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MOS-FETコミュの真空管をいかにFET(半導体)に置き換えるかと云う命題への考察

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 長いタイトルで、えろうスミマセンexclamation ×2

さて、コミュ同士様各位におかれましては
MJ(無線と実験)というオーディオ系雑誌は
ご存知のことと想われますが、
この雑誌の93頁にオーディオ用SITアンプの
インタビュ-記事が掲載されています。

小筆も少々、語らせて戴いておりますので
ご関心のある諸兄におかれましては、最寄の
書店にて立ち読みでもしていただけましたなら
さいわいです。

以上、紹介まで,手前ミソでした。

コメント(8)

こんばんは、放置管理人です。

書店に行って立ち読みしてから(買えという声が聞こえてきますが・・・)感想を書こうと思い、早数日・・・・・

今度書店に寄ったときには必ず読んできますので、どうぞお許しを〜
MJはまだ読んでませんが、イメージ的にはこういうモノとか?

ttp://www2.famille.ne.jp/~teddy/datalib/fetron.htm

 自称;放置管理人さま

仮に買えという声を発したとしても
小生には印税が入る訳ではありませんので
あしからず・・・禁止ドル袋


某Audio他誌より、ちょっと抜粋です!

明日(8/21)あたりには、発売になろうかと云う
日本一売れてるAudio雑誌に掲載されるようです。
前情報を入手しましたので、絵だけ貼ります。
売れてる雑誌には、『いま注目の日本ブランド』という
Subタイトルがありました。富士山

ドクトルアボンヌ さま、

実在的には、こういうモノです。
本
 MJ・・・現場に入ったので見てみました。
 なるほどとか、面白そうだ、思う反面個人向けのデバイス単体供給は当面無いと書かれてかなり落胆した。

 無礼を承知で本音を言うと、ウナギの匂いだけかがせて「見るだけだ」と言われる気分。(失礼!)

 今後に期待という所ですかね。
 個人的には、SITの生産を引き継いでくれる所があって安心したと言う感想もありますが。
 末永くこのデバイスを作り続けられる市場戦略も大切ではないのかとも思います。

御神楽 朋 さま,

ご指摘の通り、

『個人向けのデバイス単体供給は当面無い』と
発言しなければならなかったのは、本当に
嘆かわしい事実であります。冷や汗
秋葉原等での、一般市販展開に躊躇しているのは
ビジネス展開するのに出し惜しむいわれは無い訳ですが
2000年の第一次ブームを狙って営業展開をした折りの
後遺症であります。げっそり
つまり、SIT(静電誘導型トランジスタ)特有の
諸々の要因によるドレイン電流の異常増加により
破壊し、火入れ動作に至るまでに高価なこの石を
使いこなせないところにあります。衝撃危険・警告

ちなみに、静電誘導型トランジスタに関する
比較的解り易い解説文書はこちら。ペンメモ

http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/SIT/page1.htm

http://www.jiten.com/dicmi/docs/s/10720s.htm
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050328/pr20050328.html

 やはり上条さんのページですね。(w
 そう、このページを見た私の印象は「高価」と「使い方が難しい」でした。

 ただ、三極管特性は非常に魅力的ですね。
 更にP型の逆特性デバイスが出たらどうなるのだろうか?と大変興味深い物があります。

 破壊に対する印象というのはMJ誌によくある「音質のためと言う美名の下に安全無視設計」と言うのが横行しているのが問題かとも思います。(最近では大分ましになっているようですが)

 もっと書くと「セオリー」が確立され徹底される事を前提と考えておられるならその方針には賛成できます。 ただし、匂いばかりで・・・と言う状況がいつまでも解消されない様であれば真空管に取って代わる前に終わってしまう事も十分あり得ると思います。
 経営、営業戦略が試されるという事でしょうか。


 朋 さん:wrote
 >更にP型の逆特性デバイスが出たらどうなるのだろうか?

MJ誌の94頁に書いて在ります通り、コンプリメンタリ構成を
何が何でもで強行企画設計しますと、それだけで数億円の
生産設備投資になります。
SITの場合は、完全なシンメトリック的特性にするのは
至難の技であり、真空管のペアTubeを揃えるような
安易な発想ではアンプは組めません。
MOS-FETでさえ完結しなかったコンプリメンタリを
部品製造単価の高いSITでTryするなどと云うことは
120%有り得ないことです。

 あくまで想像の世界ですから。
 当該の一文は読んでおりますし無理なのは承知の上の想像です。

 それ程、我々回路で食ってるエンジニアは新しいデバイスの出現(今回は新デバイスではなく)を楽しみにしているという事です。


 「安易な発想」、「120%」・・・残念です。色んな意味で。

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