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創作日記コミュの動物日記

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動物が書いたという設定で創作日記を書いてみましょう。動物の種類は問いません。昆虫や魚類もOKとします。ただし、実在しない生き物はダメ、ドラゴンとかエイリアンはナシです。日記へのコメントについては、もし動物がmixiをやっていたらこんなコメントを書くんじゃないかとか、そういうノリでお願いします。

日記の書き方は↓ここの「1」と「2」にあります。
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雑談や自己紹介は↓こちらへお願いします。
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コメント(12)

【ポチじゃねえよ!】

ひとの顔を見りゃ、「ポチ、ポチ」って、いい加減にしてほしいよな、近所のオバサン&オジサン。あんたらが勝手にそんな呼び方するから、最近じゃ、ちっちゃい子供までポチっていうようになっちまったじゃねえか。

そもそもポチってなんなんだよ。遠慮気味にスイッチ押してるような変な響き。どうせ、たいした由来なんかないんだろうに、犬ならポチに決まってるっていう、いかにも日本人的な発想、ホントによくないって。

ご主人もご主人だよ。ポチじゃないって、ビシッと言ってやればいいのに。ニヤニヤ、とりあえず笑ってるだけで。それどころか、「みんながポチって呼ぶし、いっそのことポチって名前に変えようかな」だと、冗談じゃねえよ。なにが、いっそのことだよ。こっちは自分の名前呼ばれて、ちゃんと反応できるようになるまで、ずいぶん苦労したんだぞ。犬のそういう苦労、全然分かってないだろ。

というわけで、オレ、今日からポチになっちゃったから…
>ポチじゃねえよ!

 やぁこんにちは、僕は自由な小鳩さクルック〜。
何度か君の頭に爆弾おとしてゴメンネ〜。
 ついでに、君のごはんのおこぼれを頂いてるよ〜。
良いもん食ってるね〜ご馳走さん。
もっと食い散かしてくれると、僕としてはありがたいな〜♪
 で…あれ…何の話しだっけ…鳥だから、すぐ忘れちゃうんだよね〜。
 そうそう、君の名前だっけ?
あれ…なんて呼ばれてたかな〜??
 ポチで良いじゃん、ポチ!
ん、最高!!
 ま、そゆことだから、んじゃ!
ポポポポポポポポポ……
【 吼える 】

 かあちゃんが死んだ。
 兄妹たちが死んだ。
 生き残ったのは、1番末の俺だけだった。

 このあたり一帯のゴミ捨て場を餌場にしている
ジョン(犬)一家の奴等に、ネズミみたいに転がされながら、
かあちゃん達が殺されるのを、
俺は溝の蓋の格子越しに、観ていることしか出来なかった。

 もう、かあちゃんの温かい腹に抱かれて眠る事も、
美味しいオッパイをもらう事もできない。
 兄妹たちと、じゃれ合って、狩りの練習をする事もない。
 コレからは、自分でヤサ((寝床)を漁りさ迷い、獲物達との実戦が、
生きる術を教えてくれる事だろう。

 復讐?
 何の事だか分からないな。
弱い奴、運のない奴から死んで行くんだよ。

 ここは、ジョン一家の目を避け、
一刻も速く、奴等の餌場から離れる事が賢明だぜ。
 まずは、落ちつけるヤサだ。

 奴等の餌場から、ほんの少し離れた俺は、
スズメが自動車に弾き潰されているのを見付けて、
そいつにありついた。
 弾き潰されて、間もなかったのか、まだ温かく、筋張った奴等の肉も
硬い骨も、良い具合に柔らかくなっていた。
 俺はツイてる。
 何とか生き長らえれる気さえしてきた…。

 生きぬいて、吼えてみるさ…

    ニャ〜
>吼える

がんばれ、負けるな! なにがなんでも生き抜いてくれ!

でも、くれぐれも犬には気をつけろよな…って犬のオレが言うのもなんだけど…

オレもポチなんて呼ばれて、ふてくされてる場合じゃないなって思った。しょせん飼い犬のグチにすぎないもんな。家も食事も心配しないでいい、お気楽な身分だもんな、オレ…
>吼える

 恐え〜〜〜ねこ恐え〜〜〜!!
ぼ…僕は、食っても美味くないからね!
 それに、車になんか、絶対に弾かれるもんか〜〜!
 低い車高の車の下も、すりぬけて見せるさ〜〜〜!
もちろん、君にも捕まらないよ!

 そうだ!!
ポチ君みたいに、君も人間に飼われれば良いんだよ。
 そうすれば、僕等を食べなくても大丈夫!
安心安心、すぐ見つかるさ〜君はまだ小さいからね〜♪
 ま、そういうことだから、んじゃ!
ポポポポポポポポポ……
>ポチじゃねえよ!

