ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

児童自立支援施設用語集コミュの数字、その他

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
たまってきたらwikiにでも移行しようと思います。

コメント(3)

2世、3世

 職員の中で親も児童自立支援施設で働いていた、いる者を指す。
 交替制でもおこりうるが、夫婦制の場合には職員である夫婦とともに、その家族も施設内で生活をすることになる。その子どもが児童自立支援施設に勤めると、「2世」と呼ばれる。2世として職員をしていた、いる者の子どもが児童自立支援施設に勤めれば3世となる。4世って方は、聞いたことがないが、いてもおかしくはない。

 児童自立支援施設は全国58施設中、2つの民間施設を除けば残りは公設であり、職員は公務員である。一昔前は施設が人事権を持っていたような施設もあるが、最近では採用も公平性を求められており、2世だからといって優遇されることはない。その割合は少ないが、夫婦制の施設では時々存在している。感覚としては教師の子が教師になったりするのと大差はないが、夫婦での仕事となるので頻度としては低くなるかな。
3本柱

以前はよく使われていたんですがね。「生活」「学習」「作業」だったかな。
「暮らしの教育」「学ぶ教育」「働く教育」なんてことも。
日本人って「3」が大好きですよね。
教育界では「知育」「徳育」「体育」でしたっけ。

3本柱の「生活」は基本として、「学習」は学校教育が担い、「作業」は各施設バラバラになってますね(昔からそうですがね)。「作業」をはずして「スポーツ」なんて入れているところもありますね。「治療」も入ってくるのかな。
一時期「教育」+「治療」→「療育」っていう特殊教育界の用語をいれつつあった時もありましたね。

 ・・・まとまんない、また、そのうち
58あれば58とおり…

全国に児童自立支援施設は58施設あります(H2011.11.11現在)
基本的には、各都道府県に1つですが、
北海道のように広かったり、東京のように人口が多かったり、
政令指定都市が設置していたり、私立が2施設あったり、
国立も2施設あって、そんなこんなで58施設。

長い歴史の中で、行政の融通の効かなさで、職員の気持ちの変化から、
地方性から…、いろいろあって「児童自立支援施設」と分類されていても、
各施設がそれぞれ独自の路線で進んできた結果、58施設あれば、58通りの施設模様が形成されています。

いい場面にも使われますが、悪い場面にも使われますし、こうなっている現状を批難されることもあります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

児童自立支援施設用語集 更新情報

児童自立支援施設用語集のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング