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水は答えを知っているコミュのなぜ信じたのか、教えてください

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ニセ科学の蔓延について調査しています。

言うまでもないことですが、「水からの伝言」自体は、科学的にはまったくのでたらめです。中身は単なるオカルトなのですが、実験事実と主張しているという意味で、ニセ科学に分類できるものです。そして、そのために、小学校の道徳の授業に使われるなど、実害も多々報告されているのは、ご承知の通りでしょう。見かけがオカルトであれば、授業に使う先生もいなかったのではないかと思います。その意味で、実験事実を装っているところがもっとも罪深いと考えています。

で、「まじめに考える」トピックも立ちましたが、僕としては「水からの伝言」を信じている(いた)かたがたが、なぜこんなものを信じるのか、その理由が知りたいのです。それを知ることが、今後のニセ科学対策に役立つと考えるからです。

道徳の授業に使った先生がたは、"水に道徳を教わること"をどう考えておられるのか、何人かのかたにメールしたことがあります。事実ではないことには納得いただけて、「たしかに間違いでした」とはおっしゃってくれるものの、なぜ信じてしまったのかについては、なかなか本心を語っていただけません。

信じてしまったかた(今、信じているにしろ信じていないにしろ)が何をどう考えて信じるにいたったのか、ぜひとも教えていただけないでしょうか。

コメント(516)

まあ何にせよ、コメントを削除して無かった事にしようとする人にとやかく言われたくはないですね。
>485,486
まあ、“汚い言葉”をこれ以上聞きたくなかったのでは?
トピずれゴメンでした。
ウソだと騙すために
ココまで練った演出はしないでしょパンチ

信じたらどうですかexclamation & question手(パー)


真実には否定が付き物ですから。
大きいければ大きいほど
反論も大きくなります手(グー)
水の結晶写真で、助けられたことが、ありました。
ファンタジーにせよ、そこに、一生懸命、取り組んでおられる江本さんは、すごいよな。
本(写真集)は、すっごい綺麗でした。
DVDで、ご本人がお喋りしてるのを聞いたら、
「うさんくさ、この、おっさん」
と、思いました。

水の結晶写真は、綺麗ですねぇ。
雪の写真も、大好きです。
なんか、こ〜〜、なぜ信じたかわからんもんだけ、集まって相談しとるの〜〜。

結局、まこっちゃんシンパの集会所なんだな〜〜。このトピってよ〜〜。うれしい顔
>492
そう思ったら出てこなきゃいいのに。
いちいち矛盾してるね。
「江本勝」コミュ、いつのまにか消えていました。
今はここ以外に「水伝」テーマのコミュはないようだし、支持者の人はどこに行っているのかな。
>集団自殺でもやって彼らの理想郷に逝ってくれてたら人類に取って慶賀すべき痛快事なんですが(笑)

いくら主義主張の異なる相手とは言え、そういう表現は不愉快です。
控えて下さい。
(=^▽^=)
保育士していますともぞと申します☆
皆さんのお話を拝見させていただきました。

私は友人にこの水の話を聞き、素敵なお話だなと素直に感じました☆

私はクリスチャンではございませんが、感謝する気持ち、目に見えないものを見ようとする心の大切さは、子どもたちとふれあう中で感じています☆


科学的なことだけがすべてを判断する基準だったら、学校の先生や私たち保育者は子どもたちに何を伝えていけばよいのでしょうか?


○正解か×不正解、できる・できないだけの価値基準だけでは、私自身退屈です☆



【そういうこともあったらいいなぁ〜】【もしかしたらあるかも】

と、他の可能性を考えてみたり、想像することに人生の楽しさを見つける人だって沢山いらっしゃいます☆

教育現場でこの水の話を取り入れる事だって素敵なことだと思います☆

話を聞いた子どもたちの反応を是非ともみてみたいです。


昨今、自己を肯定出来ない子どもや大人が多いと感じているのは私だけではないと思います☆

こんな時代だからこそ、私が勤める園の子どもたちはもとより、21世紀を生きる多くの子どもたち、大人の方々と一緒に、
【ありがとう】や【どういたしまして】といった感謝の気持ちや相手を思いやる言葉づかいの大切さを感じられる生き方をしていきたいと思います☆

少なくともこの水のトピックやmixiでの出会いのなかで、日々の自分自身を振り返っていくきっかけができております☆

またまた感謝やなぁ(笑)
(=^▽^=)長文失礼いたしました☆
>実際暴言でしょうが、人類という種全体で考えたとき、水伝をとっとと信じるような手合いは排除していくのが正義だと考えます。

そんなのは全然正義ではありません。
此方と彼方を二分するその考え方は、あなたが否定している「水伝信者」と何ら変わらないと思いますよ。
>人類という種全体で考えたとき、水伝をとっとと信じるような手合いは排除していくのが正義だと考えます。 <

それじゃ、ハリケーンの死者は本人らの意識の結果だといった江本氏とあまりかわりないでしょ。
=======
江本氏は、水の力は甚大であり、更に人間の思考が作用することで、それは大災害を引き起こすことさえあると語る。ある実験では、二人のカメラマンによって水の結晶を撮影させた。そして一方のカメラマンが ― 江本氏が言うところの ― "愛と感謝"の気持ちを水に送ったところ、水の結晶は最も美しくなり、逆にもう一方のカメラマンがネガティブな気持ちを送って撮影しところ、水の結晶は最も醜い形となったという。そしてこれらの実験を経て、江本氏は様々な水による災害は人間に原因がある、という結論に至ったのである。
========
http://schutsengel.blog.so-net.ne.jp/2009-02-18
http://x51.org/x/05/09/2457.php


しかし、498の方がて何されたようにこういう話を教育現場に持ち込めば、子供は恐怖のあまり従順になるかも知れませんね。
ともぞさん

保育園には二人の子どもがお世話になり、子どもたちも保育園時代が一番楽しかったなと言っています。保育士さんには足を向けて眠れないです。

でも、科学は単なる○×じゃないですよ。ものすごくワクワクして面白いものです。

都会の水たまりも、真冬には凍ることがあります。泥や葉っぱが混ざって、美しいとは言えない氷です。でも子どもたちには、ワクワクの固まりです。冷蔵庫じゃなくても氷は出来るんだ。どうして水が堅くなるのかな?寒くなると水はしっかり手をつないで動かなくなるんじゃない?水じゃなくても寒いと堅くなるのかな?
そんな話をしていたら、ネットで知り合った大学院生が研究室に呼んでくれて、液体窒素を使っていろいろやって見せてくれました。

大人から見れば汚い氷を大事に大事に持ってきた子どもはすてきだと思いました。

反対に、保育園時代にとてもショックだったこともあります。子どもを山に連れて行きました。連れ合いが林業関係の仕事をしているので、林業体験に行ったのです。一回目、子どもは呆然とそこに立っているだけでした。
「葉っぱを集めてきて、地面に並べて模様を作ろうよ」と誘ったら
「葉っぱをちぎっちゃいけないんだよ。草も生きているから、抜いちゃいけないんだよ。」と言いました。
正直言って、ショックでこっちが倒れそうでした。
「ここは公園じゃなくて、山だから良いんだよ」と言って聞かせると、おそるおそる草をちぎって臭いを嗅いで、始めてにやーと笑いました。

2回目からは、着くやいなやどこかへ消えて遊びまくっていました。3ヶ月もたつと、沢に落ちてくれたり、発芽しているドングリや杉の実生を見つけたり、けっこうな野生児ぶりを発揮してくれました。言葉で説明しなくても「生態系」とは何かを体感したようです。

でも、1回目の衝撃は忘れられません。思えばあのころは「魚臭い」と魚屋さんを避けたり、虫一匹に全身をこわばらせていたのでした。(今は、水族館で「おいしそう!」と叫んでいますが、生き物というか生物学は大好きです。しょうがいがあって進学がままならないのですが、もし分類学ができれば幸せと言っています。)

私は最初に水伝の本を見たとき、きれいな写真集だなと思いました。でも、あれは「水そのもの」の力であって、それ以上の理屈は余計だ思いました。江本さんの「選ぶ力」はなかなかのものだと思います。彼も「選ばせていただきました」とだけ言っておけば良かったのにと思います。ただ、彼が汚いという結晶も、私は美しいとは思うのです。それは私の心が間違っているのでしょうか?
(=^▽^=)
色々お書き込みありがとうございます☆

実は私、恥ずかしながら本(写真集)をチラ見した程度で、江本さんという方を存じ上げません☆

ただ昔、友達から"水も生きている"という話を聞き、"命ってなんだろう""生・死ってなんだろう"と考える機会があり、書き込みさせていただいた次第です☆

ハートナカイサヤカさんハート
(*^o^)乂(^-^*)
素敵なエピソードありがとうございます☆
お二人のお子さんも、温かいお母さんと一緒にいられ幸せですね☆

ともぞも思わず笑顔になっちゃいました☆


('-^*)
おっしゃられた事は非常に共感でき、書き込みされていたような葉っぱの命、植物をとる時の子どもたちへの声かけ等、現場で実践しているのでなんだか嬉しくかんじました☆

