシッシ

漫画ですけど、
大和和紀さんの『イシュタルの娘』も時代がリンクしてますよ
まだ連載中ですけどねあせあせ(飛び散る汗)
> まめむさん
イシュタルの娘 読んでます〜彼女の目線から見た時代も気になっていますよクローバー
(O_O)何かゾロアスター教っぽい名前?
>☆ライム☆ さん
流星いいですねえ。
お市7歳「いやなの・・」「兄さまのところへゆくの」

未読の方もいるので多く語れないのが残念です。
何度読んでも涙が出ます。
お市の物語なら
「戦国の鳳 お市の方」鈴木輝一郎
「盲目物語」谷崎潤一郎
も面白いです。
「お市御寮人」舟橋聖一は個人的にはちょっと・・ですが。

「戦国の鳳」は勝家とお市の設定はかなりぶっ飛んでいます。が、こんなのもありかな、とも思います。
乱紋久々に読みました
ここでの江はなかなか腹の底を見せない豆ダヌキでした

福に関してはバカにしててんで相手にしてなかったのがすごい

彼女の本心を知っていたのは私見ですが同じく子ダヌキである夫の秀忠だと思いました
千姫が好きなのでそれに関する本を知りたいのですが、『千姫狂乱 早乙女貢』『徳川千姫哀感 吉田知子』『千姫絵姿 澤田ふじ子』『千姫微笑 安西篤子』『千姫考 橋本政次』を読みましたハート

この本以外にお薦めの本、まだ読んでない本を知りたいのでよかったら教えて下さるとありがたいです。よろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)
>>珈琲さん
そんな本があったんですねあせあせ(飛び散る汗)心情を詳しく書かれた本とか気になってたので説明聞いて気になってしまいました。ありがとうございました<m(__)m>
> ミリ@ウルトラピュアさん

平岩弓枝さんの『千姫様』も面白いですよ。お薦めします。
おじゃまします。

浅井長政が好きで、色々読みました(o>ω<o)

「流星」何度読んでもイイですね
解説にかかれている市の辞世の句の解釈が、長政好きにはグッときます。


鈴木輝一郎「死して残せよ虎の皮〜浅井長政」
という小説があります。
信長と長政の関係が、えらい濃厚です(いろんな意味で)
人によっては苦手かもしれませんが、私は結構好きです。


マンガだと、デジタルコミックになりますが、
もとむらえり著で「戦国ラブロマンスシリーズ」というものがあります。

「愛しの焔〜夢幻の如く」
…相当ぶっ飛んだ、明智光秀と信長の話。BLではないですよ。

「市姫恋絵巻」
…市と長政の話。キュンとします。一番王道なラブストーリーです。
その後を考えると切ない…。

「花もまたきみのため。」
…茶々と天海(!?)の話。天海の設定がまたぶっ飛んでます。連載中。

とりあえず絵がキレイで、衣装や髪型が近代的で読みやすいです。
「華の姫」とは違った感じで面白いですよ(@゚▽゚@)

信長と光秀の本能寺前の関係にスポットをあてた境屋太一さんの『鬼と人と』を読みました

これを読むと天才ならではの信長さまの孤独がわかります

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