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プライベート・プラクティスコミュの#8 罪と罰 (プライベート・プラクティス2)

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(あらすじ)

ヴァイオレットの患者ダグ・アダムスが、ウェゲナー肉芽腫症で死にかけていた妻のカレンを射殺する。「カレンに懇願されて殺した。患者としての情報を開示するから警察にそう話してくれ」と言うダグを信じようとするヴァイオレットに対し、ダグの言い分を簡単に鵜呑みにできないのがカレンの主治医だったサム。カレンの病気が分かる前、ダグが離婚を考えていたことを取りざたして、ヴァイオレットの考えに難色を示す。
ヴァイオレットは留置所に出向いてダグと話をするが、やはりダグが人を殺せるような人間にはどうしても思えない。とはいえ、ダグの言うことが真実だと信じ切れない何かが…。ヴァイオレットはアディソンの家に行き、警官として数多くの事件を見てきたケヴィンに意見を求める。ケヴィンは、「銃で自殺を図った女は見たことがない」と答える。
ヴァイオレットは、再び留置所に足を運んでダグと面会。ダグは、自分の気持ちに寄り添おうとするヴァイオレットに本音を漏らし始める。カレンに怒鳴られたり、物を投げつけられたりしたこと。怒鳴るたびに起きるカレンの出血に耐えられなかったこと。しかしながら、離婚して彼女を見捨てることもできずに心はついに限界に達し、銃で彼女を“止めた”こと。ヴァイオレットは、カレンを痛みから救うためではなく、ダグが自分自身を痛みから救うためにやったものと判断。ダグは、自殺幇助ではなく殺人罪で起訴されることが決まる。
ケヴィンは、アディソンの家で療養中。自分が重荷になっているのではないかと気にして自分の家に帰りたがる彼を、何とかなだめるアディソン。そんな彼女は、交通事故で昏睡状態のまま陣痛を迎えた妊婦、アレーナの出産を手伝ってほしいとシャーロットに頼まれる。クーパーは、自分を裏切って4Fで新しいクリニック「パシフィック・ウェルケア」をオープンさせたシャーロットを許す気にはなれず、アディソンにもシャーロットを無視するよう言うが、アディソンは医師としてシャーロットの頼みを聞き入れることにする。
早速聖アンブローズに向かったアディソンは、アレーナを診察して帝王切開の準備を進めようとするが、アレーナの夫ショーンが待ったをかける。彼は、昏睡状態の妊婦が自然分娩することにより意識を取り戻したという症例があると知って以来、アレーナにも同様の奇跡を期待しているのだ。
そんな中、ショーンとアレーナは正式に結婚していないことが判明。シャーロットは、アレーナの出産方法を決める法的権限を持つ彼女の両親を聖アンブローズに呼び寄せる。両親は、赤ちゃんの命を守るために帝王切開をしてほしいと主張。アディソンは、午後にも帝王切開を行うことにする。
ところが、今度はショーンが赤ちゃんの保護者という立場から、裁判所の差し止め命令を確保。土壇場で帝王切開ができなくなる。一同は、判事を呼んで決着を付けることに。アディソンは、このままでは赤ちゃんが危ないと医師としての見解を判事に説明。シャーロットも医局長としてアディソンの判断に従うと述べ、ショーンは泣く泣く帝王切開に同意するしかなくなる。交通事故を起こしたのは自分のせいだという負い目があったからこそ、何とかしてアレーナを目覚めさせたいと思ってきたショーン。 アディソンは「事故はあなたのせいではないし、あなたは奇跡を起こせない。でも、私は“あなたの奇跡(赤ちゃん)”を取り出す」とショーンに言い残してオペ室へ。赤ちゃんを帝王切開で無事取り上げるが、アレーナは残念ながら亡くなってしまう。ショーンは、生まれたばかりの赤ちゃんを抱き、アレーナのなきがらに対面させるのだった。
メグは、LAでの退屈な暮らしに我慢できなくなり、ヴェニス・ファミリー・クリニックで無料クリニックの奉仕を始める。しかし、クリニックは患者数が多過ぎて診察室が不足気味。メグは、診察室が足りない時はオーシャンサイド・ウェルネスの診察室を貸してもらえないかとナオミに持ちかける。シャーロットのクリニックに対抗するためには、地域へのサービスを広げてオーシャンサイド・ウェルネスの知名度を上るかしかないと考えているナオミは、メグの申し出を快諾。メグはデルを助手に付け、オーシャンサイド・ウェルネスで1人目の患者レニー・オルセンを受け入れる。
ところが、ここで問題が発生。レニーの診療の目的は中絶手術と判明したのだ。中絶に反対するナオミとデルは、オーシャンサイド・ウェルネス内で中絶手術が行われることに猛反対。デルは、メグの承諾を得ずにレニーを追い返してしまう。
このデルの行為に対し、メグは怒り心頭。「苦しみ抜いて辛い決断をした患者に追い打ちをかけるのはプロのやることではない。それを支えてやるのが医師の仕事」とデルを諭す。ナオミはナオミで、デルは女性の中絶権そのものに反対しているのではなく、娘ベッツィーの母親に中絶をさせようとした自分を恥じているだけだと指摘。中絶反対という立場を貫きながらも、デルに自分が正しいと思う道を選ばせようとする。メグとナオミの言葉で過ちに気付いたデルは、レニーに電話をかけて彼女を再びクリニックに呼び戻す。そして、メグはレニーの決断を尊重し、彼女の中絶手術を実施。レニーは、デルに礼を言ってクリニックを後にするのだった。


※みなさんの見た感想やご意見をどうぞ。

コメント(5)

たけちゃん、いつもありがとう。わーい(嬉しい顔)
妊婦さん役がセリフがなくて
せっかく人気ドラマにでてるのに気の毒・・・と思っちゃった。
寝たきり・・・最後は死体。うれしい顔
ヴァイオレットの幸せの予感に期待します。ハート達(複数ハート)
>妊婦さん役がセリフがなくて
ですよね〜。
最期は死体だから青ざめたメークで・・・!

ダグが殺人なのか、自殺幇助なのか
とっても気になりながら見てしまいました。
今回も難しいテーマが幾つもありましたね。
バイオレットがやはり優秀な精神科医なのだと納得です。
そしてデルの内面を言当てるナオミ…
深いです。

何か悩みがある時はバイオレットのところへ行きたいなぁ
>ryu_ryuさん

いえいえ〜わーい(嬉しい顔)
こちらこそ、いつもコメントありがとさんですウインク
ヴィオレットは、療養のお世話中の旦那さまの介護疲れの悩みにきづかなかなったのかなとふと思いました…。

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