ポチならまだいいわよ。意味不明だし、どうにでも解釈できるしさ。あたしなんてタマよ。まるで玉のようにまるまる太ってるみたいじゃない、失礼しちゃうわ。あたしシャムネコなのよ。スリムなボディがウリなのよ。顔だって丸くないわよ。

大好きなカレ(あたしを養ってる人間のことだけど)のために、ダイエットして、お昼寝も控え目にして運動するようにして、毎日きれいでいようと努力してるのよ。まったく女心ってもんが分かってないんだから。
【あたしに聞かれてもねえ】(ハリエット:♀:オーストラリア動物園在住)

先月175歳の誕生日を迎えてからっていうもの、毎日のように取材とやらが来て、うるさいったらありゃしない。やれテレビだの新聞だの、わざわざ海の向こうからもやって来て、聞くことといったらみんな一緒さ。「ダーウィンに捕獲されたって本当か?」

あたしに聞かれても答えられるわけないじゃないか。カメが人間の言葉しゃべれるわけないんだから。だいいち、ダーウィンの顔なんか、とっくの昔に忘れちまったよ。150年近くも前のことなんだしさ。それにあの男は、頼んでもいないのに、あたしを故郷(人間はガラパゴスとか呼んでる)から連れ出した、いわばカタキみたいなヤツだよ。あたしは故郷で仲間たちとのんびり暮らしたかったのに。

でも、まあ、ここもそれほど悪くないか。子供たちが大勢来てくれるしね。子供ってのは、どんな動物でも可愛いもんさ。人間の子も同じだよ。ただ、あたしらと違って、すぐ年をとっちまうけどね。あたしを見て喜んでた子が大人になって、自分の子を連れてきて、またその子が大きくなって…

昨日一組の老夫婦が来たんだけどね。常連さんていうやつでね。子供の頃から知ってるんだ。男の子のほうはよく悪さして、女の子のほうを泣かしてたっけ。それが今じゃすっかり仲良くなって。人間て動物も捨てたもんじゃないのかもしれないね。

あたしはあとどれだけ生きるんだろう。200歳までは生きるなんて、園長は言ってるけど、そんなに長生きしてもね。足腰が立たなくなるのも嫌だしね。ただでさえ、あたしらは動きが遅いんだから。でも、まあ、今あたしを見てるこの子たちが、どんな大人になるのか見てみたい気もするし。もう少しだけ、がんばってみようかね。
>あたしに聞かれてもねえ

はじめまして、あたしシャムネコのタマ。あっちこっち遊び回っているうちに、たどりついたの。よろしくね。

ハリエットおばあちゃん、世界最高齢のカメなんだってね。ギネス公認なんてスゴイじゃない。って、あたしのカレ(あたしを養ってる人間のことだけど)もそう言ってる。200歳と言わず何百歳までも長生きして、未来っていうのがどんなものなのか見てね。あたしらは短命だからお付き合いできなくて残念だけど…
>あたしに聞かれてもねえ

 やぁハリエット…覚えてるかい?
君といっしょに、あのイギリス人に捕まったサムだよ。
 すっかり、おばあちゃんに成ってしまっても、
君は綺麗なままで、嬉しいよ。

 アレから170年。
僕等の親戚たちも、島の仲間達も、人間の性で色々大変な目にあった。
 でも、悪い奴等ばかりではないことは、君も知ってると思う。
 少しづつだけど、この星の事を、真摯に考えられる人間が
増えてきてると感じるんだ。

 ほとんど1月遅れだけれど、
 175歳おめでとう。
どうか、僕等の分も生きて、未来を感じてくれ。
 それじゃ、また…。

追伸
 ディックが、こっちは、昔のガラパゴスみたいで、
美味いものと言えばサボテンくらいなもので、
バナナはないから、今のうち沢山食わせてもらえってさ(笑)。
【 野良猫の掟 】


 俺は、昨夜の内にずいぶんと歩いて、団地街の公園の草叢を今日のヤサに
しようと決めこんでいた。
 草叢は、俺の姿と匂いを消し、野良犬どもや、獰猛なカラス達から、
ある程度守ってくれる事を、俺は、大人の猫達のする事を見て学んだ。
 野ネズミや小鳥達を狙って、ストーキング(接敵)するにも最適で、
毛玉を吐き出したくなったら、ねこ草もある。
 狩りには、まだマトモに成功した試しはないが、
何だか、コツのようなものは分かってきた気がする。
 だから、そう言う草叢を探すのが、まだまだ子猫の俺が生き残る手段といえる。
 しかし、ひと家族の集団が一帯を閉めている場合がほとんどで、
流れ者の俺が住み着くには、力もなければ、縁もない。
 一時のヤサと、大人の猫達の残飯にありつけるだけラッキーで、
早々に立ち去るのが、波風を立てずに済む様だ。

 その公園も、一家族が縄張りとするありふれた公園だった。
 その仲間の何匹かに挨拶を済ませた俺は、適当な場所に陣取り、
ウトウトとし始めていた。

 だが、日が昇るにつれ、人間達の足音と声が多くなってきたが、
俺の気は、疲れから来る強烈な眠気と戦いながら削がれて行った。
 だんだん大きくなる奴等の足音に、気付いた時は、もうフラフラで、
立っているのがやっとだった。

『あ!ちょ〜見てや!猫や!!子猫がおる〜♪』
『や〜!カワイイ〜〜!』

 ヤバイ!見つかったと思ったが、既に遅く、
異臭を放つ人間のその雌達は、甲高い奇声を上げながら、
俺を囲んで、奴等のケバケバしい色で奇妙な装飾が施された
恐ろしく長い爪が俺を狙った。
 こずく様に、次々に俺の頭を狙ってくる。
 なんとか抵抗する俺だったが、その行為が逆に奴等の神経を逆なでしたのだろう。
 奴らは、更に強烈な奇声を上げ、執拗に俺をこずき回し、そして終に一匹が俺を拾い上げ、
その太い腕が俺をはがい締めにして、ブンブンと降りまわした!
 脳が左右に揺らされ、気が遠くなり、ぐったりとした俺は、もう奴等の虜だった…。
 視界の周りから、白い闇が滲み出し、俺は気を失った。



 フ…と気付いた俺のあたりの景色は闇と異臭だった。
 かすかに漏れる光りがあったことから、そこが閉鎖された空間だと気付いた。
 幸運にも躰に異常は感じられなかったが、閉鎖された空間の闇が、多くの不安を誘った。
 そして、何より居たたまれなかったのは、その空間に篭った異臭であった。

『にゃ〜にゃ〜!』
 吼えてみる。
 前足で、前方に立ちはだかる壁を力いっぱい圧すが、びくともせず、爪も滑るだけだった。

キ〜ンコ〜ン カ〜ンコ〜ン♪

 突然の、聞きなれない騒音!
 俺は、一刻も早くこの場から立ち去りたい恐怖と不安と不快の念から、失禁した。
 幸か不幸か、その匂いが当たりの異臭を、少しだけマシなものに変えてくれた。
 そこへ、今朝方聞いた人間の雌たちの声が近付いてきた来た。
 突然の闇からの開放…視界がくらむが、チャンスだった。
 俺は、全力でその空間から飛び出した。
 人間の雌たちの奇声が響く中を、俺は駆け抜けた。
 後ろからは、奴等が追ってくる…捕まれば、今度こそアウトだ。
 何処をどう走ったのか…俺は、車の下に滑りこんで逃げおおせ、
人間どもの気配が消えるまで、祈るような心地で、息を殺して身を隠した。


 再び今朝方の公園に戻った俺は、俺を捕らえた人間の雌どもが、
『女子高生』と呼ばれる人間の殺し屋集団である事を、
そこを縄張りとする猫の1匹から教わった。
 奴らは、俺達、小さな動物達を捕らえては、撫で回し、引きずり回して
散々玩具にして遊び、ロッカーと呼ばれる牢獄に閉じ込め、
その間に、便を漏らした者たちは、切り刻まれて殺されるのだと言う…。
 何とか、逃げおおせた俺は、その話しを聞いて胸をなでおろした…。
 最後に、その猫は、こう付け足して教えてくれた。

『カワイイ』と奇声を上げながら近付く奴等が来たら、全力で逃げろ。 

俺は、その言葉を深く心に刻んだ。
>野良猫の掟

さんざんな目に在ったねえ。
あの小さなキティちゃんはあんただったんだね。
全部電線の上から見ていたさ、ご愁傷様。
これからも気をつけるこったね、奴等ときたら本当に油断ならないんだから…
元気出しな。ま、一つ賢くなったと思えばいいさ。
【 プリズナー 】 

 私は物心つく以前から、兄弟のカーター・ディクスン・カ〜メルとともに、
人間の男に捕らえられ、我々が『白い檻』と名付けたケースに
閉じ込められて以来、そこに囚われの身だ…。
 だが、今日は、日記をつけることにした。
 今日の体験から得た決意を忘れまいとするためだ…。

 三日前…。
 我々は、我々を捕らえた人間の男に『ある場所』まで連行された…。
 我々は、白い檻に閉じ込められたまま、黒い車ではこばれた。
 何処をどう走ったのか知ろうにも、聴覚を麻痺させるような
大音量の音楽の性で、それどころではなかった。

