霊友会コミュニティコミュの不幸だった私が霊友会を抜け出して

コメントを下さった方の為に、
前のトピの続きです。

幼稚園の時に幼なじみの佳代がいました。
私と同じようにバカみたいな子でした。
私はその子と仲良しになり、

話し相手は彼女だけでした。
小学校に入ると1〜2年の時には男子とも仲良くできた
反面虐めて来る男子も一人いました。

小学校3〜4年は殆どの男子に虐めに遭い
女子は庇ってくれた子もいます

私の心の状態は家が火事になる！とか母が死ぬ！いう妄想にさいなまれ
毎日悲しく苦しみの連続で体はいつもダルい重い辛い苦しみの連続でした。
暇なので小1くらいから佳代と成績表の見せ合いっこをして
彼女も私も通信簿は私は3が1つであとは1と2でした
小学校5〜6年から佳代は徐々に成績が良くなり3と4を中心に5も2つに増えて
私は相変わらず1と2が中心で3が1つ

小学6年になると一日起きに金縛りに遭い幽霊を見て声も聞こえました。人のいる気配がして怖かったです

虐めも激しく、物を投げてきたり
手に鉛筆を刺してくる子もいました
佳代は幼稚園の時に少しは虐められてたが

小学校に入るとなぜか虐めには遭いませんでした。私と同じバカっぽい顔して大人しく
私より？不細工なのに？アタマに来ました！！

彼女の顔はひょうたん形で目は一重
頭は天然パンチパーマで性格も大人しい

他の人や家も同じ霊友会と思ってました。

中一になると、虐めが激しくなり、
今までは男子だけだったが女子も参加して
クラス全員が私を虐めました。

一方似たタイプだった佳代は違うクラスでしたが
佳代は私をいじめから庇うようになりました。
その頃から気がつき怒りました

霊友会を信じて毎日お経を唱え弥勒山にも連れられて母と法座や本部に会長の話を聞きに行き

頑張ったのに病気の苦しみも虐めも終わらない
私は決意しました。

母にもう霊友会の一切をやらないから！...母は怒鳴りましたが、私の決意の硬いのを知り

最後に弥勒山に行ってくれ！と言われ、仕方なく約束して終わったが名簿には残ってたようです。

そして
中2になるとクラス編成があり佳代と同じクラスになりました。
佳代は生徒会の副会長に推薦されました。

そして素晴らしいスピーチで2位を大きく離して当選しました。
「私はいじめには立ち向かいたい」という内容のものでした。
中2からは一切虐めには遭わなくなりました。霊友会やめる宣言は偶然ではないと思います

が相変わらず鬱状態と自閉症で佳代と佳代が仲良くしてる葉子とだけ話せましたが

そのクラスの子とは徐々に話せて楽しいと思うようになりました

彼女は国立音楽大学付属高校を志望してましたが音楽の先生と担任から絶対に無理だと言われたのに

なんと彼女は第二志望校を決めませんでした。
結局
合格発表の日に佳代は喜びの電話で「国立音大付属高校に受かったよ」
と葉子も都立高校に受かりました

私は三流高校だけど二人の志望校合格は心から嬉しかった。

佳代は国立音大付属高校での生活を大いにエンジョイして、
そのままストレートに国立音大に行き大学生活も楽しそうで
卒業したら幼稚園の先生になりました。

私は三流高校を出て専門学校を中退して就職も決まらないままアルバイト生活

中学か高校位から夜中私を怒鳴り続けてた
母の精神は益々おかしくなって行きます

私は精神と身体の苦しみを抱えて失恋のどん底ばかりの経験で同じ苦しみの繰り返しでした

高校を卒業して19歳から佳代は私を折伏し始めました。日蓮正宗 (当時は創価学会)の会合にも誘うようになりました

始めて知ったのは
彼女の7つ上の兄は小学校の時に成績が悪いのを咎められ近所の車を壊して歩き

親が悩み日蓮正宗(当時は創価学会)の人から100万編の題目あげればやめるわよと言われて

信心したら本当に兄は車壊しをやめて家族全員入信したそうです。

その後の話で兄は大学を卒業しても暫くは就職が決まらない状態でした
アルバイトしたお金を貯めて親の援助もありますが
スペインに留学してスペインのグラダナ大学を卒業後グラダナ大学の教授になりました。

聖教新聞に大きく写真と対談が出てました。誰と対談したのか忘れましたが、

私はその時には日蓮正宗に入信してました。

始めて日蓮正宗の法義を聞いて3年後の21歳の時に御授戒を受けて御本尊下付されてましたが

鬱病で悩んでた親友 銀行員の葉子は佳代の兄の記事を見て入信決意をしました。

続きます