-Track List- 1. Prelude 2. A Strange Arrangement 3. Just Ain’t Gonna Work Out (デビューシングル)
4. Maybe So, Maybe No (セカンドシングル)
5. Your Easy Lovin’ Ain’t Pleasin’ Nothin’ 6. I Wish It Would Rain (セカンドシングル)
7. Make Her Mine 8. One Track Mind 9. The Ills 10. Shiny & New 11. Let Me Know 12. Green Eyed Love
*初回限定デラックス・ヴァージョンCDアルバム (限定4-inchシングルがCDパッケージに収録)* リミテッド・スペシャル 4-inch A-side: Love Is All Right B-Side: When I Said Goodbye (Demo Version)
〔Mayer Hawthorne (メイヤー・ホーソン) from Detroit/LA〕
真っ赤なハート型7インチで突如リリースされた、デビューシングル「Just Ain't Gonna Work Out / When I Said Goodbye」で一躍世界中のヴァイナル・ジャンキー/ソウル・ヒップホップファンの話題をかっさらったソウルシンガー/マルチ・インストゥルメンタル・プレイヤーの"メイヤー・ホーソン/Mayer Hawthorne" (メイヤーは、彼のミドルネームであり、ホーソンは生まれ育ったデトロイト郊外の家のストリート名。)
<STONES THROW>をディレクトするピーナッツバター・ウルフが、共通の知人を通じ2曲のデモソングを本人からもらい、当初は昔のソウル・ソングをただエディットした曲なのかと思い、デモの経緯が全く理解できなかっのだが、後日メイヤー本人から、その2曲丸々(歌・作曲・楽器)全て1人でプレイしていることを聞いて、衝撃を受け、即シングルのリリース契約が交わされたのだった。レーベル=<STONES THROW>にとっても、たったの2曲のみのデモを聞きリリース契約を交わしたという逸話もメイヤーによって作られたのだが、それがデビュー・シングル「Just Ain't Gonna Work Out / When I Said Goodbye」となった。
◇ファースト・シングル (ハート型7インチ)◇ 「Just Ain't Gonna Work Out」 (アルバム収録曲) 「When I Said Goodbye」
◇セカンド・シングル◇ 「Maybe So, Maybe No」 (アルバム収録曲) 「I Wish It Would Rain」 (アルバム収録曲)