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スーパーロボット大戦コミュのキャラクター・ユニット大辞典

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スパロボの密かな楽しみと言えるキャラクター大辞典&ユニット大図鑑。
あれらは原作紹介の意味合いが強いですが、ここでスパロボ的大辞典を作ってみましょう。
皆様独自の解釈でキャラやユニットについて語って下さい。
作品全体に対して語っても可。

※基本ルール
・ネタバレ可。なので未プレー作品が多い人は注意!
・他の人が書いたユニットやキャラについて書いても可。
・書き込みに対する指摘や突っ込み歓迎。
・「登場作品」は原作じゃなくてスパロボの参戦作品を書いてね!
 登場作品は分る範囲で適当に。多いのもあるので全タイトル書かなくていいと思います。

コメント(183)

イーグレット=ウルズ

【出演】α外伝、OG2

フェフ博士に開発された「マシンナリー・チルドレン」のリーダー格。
アラドに酷似した外見はスクール時代のアラドをベースに改良を重ねられたものである。
訓練成績の悪かったアラドだが身体能力及び耐久性は高かったため、身体負荷の強いゲイム・システムを搭載した機体のパイロットの原型としてアギラ博士からフェフ博士に何らかの形で情報が渡ったものと思われる。(OG2)

リーダー格だけあり、「α外伝」ではスリサズ・アンサズを上回る能力と高い「指揮官」+「援護」技能を持っている上、専用機体のベルゲルミルの機体性能(ウルズ機体のみ「分身」付き)も相まって、多くのプレイヤーを悩ませた。

しかし・・・
外伝でも無理に撃墜しなくてもクリアはできるし、OGにいたっては登場した直後にゼンガー親分に一刀両断されている。
また、狂気を含むスリサズ・残忍なアンサズのキャラに隠れて冷静沈着なウルズの印象は薄くなってしまっている。

「リーダー格」なのに、意外と気の毒な人(笑)
ガッデス

【出演】EX〜α外伝

操縦者
テュッティ=ノールバック

ファミリア
フレキ / ゲリ


魔装機神シリーズの1体で水の魔装機神!!
α外伝で武器がパワーアップしたが会社事情でOGシリーズに出れなくなった
悲しい魔装機神の一つ
専用BGMは『水と沼の国から』
> もってけ!七転早正 さん

細かいことですが、ファミリアの呼称・形態はパイロット固有ですよ。
また、BGMも機体よりパイロット専用BGMかと。

ですので、ガッデスの説明としては相応しくないかと思われますよ。
(ガッデスとテュッティを総合しての説明かもしれませんが。)
ナグロッド

登場作品:EX

背中(むしろ頭か?w)の対空レーザーが印象的な、シュテドニアス製魔装機
機体の雰囲気から大地系かと思われるが、実際の守護精霊は不明。
(おそらくL.O.Eに未登場な為かと推測される)

当たると痛いぞ対空レーザー!!外しても構わず対空レーザー!!思い出したようにプラズマソード!!

つまり、そんな対空レーザー砲台(マテ
ユニット名
ZZガンダム

出演
第一次〜

特徴

UC世代を代表する、高火力、高出力を有する機体。
3つの機体が合体しており、エンジン3つだから出力3倍という極めてシンプルな強さ。
ジェネレーター出力だけ単純にみても、Zの3倍以上という当時で考えると化物のような機体。
その高出力から生まれるエネルギーも相まって、武器庫のような武器の数々は、まさに強襲を目的としている。
最大の特徴は百式のメガバズーカランチャー級の威力を持つハイメガキャノンで、その威力の武器を額に収めて単機で撃てる。
ただし、とにかく燃費が悪く、ジュドーでさえ長時間の作戦にはZを使っていた。

スパロボにおいては、マップ兵器を撃てるモビルスーツとしての不動の地位を築き上げており、古参ユーザーにおいては、マップ兵器を撃てる機体が少なかったこともあり

ZZを入手=マップ兵器が使える

の式が成り立っていたのではないだろうか。
第四次くらいまでは、武装全体の攻撃力も高かったため普通に使用できたが、その後はマップ兵器のみが特化され

避けない、当てない、威力がない(通常武器)

という悲しい歴史を作り、格納庫行きも免れない。
しかし、近年は通常武器のハイメガランチャーや合体攻撃なども加わり、再び前線で活躍している。

…一応ビームコートついているんだけど、紙のようですぐ破れるw
クロスボーンガンダムX1

登場作品 第二次α

格闘戦を主眼に設計されたサナリィ製モビルスーツ。別名F97

最大の特徴は『ユニット換装』によるABCマントの脱着にあり、これによって機体の特徴が大きく変化する。大まかにまとめると以下の通り

〇マント無し
・必殺技の『ビーム・ザンバー(連続攻撃)』が使用可能

・ほとんどの武装が射程距離1

●マント装備
・装甲が大きく向上           
・各武器の射程距離が伸び、使い勝手が良くなる

・必殺技が使用不能


一撃の威力には劣るものの、メイン武器である高威力・燃費良好の『ビーム・ザンバー』の射程が1→3へとアップするマント装着形態が扱いやすくてオススメ。
だが、後にマント無しでも射程3・移動後攻撃可の新兵器『スクリュー・ウェッブ』が追加され、威力と使い勝手をある程度両立できるようになる

主なパイロットはキンケドゥ=ナウ(シーブック=アノー)。余談だが、原作である『クロスボーン・ガンダム』は、『ガンダムF91』の10年後のお話。初代αからの数ヶ月の間に、(見た目が)10年も年をとってしまったシーブック達に世の無情を感じる
面白そうだから、私も参加させてもらいます。

スレードゲルミル
登場作品・α外伝、OG2

グルンガスト参式がマシンセルによって変貌した姿。しかしゲームへの出演はその参式よりもこっちが先。パイロットはゼンガー・ゾンボルト(OGではウォーダン・ユミル)迫力のある武装、パイロットのゼンガーのキャラも相まって人気が高い。
HP,EN回復大を持っているので、チマチマ攻撃せず一気に倒そう。条件を満たせば仲間になる。その条件はとにかく逃がさず撃墜する。ただそれだけ。

OGsでも回復は健在の上、ウォーダンの能力も相まってスーパー系ですら一撃で粉砕する攻撃力を持つ。
【コウ・ウラキ】

キャラクター

出演:多数


今やシローと共に『最強のオールドタイプ』の一角までに成長したキャラクター。
どのくらい成長したかというと、SFC時代は確実に二軍行きだったあの頃から、最近は出撃してそこそこな戦果をあげる事が出来るようになった。
後は乗機であるGP01の貧弱さをなんとかすれば、トップエースは近い(だろう)。

ニンジンは美味しいし、体に良いから食べなさい!
【紫雲統夜】
キャラクター 登場作品 J

宗介や甲児(J設定)と同じく陣代高校に通っていたごく普通の高校生…だったはずなのだが、学校に3人娘の乗った機体が墜落、なし崩し的に戦わせられる羽目になる。

初回戦闘が終わった後さっさと帰ろうとしたが、3人娘には泣きつかれ、甲児やさやかには人非人とこっぴどくこき下ろされ、鉄也に「このまま帰っても軍に捕まって実験されるのがオチだから諦めた方がいい」と現実を突きつけられ、そのまま3人娘と一緒に主人公機のパイロットとしてナデシコのクルーとして登録されるのであった。

最初はかなりネガって文句を言っていたようだが、火星から戻ってくるあたりには多少諦めもついて言動が落ち着き、ほぼ同じ境遇のキラ・ヤマトに理解を示すようになる。「闇の胎動」では主人公機でないと倒せない謎の敵(フューリー)の存在を知り、このあたりで完璧に覚悟を決めるようになる。以後、戦闘セリフが頼もしいものに変化。

以後、フューリーが自分の出生との関係をほのめかす言動をとる度に多少不安定になる時期もあったが、いつの間にやら3人娘にひっぱられる立場から導く立場になって行った様子である。
後半はサイトロンを浴びすぎた影響か多少フューリー関係の知識が戻った様子で、3人娘すら舌を巻くほどのサイトロン制御をおこなったり、暴走したジュア=ムを一括したりしている。

彼の正体は、フューリーの親地球派騎士「エ=セルダ・シューン」の一人息子でフューリー名は「トウヤ・セルダ・シューン」。隠し設定でシャナ=ミア・エテルナ・フューラ姫の幼馴染でもあるが、当時の記憶は完全に失っている模様。

3人の少女の中から彼女が出来る(ないしハーレム状態)というエンディングを迎えるためギャルゲ主人公との声もある。「彼女運に恵まれている」「ナチュラルに騎士然とした言動が出る」あたり、「彼女運0」「正しい意味での中二病」のカズマとはまさに好対照である。
ガルガード

登場作品 EX、魔装機神

搭乗者 ファング、フェイル、カークス、ザッシュ

解説

最後期に開発された魔装機。
性能がよく、遠近ともに死角がないが、決め手にかけるという弱点を持つため、設定にあるような「魔装機神に匹敵する性能を持つ」とは必ずしもいえない。
しかし魔装機神ではあるルートでザッシュが強力な技である雷冥剣を習得することにより、この弱点を解消することができる。
さらに雷冥剣をフル改造することで追加される冥皇活殺剣が使えるようになれば、魔装機神を上回る活躍も可能となり、部隊の中核を担うことができる。

EXではカークス軍にあるはずのこの機体をラングラン軍を率いるフェイルが扱う場面があるが、複数存在しているのだろうか?
ガンバスター(ユニット)
「トップをねらえ」より参戦
登場作品:F完結編、α、第3次α

脅威的な攻撃力と装甲とバリア持ちにより毎回強力ユニットとして君臨している

しかし、Fではジャケットやデモに出ていたにも関わらず完結編のみの登場
さらに物語後半での参戦により活躍の機会が限られる

αではF完結編より参戦は早かったが特定ルートを通らないと武装が追加されないという使用に

第3次αで久し振りに出るも物語終盤までパイロットがノリコ一人という使用

強いユニットではあるのだがなんかしらの理由から真の強さを味わえる機会は少ない

なお製作会社繋がりでエヴァンゲリオンのゲームに出たことから一部のエヴァファンからも知られている
>142

ディアブロの操者はマドック・マコーネルが最初です。

マドック・マコーネル(パイロット)
登場作品:魔装機神

ディアブロの初代操者。誰かまわず口説く(果てはイブンにまで)女好きの老人。

王都襲撃のときに負傷しまもなく死去。機体はルザック州で保管される。
途中退場キャラでさほど特徴もないので結構不遇かも・・・。
V2ガンダム(ユニット)
機動戦士Vガンダムより参戦
参戦作品…第2次G、新、α、α外伝、D

機動戦士Vガンダムにおいて主人公ウッソが物語中盤で乗り換える主役機体

原作では光の翼や様々な換装、攻守に優れたユニットで宇宙世紀シリーズ屈指の強力MSである

しかし、スパロボ内では原作の地名度かそれとも富野監督本人が嫌っている作品だからか滅多に参戦することがない

スパロボZでXと∀が参戦したことにより唯一ガンダムシリーズでPS2版スパロボに参戦していない作品になってしまった

ゲーム内でもかなりの強さを発揮するだけに復帰が待たれる
ニルヴァーシュtypeZERO 無印〜spec3(ユニット)

交響詩篇エウレカセブンより

Zから初参戦。

最初の内はエウレカの能力の高さも手伝って、無改造でもかなり避ける。

しかし、パイロットがレントンに変わった途端に避けない、当てられないのダメダメユニットになってしまう。がしかし、それも最初だけ。レベルが上がるに連れ、別人のように強くなる。そして、spec2に乗り換えた瞬間に彼は、最強の撃墜王となる。
かの冥王の再来を彷彿とさせる鬼畜MAP兵器、その名も「セブンスウェル」。
冥王と互角、否それ以上の掃討能力を秘めた大技。あるものは、この技を用いた41話での全滅プレイを延々と繰り返し、撃墜数がカンストし、トップの顔が常にレントンとなってしまったものもいる。

そして、最終的にspec3となる。MAP兵器を始め、武器は減り、2種類になってしまう。が、全体的に能力が上昇し被弾とはほぼ無縁になるなど、武器減少のリスクをものともしない十分な強さを発揮してくれる。

