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【就職活動】シンプル就活コミュの自己紹介で言ってはいけない言葉

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自己紹介で言ってはいけない言葉

・企画力
・社交性
・協調性
・好奇心
・指導力

「まず始めに自己紹介をしてください」

「私は、大学時代にテニスサークルの幹事をしていまして、皆を取りまとめていくリーダーをやっていました。社交的であるため、人脈が広く、何事にも好奇心旺盛。それでいて一度決めたことは徹底的にやり抜く粘りづよさがあります。」


上記の答えは極端ではあるが、実際99%の就活生が言っている答えである。


これでは、100%落ちる。


早くも一次面接でお祈りメールをいただくことになってしまう。


基本的に大手企業の面接では1次もしくは2次面接の倍率は100人に1人の倍率。


1次や2次で落とされる99%の就活生は同じような回答をしている。



なぜ先ほどの答えがだめなのだろうか?


人脈が広く、好奇心旺盛で、粘りがあって、とまさに申し分ない人物のように思えるが、
実際に気分やくしゃべっているのは本人だけなのである。


「社交性がある」や「協調性がある」などの抽象的な言葉は、
面接官が志望者の自己紹介や自己PRを聞いたうえで、
感想をメモするときの言葉であって、自ら言うことなどもってのほかである。


たとえ「協調性」がある人でも「自分は協調性がある」などと自分で言ってしまっては、
面接官からしたら逆に「協調性がある人と見られたがっている人」
で実際は「協調性に自信がない人」と受け取られてしまう。


これは非常にもったいない。


実際は、「協調性がある」や「人脈がある」などと言っている就活生はそれが自分のコンプレックスであることが多い。


「人脈が・・・」などといってる奴にロクなやつはいない。
それを面接官達は知っているのである。


たとえ人脈があったとしてもそう思われてしまう。


全て自分のコンプレックスだと吐露するようなものである。


自己紹介のときに言うべきことは、
何もかっこつけたことではなくて、


「これまで何をしてきたのか、を抽象的な言葉を使わず具体的に説明する」

これに尽きる。


今までしてきたことの中で、出来るだけ最新の、アピールできるエピソードを具体的に語ればいいのである。

社交性といったような抽象的な表現は使わないほうがいい。

さらに言えば、過去の話は厳禁である。

小学生の黄金時代の思い出を語ってもインパクトが薄い。
その後は余生なのか?と思われてしまう。

また、時系列に経験のダイジェストを語るのも厳禁だ。
沢山言えばいいというものではない。

むしろインパクトが散漫になり、まったく印象に残らない人になってしまう。

「最もインパクトのある、できるだけ最新のエピソードを具体的に語る」

これが受かる自己紹介につながるのである。

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