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やっぱり本が好きコミュの映像化した本♦♦

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映画化、ドラマ化した本、あるいは、映画やドラマの脚本を小説化した本などで、オススメの本を教えてください(ノ´3`)ノ

今、色んな作家サンの本を読んでみたいのですが、初めての作家サンに手を出すのには、なかなか勇気がいりますよね?
映像化したものであれば、映像を見たことなくても、CMや評判などイメージがなんとなく想像出来ますし、興味も湧くのでチャレンジしやすいなぁと思って。

映像化って、原作の良さが出てなかったり、その逆もあるとは思いますが、読書初心者の方も、きっと読んでみるキッカケにもなると思うので、ぜひ、色々教えてください(ノ∀`*) 映像と小説両方見た方は、どちらが良かったかなども教えていただけると嬉しぃです♡

ちなみに、私のオススメは、映画化された、柳美里サンの「命」(原作は、命、魂、生、声、の四部作です)です。映画は江角マキコサンと豊川悦司サン主演デシタ。映画も良かったけれど、原作は、ほんとに凄くて超オススメです!!

コメント(83)

だいぶ古いんですけど・・・・
私は
【ラブレター】岩井俊二
が、お勧めです。

大体が本のほうが奥が深くてよかった
と言うことが多いですが・・・
「ラブレター」は映像のほうがよかったように記憶しています。
映像を見てから、本を読むとじんわり。のタイプです。
淡いノスタルジーと切ない恋心を疑似体験できるのでは?

同様にじんわりなのが
【恋愛写真〜もうひとつの物語〜】 市川拓司

こちらはちょっと非現実的な部分もありますが・・・
心がじんわりする本です。

2作とも初心者向けっぽいですけど(^^;)
「GO」
金城一紀

絶対いいです!!

映画も小説もどっちもいい!!

個人的には、本から読むのをオススメします☆
映画化したものですが
金城一紀の『FLY,DADDY,FLY』をおススメします。

キャスティングとか賛否両論で
原作派と映画派がここまではっきり分かれるものも
珍しいかと・・・。

映画の脚本も原作者の金城さんなので、ある意味
メッセージとか根本にあるテーマは変えず、新しいテイストになった話。という感じがしますよ。
ちょいと古いかも知れませんが、大石英司氏「神はサイコロを振らない」はドラマも原作もかなり面白かったです。
最初は粗筋読んで「どっかで聞いたようなシチュエーションだな」なんて思ってましたが、どうしてどうして、読み始めたらほぼ一気に読み切ってしまいました。
ドラマもまたちょっと違った味があって好きでした。

そのどっかで聞いたようなシチュエーション(←スミマセン)「この胸いっぱいの愛を」の原作、梶尾真治氏「クロノス・ジョウンターの伝説」は電車の中で読んでマジ泣きしそうになりました。
こちらもオススメです。
但し自室で読む事をお勧めします(笑)
あたしも『博士の愛した数式』読みました!!
映画はまだ見てないので見ようと思います。

おススメは『冷静と情熱のあいだ』
原作を読むなら愛蔵版がおすすめです!
lossoとbluが交互に入ってるので同じ時間で読んでいけるから、いろいろ気づくところがあってドキドキします。
映画はちょっと原作と違うけど終わり方がすごいスキです。

あと、『模倣犯』
これも映画は見てないのですが、原作は相当面白かった!
私も『博士の愛した数式』をお薦めします。(*^_^*)
映画は寺尾さんが渋くて、落ち着いた博士が素敵でした。
映画が先だったので、原作を読んで、映画との違いも楽しめました。
最近公開された『プラダを着た悪魔』byローレン・ワイズバーガーが面白かったです♪

映画では、メリル・ストリープとアン・ハサウェイが出てましたね。かわいい感じになっていた映画と違い、どちらかというと原作のほうが「プラダを着た悪魔」な上司に対する不満やら感情やらがむき出しで(笑)、胸がすきますね〜。

というか、今回は映画化「原作」というより、翻案という印象でしたね。だいぶ感じが変わっていましたから。
何人か書かれてましたが、

『青の炎』貴志祐介

です!!

私は映画を観て、気になって原作よんだら…
こんなに主人公の気持ちを描写してる小説ってあっただろうか…
感動に浸ります♥(。→v←。)♥

映画もドキドキ、ちょっと切なく観れるんですけど、
原作は自分がまさに主人公の少年になったような感じで
めっちゃおすすめです(☀ฺ'v`艸)♥+゚
「 陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
「壬生義士伝」浅田次郎

