イーグルスファンコミュの由規、「センバツに続いて甲子園が中止…球児たちの気持ちを考えると心苦しい」

銀次　仙台市医師会にマスク1万枚寄贈「ともに闘っていきましょう」

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00002902.html

楽天は21日、銀次内野手が1万枚のサージカルマスクを仙台市医師会に寄贈すると
発表した。
銀次は球団を通じて「新型コロナウイルスと闘う医療従事者のみなさま、
いつもご苦労さまです。自分も何か少しでも力になりたいと思い、
このたびマスクを寄贈させていただくことになりました。
大変な日々がまだ続きますが、ともに闘っていきましょう。
僕はグラウンドで熱いプレーをお見せします」とコメントした。

浅村、開幕に向けて前進「ユニホームを着てやることが第一歩進めたと思う」

浅村栄斗内野手が２１日、楽天生命パーク宮城での自主練習後、
報道陣とのリモート取材に応じた。
　前日２０日から２グループに分かれて練習がスタート。
「雰囲気はいいです。引き締まる思いでやりましたし、改めてユニホーム着て
練習できたことがよかった」とコメントした。
公式戦開幕に向けて「もちろん、ユニホームを着てやることが第一歩進めたと思う。
そういうのは、気持ち的にはありました」と前向きに捉えた。
自身は大阪桐蔭高３年時に、甲子園夏でチームを優勝に導いた。
今夏の大会中止を受けて「残念ですね。自分も甲子園があってここまで
来られたと思う。
高校３年間という短い間で、甲子園を目指してやっているので、
その１年がなくなることは残念です」と声を落とした。
高校球児に向けて「仕方ないで済ませるのは失礼。
とにかく甲子園だけではないということは必ずある。
上を目指すためにも、切り替えてというのは難しいかもしれないですけど、
また目標を作ってやってもらいたいと思います」とエールを送った。

由規、「センバツに続いて甲子園が中止…球児たちの気持ちを考えると
心苦しい」

由規投手＝仙台育英卒＝が２０日、夏の甲子園大会中止を受け、
球団を通じてコメントした。
「春の選抜に続いて、夏の甲子園が中止になり、球児たちの気持ちを考えると
心苦しいです。でも、今何が大事かを考えたときに、やはり自分の身を守ることが
最優先だと思うので致し方ない判断なのかなと思います」（原文まま）。
　自身は投手として、２年夏の第８８回大会（２００６年）から３季連続で
甲子園に出場。３年夏には最速１５５キロをマークし、聖地を大いに沸かせた。
「３年生は特に悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが、
これで高校野球が終わった訳ではありません。
仲間と泥まみれになりながら、一生懸命汗を流し、
高校野球生活を最後の最後まで思う存分味わってほしいです。
その充実感と達成感がきっとこれからの人生に役立ってくると思います。
がんばれ！高校球児！」（原文まま）と全国の球児にエールを送っていた。