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イーグルスファンコミュの【楽天】内星龍が新球カーブに手応え…開幕ローテ入りに向け「目先にとらわれず1年間を考えていきたい」&【楽天】ドラ1の153キロ左腕・古謝樹「17番と言えば…と言われるような選手に」…若鷲チェック(1)

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野球元新人王の楽天・田中和、長打力発揮で定位置狙う野球

楽天の田中和が原点回帰で定位置奪取に燃えている。
7日に沖縄・金武キャンプで行われた実戦的な打撃練習で左翼フェンス直撃の二塁打を
マーク。2018年に18本塁打を放って新人王に輝いた29歳のスイッチヒッターは
「今年は貪欲に、昔みたいにホームランを重ねていきたいと思って取り組んでいる」と
力を込めた。

走塁と守備は一級品で、昨季も主に試合終盤での起用でチームを支えた。
一方で「自分を客観視して、打撃の自己評価が下がっていた」と
バットでの売りを見失っていたという。

今江新監督は「日本人の両打ちであれだけの飛距離を出せる選手はなかなかつくれない。
年間を通して打席に立てれば20本は打てる」と本塁打を狙える長打力に
太鼓判を押した。


野球【楽天】内星龍が新球カーブに手応え…
開幕ローテ入りに向け「目先にとらわれず1年間を考えていきたい」野球


今季は先発に挑戦する楽天の内星龍投手が7日、沖縄・金武キャンプで初めて
シート打撃に登板。新球・カーブを織り交ぜた“先発仕様”の投球で、
開幕ローテーション奪取への第一歩を踏み出した。

「今年初の実戦(形式)だったんで、コントロールに苦しんだ」と、
最初の5人に2安打2四球と荒れ気味のすべり出し。
それでも、インターバルをはさんだ後は、走者を置いて併殺を奪うなど
4人を1安打にまとめた。

この日のテーマは「打者のカーブへの反応の確認」。
プロ3年目で1軍デビューし、中継ぎで53試合とフル回転した昨季は、
直球とフォークが主体だったが、「先発は(打者)3、4巡と投げる。
しっかり緩急をつけてタイミングを外さないといけない」と、
新球習得に取り組んでいる。「2イニング目(インターバル後)は修正できた」と、
手応えをつかんだ。直球もMAX147キロで「空振りもとれた」と威力を見せつけた。

オフに体重を2・5キロ増量するなど、体力強化も着々と進めている。
第1目標は開幕ローテ入りも、「目先にとらわれず、1年間のことを考えていきたい」と、
ローテ堅守を誓う。
次回は13日の練習試合・ロッテ戦(金武)に登板予定だ。


野球【楽天】桜井周斗「力ずくで投げていた」フォーム解消に今江監督
「起用法どうしていくか」野球

現役ドラフトでDeNAから楽天に移籍した桜井周斗投手が7日、
沖縄・金武キャンプで初めてシート打撃に登板。
打者9人を1安打に封じ、新天地にかける意気込みをアピールした。

「ストライクゾーン内でどんどん勝負しようと思った」と、立ち上がりから茂木、
鈴木大、辰己ら実績のある左打者5人をすべて打ち取る好スタート。
インターバルを挟んだ後は連続四球を与えたが、「荒れた後も修正できた」と、
課題だった制球力も進化をうかがわせた。

最速148キロの直球にツーシーム、カットボール、スライダー、カーブ、フォークと
多彩な球種も披露した左腕。
左肘を骨折するなど「力ずくで投げていた」フォームの修正にも取り組み、
プロ7年目での飛躍を目指す。
「前のチームは年齢層が若かったけど、このチームは田中(将)さんや岸さんだったり、
長く続けている方がいて、ふだんの行動から見て学んでいる」と、
新しい環境にも刺激を受けている。

新戦力の鮮烈な“デビュー”に、今江監督は「(起用法を)どうしていくかコーチと
話し合う」と、実戦で先発テストの可能性も示唆した。



野球【楽天】ドラ1の153キロ左腕・古謝樹「17番と言えば…と
言われるような選手に」…若鷲チェック(1)野球


楽天の沖縄・金武町キャンプは7日、第2クール2日目を迎えた。
「スポーツ報知」では、ドラフトで加入した新人7選手
(1月末に手術を受けたワォーターズ璃海ジュミル内野手を除く)を随時紹介する。
第1回はドラフト1位の古謝樹投手(22)=桐蔭横浜大=。
最速153キロ、独特のフォームが特徴の左腕は
「楽天の17番は古謝と言われるような選手を目指す」と誓った。

フレッシュに体を動かした。キャンプ初日からブルペンにも入り、
第1クール3日目に行った投内連係では今江監督が
「非常に器用なけん制やフィールディングをしていた。
投手はそういうところで不安を感じる選手もいるが、
古謝に関してはむしろレベルが高い」と絶賛。自身も「自分でもうまくいきすぎた」と
振り返るなど、順調なスタートを切った。

横浜市生まれ。瀬戸ケ谷小では山友スターズで野球を始め、岩崎中では軟式野球部。
湘南学院高では横浜高元部長の小倉清一郎氏から指導を受け、
胸側と背中側にネットを置き、強制的に狭い空間で投げる練習を繰り返した。
「当時は投球フォームがばらばらだった。
直してもらう形でマンツーマンで指導を受けました」。
こうして左腕が体で隠れ、打者から球の出どころが見えづらい
独特のフォームの原型をつかんだ。

そして桐蔭横浜大に進学し、4年春の神奈川大学リーグでは5勝負けなしで
チームのリーグ優勝に貢献。
最優秀選手賞と最優秀投手賞のタイトルを獲得し、全日本大学選手権にも出場。
侍ジャパン大学代表にも選ばれ、日米大学選手権では
2大会連続20度目の優勝を決めた。

「まさか日本代表に選ばれるとは思っていなくて。世代トップの人とアメリカを倒して、
奇跡過ぎる経験ができたというか、1か月間を過ごしました」

大学3年の冬のある日、漠然と「プロを目指したい」と思った。
背中を押したのはやはり日の丸を背負った経験だった。
「いろいろな価値観、刺激をもらって、そこからプロ目指そうと
意識が変わったというか。プロ野球しかなかった。
そこからプロになるためのトレーニングを続けてきました」。
そして運命の時。昨年10月のドラフト会議で楽天から1位指名を受け、
漠然とした思いが形になった。

プロとして目標にする選手はいないものの、
「自分がもしも40歳までやっていたときに、20代で入ってくる新人に目標と
される人になりたい。楽天の17番は古謝と言われるような選手を目指す」。
理想は「140キロ台で打ち取れる投手」。いつか憧れられる日を目指して。
古謝樹のプロ野球人生が始まった。

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