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児童自立支援施設用語集コミュのは行

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たまってきたらwikiにでも移行しようと思います。

コメント(3)

夫婦制
 
 職員体制の一形態。他に交替制、併立制がある。
寮舎規模で小舎、中舎、大舎で分類され「小舎夫婦制」「大舎交替制」などと使われる。

 児童自立支援施設は入所型の施設であるため(一部、通所もある)児童の居住する場所を寮舎(家庭舎)等と呼ぶ。職員の体制として、寮舎に夫婦で住み込む形態を「夫婦制」という。当然、夫婦であり子どもがいれば、その子どもも一緒に住んでおり、「家族制だ」という方もいらっしゃいます。
 夫婦2人での寮舎運営であるため、必然的に寮舎の規模は小さくなるということもあるが、夫婦制を採っているのは家庭的な雰囲気を大事にするということからからも寮舎規模は小舎である。小舎、中舎の境界が明確に決められていないため微妙な部分はあるが、「大舎夫婦制」というのは考えられない。
 夫婦2人での勤務では労働条件が整わなかったり、公私の区別がつきにくい環境でもあり、後継者不足や労働条件の改善を理由に存続が危ぶまれている。そのあたりの解決策として夫婦に加えて職員を配置している施設もある。
 現在、夫婦制を採用しているのは、北海道と関東の一部、近畿は和歌山以外、中四国では岡山のみ。九州は(すいません情報ください)1施設?である。
併立制

 職員体制の一形態。他に交替制、夫婦制がある。
寮舎規模で小舎、中舎、大舎で分類され「小舎夫婦制」「大舎交替制」などと使われる。

 「併立」自体普通に変換しても出てこないの業界用語でしょうか。

 夫婦ではない男女が父性、母性の役割を持ち擬似家庭的な雰囲気をつくるために組んで寮舎運営をする形態です。施設全体で採用しているところは極少数である。

 夫婦制内で夫婦の確保が困難な時に、出現することもある。

 

『非行問題』誌
 教護院時代は非行をおこす児童が対象であったのでその名なのでしょうか。
 現在は年1回、発刊される全国児童自立支援施設協議会の機関誌

 2010年でNo.216

 毎年刊行していたら、216年・・・そんなわけないか。
 以前は、もっと短い期間で出していた様です。たぶん。
 もう少し調べます。『教護』という名だったか。

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