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イーグルスファンコミュの<羽ばたけイーグルス>救援陣安定、防御率2.55 躍進支える&首位から最下位まで4.5差! 新型コロナ禍で混パに拍車?

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野球<羽ばたけイーグルス>救援陣安定、防御率2.55 躍進支える野球

東北楽天の救援陣が安定感を発揮し、首位に立つチームを支えている。
救援陣の防御率は2・55、失点35で上位争いを繰り広げるソフトバンクと
遜色ない。
石井監督は「ちまたでは先発が評価されているが、バトンを渡されたリリーフ陣も
仕事ができている」と躍進の要因に挙げる。

主な救援投手の成績は表の通り。抑えに復帰した松井がリーグトップの9セーブを
記録し、盤石の活躍を見せる。勝ちパターンの七、八回を主に任されている宋家豪、
酒居は開幕から負けなし。
福山は登板11試合で無失点と完全復活を印象づける内容だ。
先発投手が早々に崩れ、イニングをまたぐ救援には先発経験のある安楽や西口を起用。
開幕当初は要所で登板した牧田、渡辺佑は2軍で再調整しているが、
今季17勝13敗7分けのうち救援陣が黒星を喫したのはわずか1試合だった。
先に点を奪った19試合は、先発を含めた投手陣が奮闘し、
13勝3敗3分けと高い勝率を誇っている。
 継投が決まった象徴的な試合が、3日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)。
昨季王者から鮮やかに今季初勝利を挙げた。1−3の五回に3点を奪って逆転し、
先発滝中から六回以降は福山、宋家豪、酒居、松井でつないだ。
石井監督は試合後に「勝ちパターンのリリーフをつぎ込んで一気にうまくいけた」と
振り返った。

指揮官は先の戦いを見据えて救援投手が登板過多にならないよう、
登板間隔や球数にも気を配る。「基本は2連投までで、球数は1試合20球が
一つの境目。
シーズンは長丁場なので、選手がうまく回るプランをつくっていきたい」と語る。


野球首位から最下位まで4.5差! 新型コロナ禍で混パに拍車?野球


新型コロナ禍の中、パ・リーグの混戦模様に拍車が掛かった。
5月3日から9日までの1週間で勝ち越しに成功したのは、
1カードが延期となったロッテと日本ハムのみ。
首位・楽天と最下位・日本ハムのゲーム差は4.5。混戦から抜け出すのはどこか。

5月8日、田中将大を先発に送り出した首位・楽天が最下位・日本ハムに2連敗を喫し、
両者のゲーム差は3.5に縮まった。
同日時点のセ・リーグでは首位・阪神と2位・巨人が同じゲーム差であることからも、
パ・リーグの混戦ぶりが分かる。

この“異変”のきっかけは、日本ハムの新型コロナウイルス感染にあった。
5月3日までのPCR検査で選手、コーチ、スタッフ計13人の感染が確認されたのだ。
そのためチームは活動を停止し、3日からZOZOマリンで開催予定だったロッテとの
3連戦は延期となった。

フタを開けてみれば、3日から9日までの間に勝ち越したのは、
1カードの“休養”を手にしたこの2チームだった。
首位の楽天はソフトバンク、日本ハムを相手に2勝3敗1分け。
2位のソフトバンクは楽天、西武を相手に2勝2敗2分けと、
上位チームが停滞を余儀なくされた。

楽天は涌井秀章、田中将で連敗を喫し、5カードぶりの負け越し。
9日にはクローザーの松井裕樹が史上最年少で150セーブを達成し、連敗こそ「3」で
止めたが、石井一久GM兼任監督は連敗中、
「打者としていいアプローチができていない」と貧打を嘆いていた。
ソフトバンクも主砲・グラシアルが8日に負傷離脱し、
工藤公康監督は「みんなでカバーしていくしかない」。
一方、今季初の同一カード3連勝を逃した日本ハム・栗山英樹監督は
「1回真っ白にして、チームを作り直すつもりでやれっていうメッセージだと思う」と
前を向く。

下からの突き上げが、混パを盛り上げるきっかけとなるか。

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