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プライベート・プラクティスコミュの#19 女のホンネ(プライベート・プラクティス2)

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(あらすじ)

クーパーの元患者ブランドンが、喉の痛みを訴えてサムの診察を受けに来る。口蓋裂を治すオペを繰り返すなど、体調不良での悩みが絶えなかった彼が、立派な青年に成長したことを喜ぶクーパー。ところが、後の検査で、喉の痛みの原因は悪性の腫瘍、つまり癌と判明。しかも、プロポーズ目前の恋人のライラからHPVをうつされたことが、癌の発症の原因となったことが明らかになる。ライラは、自分がブランドンの癌の原因を作ったと知って罪悪感にさいなまれるが、ライラを愛しているブランドンには、彼女を恨む気持ちなど毛頭ない。一緒に病気を乗り越えようと前向きな姿勢を見せるが…。
その後、ブランドンの癌はステージ4と判明。化学療法と放射線治療だけでは完治が難しいと分かってくる。当然サムは、ブランドンの命を救うためには下顎の切除しかないと主張。しかし、顎の一部を失うという耐え難い状況にブランドンを追い込みたくないクーパーは、何とかオペなしで治療できないか検討することにする。
そんな中、ブランドンの症状は進行し、腫瘍が頸動脈を浸食したため吐血してしまう。ブランドン自身も、口蓋裂のオペを繰り返してきただけにオペを嫌がっているが、やはりオペしかブランドンが助かる道はなさそうだ。オペが必要になったと知ったライラは、クーパーの説得に耳を貸そうとはせず、自分がHPVをうつしたせいでブランドンの顎を失うのは耐えられないという理由から彼の元を去ってしまう。クーパーは、ライラを説得仕切れなかったことをシャーロットに相談。シャーロットは、「彼に必要なのはオペと、辛いときに逃げ出さない本物の彼女」と助言。クーパーは、このシャーロットの言葉を借りてブランドンを励ます。そして、ブランドンはオペに同意するのだった。
デルは、ヘザーと協力しながら娘ベッツィーの面倒を見ていたが、昇進が決まったヘザーから、ベッツィーを連れてミズーリ州の任地に赴くと告げられてしまう。一方的なヘザーの言い分に憤慨するデル。状況を知ったナオミから、「電話で怒鳴っても解決しない」とアドバイスを受けたデルは、その晩ヘザーの家を訪ねて話し合いを持とうとする。ところが、デルが到着した時にはヘザーとベッツィーはすでに引っ越した後。デルは大いにショックを受ける。
一方、ヴァイオレットの患者で妊婦のケイティは、超音波検査を受けるためにクリニックを訪れる。赤ちゃんを見るのを楽しみに待ちわびていたケイティだったが、アディソンが検査をした結果、残念ながら赤ちゃんが死んでいることが判明。ケイティはその事実を認めようとせず、そのままクリニックを出て行ってしまう。早く子宮内容除去術をしないと敗血症になると心配するアディソン。ヴァイオレットは、今後ケイティが立ち直るためには、彼女自身が赤ちゃんの死を納得することが大事だと力説。それまでオペは待つべきだと主張する。
ヴァイオレットはケイティを説得するため彼女の家を訪ねるが、ケイティはベビー用品を買ってくるなど、依然として事実が受け入れられない様子。ヴァイオレットは、明日もう一度超音波検査をしようと持ちかけ、彼女に同意させる。
翌朝、約束通りクリニックにやって来たケイティ。ヴァイオレットは、何とかしてケイティに赤ちゃんが死んだことを自覚させようと、彼女の母親が死んだ時に遡って話を聞くことに。ところが、途中でケイティに敗血症の初期症状が現れてしまう。ケイティは、とりあえず分娩室で抗生物質の投与を受けるが、早くオペをしなければケイティの体が危ない。アディソンが焦りを募らせる中、あらためて医師たちは赤ちゃんが死んだことをケイティに告げるが、それでもケイティは「赤ちゃんは生きている」と言い張り…。
ヴァイオレットは、諦めずにケイティを説得しようとするが、彼女は一向に聞く耳を持たず。ヴァイオレットは、「(説得)できそうもない。私が妊婦だから彼女に嫌われてる」と、ついにアディソンとピートの前で音を上げる。ピートは、そんなヴァイオレットを慰める。
その後、ケイティはクリニックの廊下に張り出された赤ちゃんたちの写真を見ながら偶然居合わせたデルと話をする。ベッツィーがヘザーと去った件で落ち込んでいるデルは、「おそらく娘は戻らない。うまくいくって信じたい気持ちはよく分かる。けれども現実を受け入れなくちゃ」と彼女を諭す。ケイティは、娘と離れ離れになったデルの言葉によって、ようやく頑なな心を和らげて現実を直視。赤ちゃんが死んだことを認めて泣き崩れる。そして、「どうしても赤ちゃんを産みたかったの」と言いながら、オペを受けるのだった。
一方、ノアの妻でアディソンの患者モーガンが、腎臓の感染症で入院。アディソンはノアに呼び出されて聖アンブローズに向かう。アディソンはあくまでも主治医としてモーガンを診るが、これ以上ノアとの関わりが増えるのを避けるため、今後のモーガンのケアを聖アンブローズの勤務医に任せようとする。しかし、アディソンを信頼しているモーガンは、どうしてもアディソンに診てほしいと懇願。アディソンの腕を知っているノアも同調し、「僕に気がないのなら、妻を診られるはず」とアディソンに詰め寄る。アディソンは悩み抜いた末、出産までモーガンを診ると決心。ノアはアディソンに礼を述べ、「君が自分に気があると思ったのは勘違いだった」と謝罪する。アディソンは、「勘違いじゃない。でも踏み出せない」と答えるのだった。


コメント(2)

ナオミのメンズ探しのパワーはすごいですねぇ〜♪
サムは正直に気持ちを伝えてほしいなぁ〜と。

シャーロットとバイオレットが仲良しなのは奇妙で面白かったです。
クーパーと同じ気持ちになりました。
ナオミは目覚めた!って感じ

赤ちゃんがお腹の中で死んでしまうのってすごく悲しいですね

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