 我々が気を失ってから、どれだけ経ったのか…
半日…いや…ほんの数十分かもしれない…

 我々が連行されたその場所は、涼やかで、
どこかしら懐かしい匂いと、太陽こそ見えないが、陽の光が差していた。
 白い檻の、開いた天井から除き伺えるだけの、
頭上の狭い風景ではあったが…少なくともそばには緑があった…。
 コンクリートの無味乾燥とした色とは違う………生命の色だ…。

 私は、得も知らぬ衝動と感動に襲われ、甲羅から首を伸ばし、それに魅入った…。
 兄弟のカーターも、同じような様子だった。
 私の心の内の…更に奥底から力強い声がした…。

 そこでの我々の暮らしは、快適だった。
 見飽きることの無い緑の色…そして何より、
そこの2人いる内の、気前の良い人間の看守がくれる『煮干』だ。
 不味くはないが、我々を生かすためだけに在るような、
腹の足しにもならない『カメの餌』ではない、腹を満たしてくれる食い物だ。
 カーターとの2人暮しで、濁りやすい水も、
日が変わると、すぐに取り替えてもらえた…。

 この暮らしも悪くは無い…そうも思えたが、
依然として、心の奥底からの声は止まずにいた…。
 この思いが何だったのか…今日のその時まで、私は分からずにいた。

 そして、その時は、突然訪れた。

 もう一人の、気前の良くない人間の看守が、
私だけを白い檻から引き上げ、人間の子供に差し出したのだ。

 はじめて見たそこの景色は、広く…ただ広く…。
 所々を、コンクリートで舗装はされてはいたが
光と命に満ちた絶対の美しい世界に見えた…。
 自分には、絶望的に無関係で、空々しいまでに…まるでそれは………。

 私は、人間の子供達の手に手に渡り、ものすごい勢いで振り回された。
 今までに感じたことの無い凄い風が、甲羅を滑った。
 身体中の血液が、右へ左へ移動するのを感じる…。
 恐怖…恐怖…ただ恐怖が私の中に渦巻いた。

 そして、地面に置かれた………そう…これが土の感触!
 私たちが元より在るべき母なる場所…大地!!

 だが、その時の私は、もう恐怖の虜だった…。
 背中の甲羅に、人間の子供達の指や手の感触と衝撃が伝わる。
 この感触のどれが、いつ、私の命を奪う最後のものになるのかと、
手足を甲羅の中に硬く閉じ込め、ただ震えた…。

 ………………………・・・・・・。

 そうしていて、しばらくすると、身体に水の感触がした。
 気づけば、子供達はおろか人間の気配もしなくなっていた。
 恐る恐る頭を覗かして見れば、目の前には青い壁があり、
そこが動くことも困難なほどに狭い場所だとわかった。

 私だけだ…私だけなんだ…。
 そう思うと、落ち着いた気分になれた…が!
 突然、私の心の奥底からの声が、
一瞬だけではあったが、あの広く美しい世界を見た記憶とともに
高まり始めた!

 衝動…ただあの世界への、溢れんばかりの衝動!!

 私は、必死に手足を出して動かした!
 すると、どうだろう!
 青い壁が、動き始め、ついには倒れ始めたのだ!!

 強い衝撃とともに、私の目の前には、あの世界が広がっていた。
 踏みしめる大地の感触が、私の心の奥底からの声を…衝動を確信に変える!

        自由!!

 私は、近くに水の気配を感じ取り、無我夢中で走り、着水した。
 その川の水は、なんとも臭く、纏わり付くような水ではあったが、
虫やミズゴケは、生息していた。
 生きるには問題なさそうだ。

 私は、川に沿ったところに、住み心地のよさそうな穴を見つけ、
そこに身を潜めて、疲れと、気の高ぶりを押えることにした…。
 これから始まるこの広く美しい世界での冒険と、新たな発見を思うと、
私の胸は、喜びではちきれそうだった…。

 だが…そんな思いも長くは続かなかった…。
 看守に…あの気前の良い方の看守に見つかってしまったのだ…。
 私は一縷の望みを込め、看守に訴えかけるように見つめた…。

『これだけ広い世界じゃないか、私はもう、あそこには帰りたくない』と…。

 だが、その望みはかなえられなかった…。
 看守は、私をそこから引きづり出し、くどいくらい
しつこく、しつこく、水をかけて洗った…。
 しつこく、しつこく…。
 まるで『忘れろ』と言わんばかりに………。
しつこく、しつこく…………。

 看守は、私を洗い終えたら、カーターの待つ白い檻に、
私を戻し、煮干をくれた…。
 だが、その時、私は、どうしても、それを口にしたくなくて、
ただ首を引っ込めた。

『いらないんなら、俺がいただくぜ…いいだろ?
 …いったい何があったんだい…ジョン?』

 と、そばで、その煮干を私にかわって食べながら、
そうカーターは聞いてきた。
 私は、カーターに、この気持ちをどう話したものか分からなかった。

 今度は、もっと遠くに逃げてやるさ。

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