ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

プライベート・プラクティスコミュの第6話 優しい嘘

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(あらすじ)

●不妊検査を受けに来たアンジーとレイの夫婦
不妊検査を受けに来たアンジーとレイ。検査の結果、2人とも生殖機能には問題がないと分かるが、なぜかアンジーは浮かない顔。彼女は、「彼(レイ)が不妊症だと言ってほしい。子供はほしくない」と言い出す。実は、レイに内緒でずっと避妊をしていたというのだ。これにはナオミもアディソンも唖然。アンジーは、そそくさとレイを連れて帰宅する。
ところが、後日アンジーが1人でクリニックにやって来て、意外な告白をする。自分は、母親から不治の遺伝性疾患「ハンチントン病」を受け継いでいる可能性があるというのだ。発病すれば余命いくばくもない上、子供にも病気を遺伝させるかもしれない。これまでは、病気を遺伝しているかもしれないという不安から目をそらし続け、子供を持つことも諦めていたアンジーだったが、子供をほしがるレイのため、そして子供や孫に囲まれる将来を望む自分自身のために、ハンチントン病の検査を受ける決意をする。
遺伝学の専門家でもあるアディソンがアンジーの検査を行うが、結果は残酷なものだった。アンジーは、やはりハンチントン病を遺伝していたのだ。自分の未来に希望を抱き始めていたアンジーは、恐れが実現となったことに絶望。そして、レイに理由も告げずに一方的に家を出てしまう。これは、アンジーなりの優しさだった。捨てられたとレイに思わせ、自分を憎むようし向けることで、彼が新たな人生を歩み出せるようにと考えたのだ。しかし、何も事情を知らないレイが、動揺してクリニックに駆け込んでくるのは当然のことだった。
ナオミが何度も連絡を入れた結果、ようやくアンジーはクリニックにやってくる。ナオミは、レイがクリニックにやって来たことをアンジーに伝える。そしてアディソンは、「病気だからって、思い通りの人生を送れないわけじゃない。人はみんな、人生をまっとうするべき」とアンジーを説得する。この言葉に心を動かされたアンジーは、家に戻ってレイにすべてを告白。話し合いの末、最愛の夫と子供をもうけて残りわずかな人生をまっとうしようと決意する。そして、アンジーとレイの2人は、子供を作る手助けをしてほしいとナオミとアディソンに頼みにやって来るのだった。
●サムの患者で多発性硬化症のマリリンとその娘のテス
多発性硬化症を患うマリリンはサムの患者。この日、新薬のサンプルをもらいに来た彼女とともに娘のテスもやって来る。彼女は、転んで手にケガをしていたのだ。診察に当たったクーパーは、テスの腕には誰かに強くつかまれたような痣(あざ)があるのに気付く。そして、テスの過去のレントゲン写真を取り寄せ、彼女が以前にも誰かに腕をねじられたような螺旋(らせん)骨折を負っていたこと、何度も転倒や事故で病院にかかっていたことを突き止める。テスが母親であるマリリンから虐待を受けているとみたクーパーは、サムに相談。サムは、マリリンは誰からも愛される作家であり娘を虐待するような人物ではないと反論するが、クーパーは医師としての判断で児童保護局に通報する。
その後、児童保護局からの要請でソーシャルワーカーの訪問を受けたマリリンは、カンカンになってクリニックに抗議しに来る。娘のテスも母親の意見に同調し、「ママと引き離されたら、あなたを許さない」とクーパーに対して怒りをあらわにする。しかし、自分自身も虐待の被害者だった過去があるデルは、クーパーの判断は正しかったと意見する。
そしていよいよ、テスの聴聞会の日。彼女を福祉施設に移すべきかどうか判断するのは判事の役目だが、クーパーの証言が大きな鍵を握っていることは間違いない。母親を必死でかばうテスの気持ちを尊重すべきか、判断に迷うクーパー。聴聞会の直前、テス本人から虐待の事実を聞き出すものの、あらためて「辛いのはママ。私はこれに耐える」と訴えられて戸惑う。
結局クーパーはありのままを証言した。最後に、「本来は守ってくれるはずの相手から、傷つけられ、殴られることに子供が耐えてはいけない。自分の気持ちを抑え込んだ瞬間から子供でいられなくなる」と、マリリン、テスの双方にメッセージを伝える。クーパーの告発には根拠がないと非難していたサムも、虐待の事実があったと知って反省する。真実に目を向けるべきだったと…。
●不眠症に悩むシャーロット
いつもは威勢のいいシャーロットが、不眠症に悩まされてサムに相談にやって来る。そして、サムの勧めによりピートの代替医療を試すことに。ピートはあの手この手でシャーロットを眠らせようと頑張るが、シャーロットは手ごわく、なかなか眠らせることができない。困り果てたピートは、半強制的にヴァイオレットにシャーロットのセラピーをやらせる。渋々セラピーに応じたヴァイオレットは、シャーロットは愛情面で問題を抱えていると指摘し、安らぐ方法を優しく教えてあげるようピートにアドバイスする。
その後ピートは、インドの伝統的な睡眠薬をシャーロットの額に丁寧に塗ってやる。リラックスしたシャーロットは、自分の家族の問題を少しだけピートに話し、ようやく眠りにつく。代替医療に懐疑的だったシャーロットも、最後には「彼(ピート)の手は確かに最高」とアディソンにもらすのだった。

コメント(2)

三週間ぶりにみました。
アディソン・・・やっぱり寂しかったんでしょうか。
ピートにキスしちゃってましたね。冷や汗
ピートは合ってない気が個人的にしますが来週はますます発展しそうな感じですね。

不眠症で言葉が出ない症状・・・心当たりあります。
昔重度の不眠症の時にカツゼツ悪いわ言葉は出ないわで
自分でもどうしようもない時がありました。
今回はこの治療方法に釘付けになりました。
こんな病院があったら早く楽になれたと思うとうらやましい。
精神科医の知り合いが欲しいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

プライベート・プラクティス 更新情報

プライベート・プラクティスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。