専門用語でいう"アニミズム"という考え方ですね☆


水の結晶を綺麗、汚いと感じる心も、歩んできた人生の価値観が大きく左右すると思います☆


こういったお話は、やっぱり実際目と目を合わしてお話したいですね☆

(今も携帯電話をピコピコしながら打ち込んでますが……なんだかうまく思いを書き込めなくて(笑))


人はそれぞれ違った環境で育ち、色々な考え方があっていいと思います☆
『あぁこれは共感できるなぁ〜』

『ふぅ〜ん☆こんな考え方もあるのかぁ〜…メモメモ…』
なんてウッシッシ

実際、保育の学習会や教育者の勉強集会、父母・保護者との懇談会でも、色々な意見が飛び交います☆


『いつも心を柔軟に、自分が一番正しいと思わない、
謙虚な心でいること、
結果がすべてじゃない、
お互いの思いを知り、
思いをすり合わせる"過程"が大切なんだ』
ということを肝にめいじております☆

障害児保育に関しても、先駆的に取り組んできた滋賀・大津でまだまだ保育修行中の身ですが、
ふれあう子どもたちから、多くの事を学ばせてもらっています☆
これからも色々な方と直接出逢い、目と目を合わせて精進していきたいと思います☆

トピックス違いでしたらすいません☆

最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございます☆
ともぞさん

携帯から長い書き込みありがとうございました。オフラインで会って話せば一発だけど、オンラインでは長い議論になってしまうことがありますよね。

私も話がずれてしまいましたが、道徳も「良いこと・悪いこと」の○×だけじゃないと思うんです。子どもたちには、不思議だな、きれいだな、どうしてそうなるの?と考える入り口を与えてあげたい。それで十分かなと思います。

でも、せっかく入り口を見せてあげるなら、正しい入り口を見せてあげるのが大人の使命だろうと思うんですよね。水は命はありません。でも命があるような変化を見せる。じゃあ、命って何だろう?

私は、そういうふうに子どもに考えて欲しいです。

以前PTAで大学教授を退官された後ずっと「命の授業」をなさっている老科学者の先生に講演をお願いしたことがあります。先生はちょっと古い「受精から出産まで」のドキュメンタリービデオを持っていらっしゃり、「命は命からしか生まれません。皆さんが生きていると言うことは、皆さんの両親が生きているということです。そしてずっとずっと前から命のバトンが渡されてきているということです。」と講演を始められました。

「命は命からしか生まれない」それ以来、この言葉は私の中でずっと響いています。

アニミズムは「魂」が宿るという考え方ですよね。確かに魂を信じたくなることもあります。でも命はとっても特別だと思います。江本さんは人間の体の7割が水だからとおっしゃいますが、でも水と人間の命とは全く別の次元の話でしょう。無理に結びつけなくても、水は水で十分科学的にすてきだし(H2Oというシンプルさがたまりません)、命は命で尊いものです。そして、科学的に解明できていないのは、水の方じゃなくて、命の方なんですよね。

ここはごっちゃにしないで、子どもたちに伝えてあげたいと思います。私がこのコミュにいて、しかも科学科学とうるさいのは、その辺の思いがあるからなんです。
ああ、また長くなってしまいました。読んでくださってありがとう。
ニセ科学と宗教は、次元が違いますよ。
定規で重さは測れません。
>506
>FSMって知ってる?

質問の相手が誰だかしってる?
> 科学という次元で宗教をはかる場合、あまりにも現在の科学と矛盾することが多いという意味で、ほとんどすべての宗教は、面白いこと言ってんなぁ、という感想。

まあそういう意味では、別にTransformersであってもガンダムであっても2001年宇宙の旅であっても、現代の科学とは多大に矛盾しているわけなので、宗教だから矛盾しているわけではなく、「お話」と科学とは違う方法論であると考えるのが良いかと思います。
>512
>「お話」は正確に科学的でなくていいんですよ。
お話なんだから。

宗教の教義や教典の類は「お話」じゃないの?

ん、何をおっしゃりたい?
その手のお笑いはまあもうたくさんありますからね。やわらか戦車とかもあったし。kikulogのコメントを眺めると結構出てきますし、このコミュの
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43260816&comm_id=42238
もそういう意図ですから。

> 例えば、「セックス」という紙を貼ったら、どんな結晶になるんだろ。

「どんな結晶になるか」の路線ではなかなか盛り上がらないかと思われ。

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