分身もあるので被弾率は十分低いが、パーツやパイロット養成で回避力を高めておけば、連続ターゲット補正などものともせず、命中率0をキープ出来るようになる。
既出ですが、ちょっと書いてみたかったので参戦w

ガンダムF91(ユニット)

GB版1作目から参戦してる古参ユニットだが、最近はUCガンダムの出番自体が無いのであまり見かけなくなってしまった・・・

NT技能要らずの高火力兵器を装備し、高い運動性に加えて分身もこなす為、エースパイロットの突撃用から愛で育てたいキャラの揺りかご用まで幅広い用途で使用できる。
当初の最強武器はヴェスバーだったが、最近の作品ではニュータイプ技能が必要なM.E.P.E.攻撃が追加された為更に火力が上がった。
基本的に燃費が悪いため、ENが切れるとただの速いガンダムと化す。

その他は>11と>119にて大体書かれてますのでそちらも参照してね!

↓ここから下は余談的なもの

機体サイズがとても小さくニューガンダムと並べると大人と子供のよう。
劇場版の前売り券付きのガンプラ説明書のオマケマンガでジェガンに「ちっちゃ〜い!」と散々からかわれていた程である。

戦闘BGMは主に『F91ガンダム出撃』(第4次の頃までは専用BGMすら無かった)
WS版COMPACT2にて念願の『君をみつめて』が採用!
(筆者はモニターの前のテム・レイの如く喜んだよ!)

シーブックの声優、辻谷耕史さんは0080でバーニィ役もやっており、人物違いでガンダム2作の主役級を張っている事に(さりげなくすごいぞ!)

最後に、シーブックの母親がカミーユに見えるのは筆者だけだろうか・・・?
張五飛(キャラクター)
ガンダムWシリーズより参戦
参戦作品…F、αシリーズ、Aなど

ガンダムWに登場する五人のガンダムパイロットのうちの一人
読み方は「チャン・ウーフェイ」

主に格闘戦を主体とした機体に搭乗する

原作のガンダムのパイロット達が第3勢力的な立場からαなどのTV版が参戦する場合は最初は戦うことになる
OVA版のみが参戦した場合でもα外伝のように原作再現があるとまた戦うことになる

Fでは苦労して仲間にしたのに回避力が低くすぐに二軍行き
攻略本には避ける気があるのかと言われる始末だった


αでは多少弱さは改善されたが射程の短さやウイングに劣る火力等から二軍行きは変わらず

第2次αで小隊システムが採用されてついに出番がと思いきや癖がありすぎて小隊要員行き

第3次αにて小隊攻撃でメイン武装のドラゴンハングが使用可能になりようやく努力が報われた

また、その個性的なキャラクターからファンからは「ごひ」と呼ばれている

よくもわるくもファンから愛されるキャラである
EVA初号機


初参戦作品:F

謎の開発者庵野のオファーにより加入した汎用人型決戦兵器。
ロボットではなく人造人間である。

謎の開発者庵野の改造にて原作に比べて身長は40〜200m、エヴァンゲリオンは宇宙でも活動可と強化されている。

しかし、強化の弊害か使徒を含めA.T.フィールドはスーパーロボットたちの必殺技で貫けるなどのマイナス面もある。

ちなみにエヴァブーム時に『暴走』と言いつつ弟を殴ってた知り合いがいる。
それは暴走じゃなく暴行である。
既出かどうか知らんわぁあああ
ゲペルニッチ
登場作品、D、第三次α
最強、最大のプロトデビルンである
どうやら大食漢で、決めゼリフは「アニマexclamation ×2スピリチア」だが、実は「俺の胃袋はブラックホールだ」というのが事実らしい
とりあえず強いそして強い、強い
とりあえず、ラスボスよりは強かった記憶が…………
プロトデビルンは例外なくプロトデビルンというチート能力を所持しているので極めてめんどくさい
ちなみに、コメを書いた人はシビル可愛さに結局マーズルートに行かなかったとか…………(四周して)
私も一つ
ロラン・セアック
出演作 α外伝、Z

一応ターンAの主人公。パイロット能力は昔のウラキのような感じ。決して弱くないはずだがニュータイプをもたず、オールドタイプの中だけで見てもハリーやバニングよりも弱い。さらに彼らには指揮官やガッツがついてると言う始末。
ウラキのようにシリーズを重ねるごとに強くなるのか期待されるパイロットである。
Ζガンダム(ユニット)

出演作ムジ、二次、三次、EX、四次、F、F完結編、64、COMPACT(全部)、α、α外伝、二次α、三次α、IMPACT、MX、Z、A、R、GC

大体のスパロボでは序盤に入る高性能なMS。
だが、α辺りまでは終盤になるとキツクなってくる…
機体性能もあれだが、決め技の威力不足が原因…

だが、その伝統も条件付きだが、α外伝から打ち破られる事になる。
なんと、決め技に機動戦士Ζガンダムの最終話にでてきた。
ウェブライダー突撃が武器に追加されたのだ…

α外伝で追加された時は、すぐに使ってみたのだが…

だが、格闘技なために今まで、射撃メインでやっていたカミーユにとっては
ハイメガランチャーの方が強いじゃん。

二次αでも追加される場面があるのだ

その時は、今ではおなじみのPPで格闘の調節ができるのだ

それ以降は、定番のようにウェブライダー突撃が追加されて、最後まで使えるようになった
既出かも知れないけど……

ダンクーガ
出演作品:四次、F、F完、新、α、α外伝、impact、第三次α、GC、XO、J、学園
原作だと2クール目でようやく合体したのにも関わらず、最近では初めから合体したまま現れる。
合体メカのはずが分離出来なかったり、飛行用ブースターが付いているのに飛べなかったりと不可思議な機体。
その強さは参戦する度に強化され、しまいには原作内に出ていない合体までやってしまい、ファイナルダンクーガとなる。
第三次αではファイナルダンクーガのある技を使うとカットインの絵が変わり、一部のファンは喜ぶ。このコメントを書いた人もその一人である。
なお、ライバル(?)的存在のシャピロは選択次第によってはラスボスにもなる。
このトピ面白いですねわーい(嬉しい顔)参加させていただきます。

》兜甲児

キャラ
登場作品:全て

元祖熱血主人公。

PS版第四次で彼の『ロケットパーンチexclamation』や『うわっ、このっ、やったなあせあせ(飛び散る汗)てめえっexclamation ×2』『へっへ〜ん、効いてないぜっ』などを耳にして大感激だった。
スパロボにハマったきっかけである。

しかしマンネリ気味になると、ついついボスボロットに乗せてみたくなる…たらーっ(汗)

ちなみに一般では声優の石丸博也氏を

「ほら、あのジャッキー・チェンの人」

と説明した方がわかりやすいが、スパロボ好きは勿論

「甲児くんの人」

である。
νガンダム
機動戦士ガンダム逆襲のシャアから参戦
参戦作品…初代、第2次〜F完結編、αシリーズ、新、A、Zなど

マジンガー、ゲッターと共にスパロボを創世期の頃から支えた功労者

Zやαなど原作再現は無くてもνガンダムがでることが多々あるがその都度強力な戦力になる

メインパイロットのアムロも強いので高難易度の初期シリーズではビルバインに次ぐおとり役的な存在だった

弱点は最強武器のフィン・ファンネルが作品によって火力不足になることぐらいである

また作品によっては1stの時代のアムロやZガンダムの時代のアムロがνガンダムを操縦したりする(例としては第2次、Z、64など)

原作同様最強クラスの強さを誇るモビルスーツである

ちなみに逆襲のシャアの参戦回数はガンダム全シリーズの中では最多である
綾波レイ
参戦作品…F、α、第3次α、スクコマ1、MX

新世紀エヴァンゲリオンというアニメを語るうえで欠かせないキャラでありアニメのキャラの歴史を変えたキャラ

スパロボでは過去に幾度か出演はしたがほとんどの作品で原作同様に終盤離脱=使用不可になってしまう

おまけにエヴァ零号機が初号機、弐号機と比べて攻撃力の低さ及びレイが熱血、魂をもたないことから前線での活躍は難しい

しかし、第3次αでは小隊制システム、脱力と絆を所持、コストダウン装備による合体攻撃、さらにラストまで使える
これによりラストまでサポート要員としてフル回転が期待できるようになった

現在新劇場版が製作されているが新劇場版がスパロボ参戦した時はどうなるのか楽しみなキャラクターである
ラーズアングリフ

登場作品:A、OG2、OGs、OG外伝、AP

GBAの初スパロボ、スパロボAで最初に選べる主人公機が元々。

砲戦特化の重装甲、運動性は低く、移動も低いと、
この手のカテゴリーのテンプレのようなロボット。

とても主役ロボットには見えない、どう考えてもガンタンクポジション。

しかも、低い移動力に加えて移動後攻撃可能なのが射程1のナイフだけという、徹底ぶり。

普通に使ってたら置いてかれるそんなナイスガイ。

と、Aでは不遇だったがAPでは改善されて、主人公にヒット&アウェイが付けられるので活躍の機会は増えたはず。

援護、ガンファイトはもちろん、インファイトも付ければ移動力もあがるので化ける機体と思う。

OG2では、ランドグリーズのカスタム機という設定が付加され、先行型が3機、後に量産され終盤にはこいつとアシュセイバーが数で攻めてくる。

そして何故かαの主人公の一人、ユウキの愛機となる。

OGsでは、隠しユニットとしてレイブンユニットが追加されるが、俺を含むラーズ愛好家には、性能は認めるが戦車ロボットが空飛んでどうする?陸走らんかい!という意見もある。

OG外伝では、換装扱いなのであえて外して使ってる方もいるだろう。

微妙に機体仕様に違いがあり、Aではコクピットは胸部にあり頭部はセンサーの類なのだが、OGシリーズでは頭部がコクピットであり目みたいのはキャノピーである。

また、OGシリーズのラーズはPT、AMのようなリアル系ロボットではジェネレータ出力がかなり高いという設定がありそれを反映してか、ウェポンゲージが設定されてる機体では1番ウェポンゲージが高かったりする。
僭越ながら参加させて頂きます。

百式(ひゃくしき)

登場作品:Zガンダムが参戦している作品は大抵

主なパイロット:クワトロ=バジーナ(Zガンダム)

型式番号:MSN−00100
 エゥーゴにおける可変MS開発計画「Z計画」の際に副産物として生まれたガンダムタイプの機体である。開発者はM.ナガノ博士、機体名の由来はナガノ博士の「百年使えるMS」という思いによる。

 本機の一番の特徴は敵味方双方から「ふざけているのか?」とちょくちょく言われているその金ピカに光り輝く機体カラーであろう。
 この金色は耐ビームコーティング塗装であるのだがスパロボ本編では大抵ビームコーティングが付いていない。フル改造ボーナスに存在することには存在するのだがそこまでした人間は多くないのではないだろうか?
 その一方、スパロボZでゴールドスモー、アカツキと共にゴールデン小隊を組んだ人は多いだろう。

 武装はバルカン、ビームサーベル、ビームライフル、クレイバズーカそしてメガバズーカランチャーと整っているが、全体的に威力不足が否めない。頼みの綱であるメガバズーカランチャーがここ最近は通常兵器としても使えるようになったので多少はましになってきたと思われる。

 ただメインパイロットが裏切る人であることや、大抵のスパロボでは中盤以降になると味方により万能なMSが整ってしまうためなかなか最後まで使ってもらえない悲しいMSでもある。


 余談であるが『ドラえもん のび太と鉄人兵団』に登場するロボット「ザンダクロス」は百式をモデルにデザインされている。まぁ皆さん薄々感付いていたとは思いますがね。
ブライト・ノア(宇宙世紀ガンダムシリーズ)

参戦作品:ガンダムが出ればだいたい参加

かつてのロンド・ベル隊あたりから、プレイヤー側勢力の顔になった我らが艦長。
彼に殴られると「父さんにも殴られたことないのに」と思わずしゃべってしまう、通称:ブライトビンタはアングラで有名。


スーファミのころまでは戦力としてイマイチだったが、スパロボFでなぜか精神コマンド「幸運」を覚え、エースパイロットのポテンシャルを得る。
以後スパロボ新作のたびにラー・カイラムも強化され、ついには最悪兵器の核ミサイル(スパロボMX)を持ったときもあった。

