ALL〜愛という光りの世界コミュのキリスト様意識〜イエス様

2009年１月２８日（水）
午後の昼下がりの室内
大きめな窓のそば（自宅ではありません）

ふと窓を見ました。
白い半透明の光りの粒子が外から、いえ空から室内に向かって大量に注がれ集まってきました。
その様を見つめていると
大天使ミカエル様が窓の内側、室内にいらっしゃいました。
そして穏やかに見つめられてから微笑まれ、私から見て右手に少し頭を下げるような感じで退かれました。

そして、最初にミカエル様がいらした場所には、また大量の光りの粒子がやってきました。そして、浮かび上がるビジョン。
そのお姿に驚いたことを今でも、はっきりと覚えております。

イエス・キリスト様

イエス様は、ただ立っておられます。私は、眩しさと、どうしたらよいのか解らないのと、畏怖の気持ちで少し俯きました。

近付いてくる・・・。
私の方へと、いらっしゃる・・・。

イエス様は私の目の前に立たれました。
肉体の私はソファーに呆然とするように座っていたのですが
本来の私（魂）はイエス様の足元に右片膝を立てる形で座りました。目を閉じた方が良いと感じ目を閉じました。

すると、私の頭上数センチにイエス様の手が置かれました。
すぐに、洗礼だと感じました。
しばらくすると頭上から手が離れたことを感じました。

それから、魂の方の私は目を開けました。
ふと気が付くとイエス様の隣、私の斜め前右手すぐ近くには
聖母マリア様がいらっしゃいました。
なんて、お優しい微笑み・・・。

どのくらいの時間だったのでしょうか。
なんて、穏やかで温かな空間だったのでしょうか。

それから、イエス様、マリア様が真っ白な光りとなり、また光りの粒子となり私の目の前から消えていかれました。
それを見守り確認するかのように、ずっとイエス様とマリア様の数メートル後方にいたミカエル様も、私の方を見つめた後、光りの粒子となり消えました。

私はキリスト教徒でもなければ、特定の宗教や思想の団体には全く属しておりません。
それでも、生まれてから初めてではないかと感じるほどの安心感と愛を感じた気がしました。
とても喜びの気持ちが沸き上がったことは言うまでもありません。
余りの出来事に、なぜか肉体の私は微笑むのがやっとでした。

その日の夜。
アンドロメダ銀河から来たという、ラー様（名前は、そう聞こえました）と言う大きな瞳を持ち身体は藍色っぽく、また銀色っぽい光りを放つ、人間の形とは言えない方のビジョンが見えました。
そして自在に伸び縮みする腕から、金と銀の交互の色彩が並ぶ、輪が宙に浮かび、それは私の頭上へと授けられました。
それから、なぜか、その輪が二つに分かれ、分かれた二つの半輪は改めて二つの輪となり、私の右手と左手の手首にも、カチリッと、はまりました。
頭上と右手と左手に、金と銀の交互の色彩をなす輪です。

それから、アンドロメダ銀河のラー様といった存在から引き継がれるように、ミカエル様が。

目の前には紫と緑の縦渦が左回りに宙に向かって伸びていました。
左回り・・・
右回りが普通だと当時の私は想っていましたので、不信の気持ちが芽生えました。

「怖がらないで。ついてきて」
大天使ミカエル様が言いました。
その優しい眼差しを信頼すると決めると、すぐにミカエル様に手を引かれる私。

緑と紫のオーロラみたいな縦渦の領域を超えると
果てしない宇宙空間が目の前に広がりました。
藍色の宇宙空間には数えきれないほどの星たちが、どこを見ても輝いていました。そして、どんどん速度が早くなっているのを感じていました。

「扉を開けよ」
声が聞こえました。

は〜っ？？？
宇宙空間にいると認識しているということも、まだ、ままならないのに、確かに宇宙空間に浮いた美しい扉がありました。
余りに早過ぎて、あっという間に通り過ぎていく扉。
ミカエル様は言いました。
「扉を開けて。どれでも大丈夫」
ミカエル様を見ると、見えない何かを断ち切るかのようにして、向かうべく行く手を安全にしてくださっているよう感じていました。
私はタイミングをつかみながら扉を開けます。開けた途端に真っ白な光り。
凄い・・・。

また扉があります。
「扉を開けて」
すっかり、タイミングがつかめるようになった私は、すっかり楽しい気持ちになりながら扉を開けます。
すると、また大量の白い光りの束が過ぎ去って行きました。
また扉・・・。
気が付くと近くにはいらっしゃいましたが、ミカエル様の手は私から離れていました。
それから何度目かの扉を開けると今までにない有り得ない程の、真っ白なまばゆい光りの束。
見上げれば

カテドラル
あっ・・・神殿だ
そう思った瞬間

巨大すぎて視界に入りきらない神殿にたどり着いていました。

紫と白の光りが物凄い。
目の前には
神という名を持つ存在がいらっしゃいました。
光りそのもの。

姿は見えにくいのですが、イメージとしては長老のような仙人のような雰囲気というのでしょうか・・・光りの存在だと感じました。
穏やかで、お優しくて全てを見つめ、あるがままに愛し、また存在そのものを褒め讃えてくださる方
なのに、とてもフレンドリーでした。

そして
この時代、この地球においての、お役目を教えて頂きました。

コミュニティの説明と、かなり重なりますが、こういったところから。
このコミュニティを立ち上げました。

実は、たいへん私事ではありますが、この一日の一連の出来事。
今生の私の誕生日の前日の出来事でした。
新たな私の誕生、そんなふうに感じました。

このトピックは虹輝 陽宇より
イエス様からのメッセージを掲載させて頂きます。
宜しくお願い致します。