どちらもオススメです。伊坂さんのは楽しい気分になれるし、浅田さんのはただただ泣けます。
僕はかなりマイナーですが「ビッグフィシュ」がオススメです。これは映画が素敵ですね。
メジャーなところは村山由佳の「天使の卵」や恩田陸の「夜のピクニック」ですかね。
うう…お話聞いてると私がいかに本を読んでないか悟りました。
もっと頑張って読みたいデス☆
若輩者デスが映像化したものでオススメは…高見広春さんの「バトルロワイアル」映画よりも小説が素晴らしかったです。
既出ですが、金城一紀の『FLY,DADDY,FLY』
原作と映画でちょっと感じが違うけど、個人的には
どちらも気に入ってます。
トマス・ハリスの『羊たちの沈黙』は両方とも良かったです。
映画を見てから、原作を読んだのですが、上手く映画にしたなぁと思えました。
その後の『ハンニバル』は原作もかなりえぐい描写などがあったのですが、レクター博士の記憶の扉(で良かったでしたっけ?)がどう映像化されるのか楽しみだったのですが、まるっきりだったし、センスの良さもグッチでお茶を濁されたって感じで『ハンニバル』は原作の方が勝ったな(って勝ち負けではないけれど)って思っちゃいました。
『下妻物語』!
これ、オススメです!

原作は嶽本野ばらさんで、映画は『嫌われ松子の一生』も監督した中島哲也氏です。
普段わたしは原作か映画かすぐに勝敗(?)を決められるんですが、これは両方ともかなり面白くて決められませんでした。
嶽本野ばらさんの作品は耽美系が多くて大抵読み手を選ぶんですが、この作品だけはギャグ満載で読みやすいと思います。
(たしか続編も出ていたと思いますよ)
栗本薫の天狼星。
大昔、二時間ドラマで観てショックを受けた。
でも題名すら忘れていたが十年後、本を手に取り思い出した。
グロテスクな描写があったので再放送はないだろうから二度と観れないんだろうな。
夏目漱石の『夢十夜』が原作の映画『ユメ十夜』を見ました。
11人の監督によるものです。
1夜1夜違う監督が撮っていました。
原作が名作過ぎるせいか、映画は私的には今ひとつ乗り切れませんでしたが、それぞれの監督の個性が出ていました。
映画を見た後、思ったことは100年たった後でも映像化が難しい小説だったのだなぁと。
「いま、会いにゆきます」は映画も良かったですけど原作の方がもっと素敵だったと思います・・・♪

既出ですが「幸福な食卓」に私も一票。
まだ見に行けていませんが原作の雰囲気が壊れていないことを願うばかり><

あと、伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」ももうすぐ映画公開ですね。
これは映画ではいろいろとサプライズが減るような気がするので、映像を見る前に読んだ方が良いと思います。
意外にまだ出てないみたいなので「イン・ザ・プール」を★
原作も凄く面白いし映画も面白いんですが、やっぱり本よりは物足りないかもしれません。(でもあの役を引き受けたオダジョーに拍手・笑)
映画じゃ短くてもったいないから、一話完結のドラマにして欲しかったです★
グロテスクなので万人におススメは出来ませんが・・・
「乱歩地獄」
1話1話監督が違うのですが、どれも頑張ってます。

私は好きです。
江戸川乱歩読み返したくなりました。
これ系好きな方は是非!
重松清の「疾走」
映画も悪くはなかったんですが原作が長編なので時間が足りない感じがしました(´_`)
すっごい重い話ですがだからこそ考えさせられるものがある
東野圭吾さんの「手紙」

苦しくて重い文章だけど。
宮部みゆきの『理由』。
WOWOWでドラマ化され、その後、劇場公開され、日本テレビでも公開されたように思います。
監督は大林素彦だった気が。
原作も映画も軸となる動機が私には今ひとつだったのですが、多くの登場人物からの話が面白かったです。
私は映画で見たのですが、上手に映画化したなぁというのが感想。
登場人物が多いので、色んな俳優さんたちが沢山見れて楽しめました。
宮部みゆきさんの『模倣犯』の最後はぶっ飛びました。
原作のほうが良い・・・としかコメントできません。
いま公開中の映画『パフューム』の原作
P.ジュースキントの『香水』がお薦め!というか大好きです。
原作が日本語で出版された時に読み、とてつもなく面白くて、
そういうわけで、もの凄く思い入れがあったので、
映画には期待半分、がっかりするかもしれない半分、
くらいの気持ちで観に行ったのですが、非常に上手く映像化されていました。
小説の武器、映像の武器が、それぞれ上手に使われています。

念のため、Yahoo!やgooの映画評を読むと、
変態、オタク、単なる快楽殺人、エログロ、など散々なことが書かれていますが、
この作品は、極めて特殊な能力を持ってこの世に生まれてきてしまった主人公の、
悲喜劇、ファンタジー、寓話だと思います。
2001年宇宙の旅 A.C.クラーク×スタンリー・キューブリック

見る、読む、どっちも最高。
もはや古典の部類でしょうか。


IT スティーブン・キング

面白いですよ。
映画とかじゃなくってTVドラマですが。
大昔テレビ東京で放送したとき、
最後の自転車のシーンがカットされてて
死にかけました。

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