ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

プライベート・プラクティスコミュの#6 嘘と真実 (プライベート・プラクティス2)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(あらすじ)

親密なデートを重ねるアディソンとネルソン。この日、ネルソンはついに「愛してる」という言葉をアディソンにささやく。本来なら素直に喜ぶべきことだが、過去の恋愛の失敗から男性不信のフシがあるアディソンはすっかり動揺。ようやく仲直りしたナオミに、早速このことを相談する。
そんな中、サムとピートがビッグニュースを持ち込んでくる。夕べ、2人はクーパーと一緒にバーでお酒を楽しんでいたが、店内でシャーロットを見つけたクーパーが、2人の目の前で彼女をお持ち帰りしたというのだ! これにはアディソンもナオミも大興奮。そこにヴァイオレットがやって来る。2人の関係について知っていることはないかとナオミがヴァイオレットを質問攻めにしていると、そこにクーパー本人が登場。結局、クーパーとシャーロットの関係は、みんなの知るところとなる。
一方、ピートがホリスティックな分娩計画を進めている妊婦ローラとその夫ダニエルがクリニックにやって来る。2人は赤ちゃんの性別が知りたいとのこと。アディソンはローラの超音波検査をするが、赤ちゃんはディジョージ症候群と判明する。夫婦は突然の宣告にショックを受ける。
そんな矢先、ダニエルは再びクリニックにやって来て、今度はエイミーという妊婦の診察をアディソンに依頼する。話を聞けば、エイミーも彼の妻。ローラの胎児に異常が見つかったことで、エイミーの胎児にも問題はないか心配になったというのだ。それにしても、同じクリニックに2人の妻を連れてくるとは…。ダニエルの人間性に怒り心頭のアディソンは、彼を追い出した上でエイミーを診察。幸いにも、エイミーの胎児には異常は見つからなかった。
その後、アディソンはクーパー、ピートも交えて、ローラにディジョージ症候群について説明をする。たとえ出産に耐えられたとしても生き続けるのは困難で、心臓や顔面の形成異常が起こる場合があること、それによって何回も手術が必要となり、治療は一生続くこと。そして、胎児がディジョージ症候群と診断された親のほぼ半数が、中絶という選択をしていること。ローラはショックを受け、夫であるダニエルの助けを求めるが…。
アディソンは、早くローラとエイミーに真実を伝えるべきだと考えるが、ピートは「ダニエルが気に入らないのは分かるが、2人の女性に何か言う権利はない」と言って、行動を起こそうとするアディソンをいさめる。けれども、気が収まらないアディソンは、エイミーとローラをわざと同じ時間にクリニックに呼び、2人を同室で待たせる。その結果、互いに話をしたローラとエイミーはダニエルの重婚に気付き、怒ったエイミーがクリニックを飛び出す。ピートは、「事実上は、2人にダニエルの重婚をバラしたも同然」と言ってアディソンを非難するが、最終的にはローラとエイミーを再びクリニックに呼び出し、2人に話し合う機会を与える。誰よりもお互いの気持が理解できるはずの2人に、協力し合う道もあるということを教えたかったのだ。エイミーは「協力し合うなんて無理」と言って出て行こうとするが、その途端に破水。分娩室に運ばれたエイミーは、ダニエル不在のまま、ローラのサポートを受けて赤ちゃんを出産する。ローラは、ディジョージ症候群の赤ちゃんを1人で産む決意を固め、エイミーも彼女に協力を誓う。そして、ローラとエイミーは後からクリニックに駆けつけたダニエルを拒絶。2人の妻を一度に失うことになったダニエルは、ピートの手で分娩室から連れ出されるのだった。
サムのところには、ヘンリーとフランシスの高齢夫婦がやってくる。フランシスは認知症を患っており、症状は徐々に悪化。すでに1年以上も正気を取り戻していないという。そして、長年介護を続けてきたヘンリーも、体力的に限界が近付いていた。サムはヘンリーの体調を心配し、フランシスを介護施設に入れるよう勧めるが、ヘンリーは「施設には入れないと妻と約束した」と言って拒否する。
その後、フランシスが転倒事故に遭い、聖アンブローズに運ばれたとの連絡が入る。フランシスの病状を理解しているナオミも、サムと一緒に聖アンブローズへ。CTスキャンの結果を見たナオミは、フランシスは認知症ではなくNHPつまり正常圧水頭症(せいじょうあつすいとうしょう)の可能性が高いと診断。NHP患者の余分な髄液を腰椎穿刺(ようついせんし)で排除すると症状が緩和する場合があるとサムに話す。サムは、負担が大き過ぎるという理由からフランシスへの腰椎穿刺に反対するが、「元気な時のフランシスなら今の状況を臨まなかったはず。ヘンリーの負担を減らすために彼を説得できるのは、フランシス本人以外にいない」というナオミに言い分に渋々納得。ヘンリー本人も承諾し、フランシスの腰椎穿刺が行われることになる。そして、治療は功を奏し、正気を取り戻したフランシスは、「自分を介護施設に入れてほしい。毎日お見舞いに来て手を握ってくれるだけでいい」とヘンリーに言う。ヘンリーは、フランシスとの新たな約束のもと、彼女を施設に預けて1人で生きていく決心をするのだった。
ヴァイオレットは、4Fフロアの改装工事の騒音に悩まされていた。あまりの騒音に我慢しきれなくなったヴァイオレットは、4Fに文句を言いに行ってシャーロットの姿を発見。彼女がこのフロアで新しいクリニックを開こうとしていると知って驚く。シャーロットは、ビジネスとクーパーとのプライベートは別問題だと開き直るが、ヴァイオレットはクーパーに話すべきだと主張。「あなたが言わないなら私が言う」と釘を刺す。
しかし、いつまでたってもシャーロットはクーパーに4Fのことを話す気配なし。ヴァイオレットは、「2人の関係が本格的になってきたため、怖くなって目の前で大切なものを壊そうとしている」と指摘した上で、「今度こそクーパーに話す」とシャーロットに宣言。しかし、クーパーの幸せそうな顔を見たヴァイオレットには、自分の口から真実を告げることはできないのだった。


※みなさんの見た感想やご意見をどうぞ。

コメント(5)

>みなさま

多忙と体調不良のため、更新が遅れましてすみませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
フランシスは年をとった黒人の女優さんが演じていましたが
本当に綺麗でしたね。
このドラマ、メインキャストが美男・美女、
みんなスタイル抜群で
見ていて楽しいのですが
ゲスト出演者も綺麗〜。
楽しめました〜。
今朝見ました〜。ヴァイオレットがクーパーに告げ口しなかったのは偉いぴかぴか(新しい)絶対私ならいいそうですあせあせ(飛び散る汗)(笑)今はヴァイオレットはクーパーがラブなんでしょうか?気になりますexclamation ×2

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

プライベート・プラクティス 更新情報

プライベート・プラクティスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング