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イーグルスファンコミュの高梨が自主トレ公開「結果残す」 チェンジアップ精度向上に意欲

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野球高梨が自主トレ公開「結果残す」 チェンジアップ精度向上に意欲野球

高梨が13日、神奈川県内で自主トレーニングを公開し、プロ2年間の公式戦で一度も使っていない

チェンジアップの精度向上に意欲を示した。「まだまだ野球がうまくなると思っている」。

昨季、球団新記録となる70試合に登板した変則左腕は、新球を武器にチームを常勝に導く決意を

示した。

契機は、日本代表として招集された昨年11月の日米野球。

チームの役割と同様に左打者の抑えを任されると思ったが、相手のメンバーは右打者ばかりが

そろっていた。「火だるまになるのを恐れた」と慌てて同僚の松井にチェンジアップの投げ方を聞いて、

右打者7人に1安打無失点と好投した。

実は2年目の昨季、阪神とのオープン戦で江越にこの球を初めて投げたが、本塁打にされた。

「その時は使いものにならなかったが、今は感触をつかめている。

今年は(オープン戦で)打たれてもどんどん使う。

中学の時から投げたかった球でもある」と言葉に力を込めた。

昨季は反省すべき点もあった。シーズン序盤、なぜか下半身の重心が軽くなる感じがあり、

球威が落ちた。防御率は一時2桁まで悪化。「(変則の)フォームに変えてから3年たっていない。

体重移動する場所と感覚をとても意識している」。

13日は捕手を座らせた状態で今年初めてマウンドで投げ、下半身の動き方を念入りに確かめた。

昨季は1勝4敗1セーブ、防御率2.44で16ホールドをマークした。

今季の目標は「けがをせずに、任せられたところで結果を残す」と明確だ。

「3年やって一人前と言われる世界。55〜60試合の登板と、20ホールドを頭に入れて頑張りたい」と

気合を入れた。


霧高梨、3年目さらに飛躍へ“神のお告げ”は「努力次第」野球

高梨が13日、“神のお告げ”通りに地道な努力を続け、3年目の活躍を目指す。

この日は、神奈川県内で自主トレを初公開。初詣で引いたおみくじは小吉で「仕事は努力次第」と

書いてあったことを明かした。

気温7度の寒空の中、この時期としては異例とも言えるマウンドでの投球練習。

高梨は立ち投げの後、途中から捕手を座らせ合計約40球を投げ込んだ。

新球のチェンジアップは、捕手が何度もこぼすほどキレキレだった。

左腕は「投げ出したら、勝手に肩ができあがっていた」とニンマリだ。

年始は埼玉県内で家族と初詣に出かけた。「おみくじには『願いごとは、かなわない。

待ち人も来ない』と書かれていた。でも仕事のところは、努力次第だと」。苦笑いしながら明かした。

昨季は球団新記録の70試合に登板。オフは肩などに蓄積した疲労を回復させることを優先させたが、

仕上がりは順調そのものだ。おみくじの話で笑いを誘ったのも、自信の裏返しだろう。

昨秋、侍ジャパンにも選出された左腕は「3年やって一人前と言われる世界。20ホールドを

頭に入れて頑張りたい」と意気込んでいた。





野球渡辺元智氏の孫佳明「前へ」源田お手本に遊撃特訓野球

楽天のドラフト6位渡辺佳明内野手が「前へ」を合言葉に遊撃の特訓に励む。

14日、仙台市内で新人合同自主トレ第2クールが終了。内野の複数ポジションをこなせる一方、

遊撃守備は大学4年時しか経験がない。「三塁や二塁は待って捕る形が多い。

遊撃は前へ出て捕らないといけなかったりする」。

石井GMから「遊撃を練習しておいてくれ」と言われており、暇さえあれば西武源田の動画で

研究を重ねる。

伝統の信条「前へ」を体現した母校ラグビー部が大学日本一に輝いた。前回優勝は22年前。

渡辺佳が生まれた1週間後までさかのぼる。「そんなに久々なんだとビックリしたけど、うれしかった」。

決勝トライを挙げたWTB高橋汰地とは特に仲が良く、すぐに「おめでとう」と連絡を入れた。

「野球に通ずるものがあるかも」と、物足りなさを感じていた上腕三頭筋や広背筋の鍛え方について、

助言を求めたこともあった。

善波達也監督にたたき込まれた「人間力野球」や他競技を含めた幅広いつながりが、

プロに導いてくれた。「横浜高校の方が先に出てしまうかもしれないけど、僕自身、明大で

(鍛えてもらって)ここまで来られたと思っている」。

渡辺元智氏を祖父に持つゆえの立場を自覚しながら、思いを口にした。


野球<輝け若ワシ>太田光捕手/光る配球センス強み野球

昨年10月のドラフト会議では、東北楽天が最初に単独指名できる2位で選ばれた。

正捕手嶋の後継候補は「高い評価をしてもらった。

でもプレッシャーに感じることなく、期待を裏切らないように早く結果を残したい」と意気込む。

大商大では1年春から正捕手に就いた。投手の持ち味を生かす巧みなリードと盗塁を許さない強肩で、

チームを7季中6度もの関西六大学リーグ優勝に導いた。

一つ上の兄の影響で、小学2年で野球を始めた。内野手から捕手に移ったのは小学5年のとき。

「内野でノックを受けるのがきつかった。やりたいポジションを聞かれ、捕手なら監督の横でボールを

渡すだけなので楽だと思った」。子供らしい単純な動機だったが、すぐにのめり込んだ。

「三振を取ったらうれしいし、打たれたら悔しい。内野手では味わえない心境を楽しめた」

配球のセンスが強みだ。高校時代は毎試合欠かさずに配球表を付け、試合後にはコーチと

勝負を分けた場面を振り返った。

話し合いは時には1時間にも及んだが「一球一球の狙いと意味を考える癖がついた」。

大学でバットが金属から木製に変わると、一から配球を見直し「ストライクゾーンで打者のバットの芯を

外す駆け引き」などを学んだ。

高校教師の父と、元小学校教師の母に厳しくかつ自由に育てられたという。

持ち前の勤勉さを発揮して「いつか自分の力で優勝に導きたい」。

1年目から正捕手争いに名乗りを上げる。

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