母艦であるため出撃回数が自然と多く、さらに最近のスパロボは撃破数が単なる個人ステータス画面の数字でなくなったせいで、自分がプレイすると

「ブライトがエースを常にトップで独走」

となり、インターミッションで毎回彼の顔をおがむことに。
先に自分が感じていた彼のポテンシャルは気のせいでなくなった。
ブレンパワード(各機)

参戦作品:第二次α、J

説明:生命体そのもの。
機体能力値はリアル系に近いが、各ブレン同士による合体攻撃(チャクラエクステンション※Jのみ)はスーパー系に劣らない攻撃力を備えている。射程も長く、遠距離攻撃でボスキャラを倒すことも可能。
チャクラフィールドによって敵からの攻撃を軽減。地形、武器適応「海A」。さらにEN回復を持つ優れた機体。

運用、攻撃ともに使い勝手は◎
機体の優秀さから「J」では全編を出撃機体をブレンだけでもクリア可能。縛りプレイとしてお試しあれ!!
レイナ・ストール

登場作品…IMPACT,MX


クロノス族族長、キライ・ストールの遺子。ロムの妹。

妹キャラの先駆けとも言うべき、過剰な兄想いとおてんばぶりを見せるマシンロボチームのマスコット的存在。

企画当初は特に深い設定もなく、主人公=ロムの傍にいるただのロボット娘になるはずだったが、演じる水谷優子氏の声に惚れたスタッフ陣がノリノリでどんどん魂を吹き込んでいき、今のキャラを確立させていった経緯がある。

スパロボではパワーライザーに乗って参戦。マシンロボチームのお約束で参入時期が中盤以降になるのがかえって幸いし、多めのPP貯金を所持+参入時から優秀なサポート精神コマンドを数多く揃えており、いきなり集中力やSP回復を取得するのも簡単で、支援としては即戦力になるポテンシャルを持っている。

ちなみにマシンロボの後日談にあたるスピンオフ作品『レイナ剣狼伝説』では兄想いぶりが更に際立っていたが、最終話において、いまわの際のロムから二人の本当の関係を明かされる。

ロムから剣狼を伝承したレイナの力は、生身で『バイカンフーをも凌駕する』設定であり、ロムの仇であるバルトゥン(暗黒バイカンフー)を「天空真剣奥義・天空驚断剣」で一刀のもとに切り捨てた。

一度くらい、剣狼伝説verのレイナをスパロボで使いたいとかねてから思っているものの、コンバットスーツだったりセーラー服だったりと生身すぎるため、スパロボでの採用は難しそうである。


「人の世を闇で倦み、愛を悲しみに変えるもの……人それを、憎しみと言う!」
兵士

登場作品…主にF


スパロボを代表するやられキャラであり、気力稼ぎの友。

基本的に大ダメージや撃墜、攻撃反撃の台詞しか聞く事はなく、小ダメージやバリアによる無効の台詞などは極めてレア。最近の作品ではこちらの機体に合わせた専用ボイスが用意されているケースも珍しくはないが、一部を除いたほとんどの兵士が没個性であり、決して印象に残る事がない優秀なやられ役ぶりを見せる。

担当の声優が判別出来るとちょっと嬉しい。


……と、前置きが長くなったが、実は兵士の中にも一部、判別できるどころの騒ぎではない、凄まじいキャラを持つ奴がいる。それが、島田敏氏が担当する兵士、寺田Pも認める通称『キングオブ兵士』である。

この兵士、初出はFであり、序盤から出て来るのだが、島田敏氏の声である事が一発で判る甲高い声で、攻撃した側のパイロットを完全に食う程のおかしな発音と絶叫を連呼する。しかもFは戦闘をカット出来ないため、正直他のどの作品にも勝るくらい鮮烈なイメージをプレイヤーの脳裏に植え付けまくってしまった。

「ぅぉーーーーーーーーーーっ!!!!!」
「ぐあ!!!こ、こりじゃ持たない!!!」
「がぁっ!や、やらりた!!!」

デビューとなるF以降の作品でも突然この声を聞ける事はあるが、やはり強制的に聞かされるFこそが彼の代表作と言っていいだろう。

Fはダルそうとお考えの諸兄はちょっと視点を変えて、あの作品の主役の活躍を存分に堪能してほしい。Fの真の主役はリンでもショウでもイデオンでもなく、兵士なのだから。

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