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岡硬ひろたかをたたえる会 コミュの三年ボード旅行

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今日は3年ボード旅行だ!!メンバーは、ぶっふぉん、タイ、あつし、とってぃ、げんき、あっちゃん、くろすみ、よーすけ、りむ、ポケシコ、ホクソン、ゆうこりん、あや、むろい、だ。6時半に林原に集合→さっそうとバスに乗り込む。2人ずつ席にわかれて座る、リム・くろすみ、タイ・とってぃ、…と座って行き遅刻してきたあっちゃんとポケシコが最後に座る。バスが長野に向けその巨体を動かし始める。ここでポケシコがいないことに気付く。ポケシコはキャンセル料6900円を払ってリタイアだ。隣の席が空いているあっちゃんはロマンスの神様に期待して次の客が乗ってくるのに胸も膨らませている。



バスの中では、やはり暇。やることが限られてしまう。だが長距離移動の熟練達はDSを持って来ていた、デカイ!!!みんなでマリオカートで大盛りあがり!!非常に楽しい、…のも最初だけ。猛る火は燃え尽きるのも早い。早速罰ゲームを付加する。もちろん脱げば正解だ。3年は脱げば盤石にウケるから楽で良い。もちろん半分以上は他の客が乗っているがおかまい無し。チーム戦でぷよぷよ対決開始!!!
結果
上裸→タイ、とってぃ、リム
タンクトップ1枚→あっちゃん、あつし、ぶっふぉん
ポケット1枚→ポケシコ
よーすけ→ハム

SAで記念撮影、裸&薄着の集団は運転手さんに写真を撮ってもらった。
罰ゲームのクオリティに先が思いやられる。

長野なだけに、長い夜になりそうだ


本当にすまないと思う


あっちゃんのドキドキはドキドキキャンプのことだったのか、、

あっちゃんの隣に座ったのは期待したパイオツカイデーのちゃんねーではない。しっかりとポコリンのついたみごとなまでの男だった。

ポケシコに代わり、ポコリンを乗せバスは長野を目指す…


3日早朝、とうとう着いてしまった…ここが噂に名高い長野なのか。

バスで途中大阪から乗って来たポコリン達は、夜行バスの車中まったく寝ることなく喋り続けていた。マジ切れする一同。でも誰も何も言わない。ただ一人、ポケシコを除いては。
不機嫌な一同は雪化粧を纏った日本アルプスに一気に心を癒され、うきうきでペンションに到着!!!ウェア・ボードなどのレンタルも完了し、いざゲレンデへー果たしてみんなの実力やいかに?!ポケシコはどのくらい滑れるのか??ポケットに手を入れたままなのか?!!

女の子で1番うまいのはむろい!!!男でうまいのはタイ、あつし、げんき、ポケシコ!!!ポケットに手を入れて滑ったのかは、本人に聞いてください。

お昼ご飯ぼったくられた一同。怒り心頭で午後の部に挑む…ただ一人、焼肉丼大盛りを頼んで満足したハムを除いて。



私、蒙古斑というものです。
私は普通は子供達の尻部にできるものですが、この度澤井さんのお尻にお邪魔した次第でございます。
澤井さんは転倒を繰り返し、私は澤井さんの左尻部を私色に染め上げて差し上げたというのが詳細です。
澤井さんの尻部は明らかに左側のみが腫れ上がり、それはあなた達生命の根源である深海を思わせるほど濃青となりました。
明日もこの調子なら右尻部にもお邪魔させていただきます。



一日目、新たなメンバー蒙古斑を迎えた一同。
振り返ってみると昨日の主役は間違いなくタイだっただろう。いやあつしだったか。
まず長野に向かう途中、サービスエリアに止まると当然のようにじゃんけんが始まる。負けるタイ。腹にスタンプを押される。かわいらしいお腹をしてやがるぜ。
夕食でも罰ゲームとなったタイ。ペンションの夕食はスープから始まり、ライス、魚、肉、デザートと順番に出てくる仕組み。ここは高級レストランか、と誰もが間違ってしまうところだった。
ここでタイに課された罰は、ペンションの方がタイのテーブルに料理を置くや否や出された料理に速攻むさぼりつき「うまい」と言うこと。
ペンションの方はがっつくタイに驚き「ごゆっくり」と一言。素晴らしい対応力だった。
夜には軽く飲みながら恒例のウインクキラー。二日目の罰ゲームはげんきとくろすみに決定。
これでは物足りない一同。二人一組になり大富豪。負けたら熱唱という罰だ。罰ゲームはタイと澤井with蒙古斑に決定。
ここでタイ、なぜかファンタスティポが完全に踊れると豪語する。なぜだ。
澤井に振り付けを伝授し、二人で歌いながら踊る。完璧すぎる出来に笑いはおきず、感嘆の声が上がる。
今日の主役は誰になるのか。掲示板投稿に飽きていなければしようと思う。



2日目も終わりあとは、帰るだけとなる。


全身に激痛を覚えながら、布団から体を引きはがす。全身筋肉痛でガチガチだ。暖房のせいか、乾燥し喉も恐ろしく痛い。
窓の外を覗くと新雪が積もり、俺達を待っているかのようだった。ポケシコもすでに外で待っている気がした。

朝食を済ませ、いざゲレンデへGO。ゴンドラを降りゲレンデに立つと筋肉痛などあっとゆう間に消え去る。男組、女組、ポケット組に分かれ、滑り始める。

全身ガチガチな男組、、朝早くあそこもガチガチだったが、ジャンプ台を前に一気にしゅんとなる。颯爽と1番手、げんきが華麗なジャンプを決める!!なんかレールみたいなところもスイーっと滑る。か、かっちょえぇ。
俺達もあんな風に飛べるハズと勘違いし、ジャンプに挑む。ホクソン、華麗に滑り助走をつける!!!明らかにスピードが足りない、行った!!!飛んだ瞬間スピードが0になり、頂上にちょこんと座る。滑稽。
よーすけは、スピードが足りなさ過ぎてジャンプに至らず逆走。
タイ!!これは期待できると見守るみんな、タイ速い!!!さすがだ。華麗に飛んだタイは宙返りを決め顔面で着地。タイが嘆く『完全に調子に乗った』と。
イケメン新は全ての位置エネルギーをスピードに変え、ジャンプ!!!お股を広げておケツから着地。あっちゃんが嘆く『全ての位置エネルギーは、ケツエネルギーに変わった』と。

お昼ごはん、昨日のぼったくりを生かし、スキー場の外で食う。やはり安い。みんなが注文するなか、黒ちゃんの注文は店の人の勘違いにより、カレー大盛りに決められていた。黒ちゃん『別に、カレー食いたかったし』と。食べ方が下手でご飯を残した黒。見かねた店のおっさん『ルーかけたろうか?』黒『YES』。
黒『今度ルー残してご飯ねだってみようか』
リム『俺が店員ならご飯ガチで盛るわ』

以下、午後の部へ。



続き
午後の部

全員でゴンドラで上に上る。スキー場の中腹から頂上までは霧が発生し全く周りが見えない。前日にはそこにそびえていたはずの壮大な北アルプスの山々も、すでにその姿を消してしまっていた。

5m先にいる人がわからない、10m先の視界など皆無とゆう状況の中、攻めの岡硬出陣である。ぶっふぉん、げんき、あつし、ポケシコは別行動をとる。上級者組は別行動だ。上級者のハズだったタイ、調子に乗ったあの時からその心は折れ、他と行動を共にする。

残った10人は霧もやの中並んでゆっくりと滑ってゆくことに。女の子もいるので前後の人を覚えておくために番号を決め、上手い二人で挟む。タイを先頭に、黒ちゃんに最後を任せる。

順調に滑り降りてゆく、前後の人以外はまったく誰も見えない状況だ。急な場所ではスピードを落とすために『木の葉』で降りる。よーすけ、ホクソンは木の葉が異様に速い。この2人はどんなにゆるやかな場所でも木の葉の形を崩さなかった。

再びリフトで頂上に着いたときには帰りの時間が迫っていた。付近は変わることなく白い霧にその視界を閉ざされている。

もはやゴンドラを使い下に降りるのが妥当な選択だろうと誰もが判断するハズの中、攻めの岡硬本領発揮。
あや・ゆうこりん・むろいも木の葉を抜け出し、すっかりターンをマスターしていたが、さすがに危険と判断し、女の子3人はゴンドラで下に降ろすことに。そして右足首とおケツをケガしている新と、『雪は食えないブヒ』とよーすけ。男2人もゴンドラを使うことになった。

帰らなければならない場所に戻るのに、もともと降りる道が中級・上級者向けしかない上に深い霧もあいまって、その難度まさに超上級。道をひとつ間違えるとまたリフトで上らなければならない!!だが、そんな時間もない状況!!!かなりのテクニックと経験が要されることになる。これに挑むのがタイ・黒・トッティ・リム、そして木の葉のホクソンだ。導かれるままに超上級に来てしまったホクソン。余計な心配が増えてしまった。

みんな深い霧の中でもガンガン滑る、何度も滑っていたコースなので感覚で道はわかっていた。ホクソンを除いて。
しまった!!!かなりのスピードで滑っていたのでホクソンを確実に置いてきた!!!と、最初から気付いていたことにあたかも今気付いたかのように言い出す。みんなで待とうとした瞬間、ホクソンがもの凄いスピードだがやはり木の葉で滑り降りてきた。滑稽。

下りも中盤に差し掛かる。木の葉のホクソンの異様なスピードにみんな腹を抱えながら滑ってゆく。何も見えない視界からぶっふぉんの声がする。上級者組のぶっふぉん・げんき・あつしと合流した。ポケシコの姿が見えなかったが、その言葉は胸の奥にしまい込むことにした。

ぶっふぉんが顔面を怪我していた。あぁ、こいつも顔面で着地したのかと思うが、タイとぶっふぉんを並べて立たせるとまるで2人がケンカをしたかの様だったので、もうそうゆうことにした。

合流して8人で滑り降りることに。さすがの上級者組はサクサク滑ってゆく。負けじとみんな華麗に滑り降りる。ただ一人、木の葉の忍を除いて。すでにホクソンの木の葉は神格化していた。

次第にゴールが近づいてくる。霧もかなりはれてきていた。最後に林の中のコースを通る。くねっていて崖に接する細い道を滑っていく。みんなが難無く通り抜けてゆくなか、木の葉の北村は落下防止のためのネットに突っ込み取れるはずもなかろう右の手袋がすっぽ抜けて行った。ホクソン曰く、『ネットが無かったら確実の落ちとったわ』。言わなくてもロケットのごとき右手袋が物語っとったわ。

集合場所に集合し、写真を撮ることに!!
ここで昨晩のトランプの罰ゲームを執行。トッティとあつしが愛の鐘を鳴らす。そして黒ちゃんとげんきが上裸でゲレンデにダイブ、その後2人上裸で愛の鐘を鳴らしていた。

今回のスノボ合宿でみんなかなり上達した!!!ホクソンの木の葉は、ナイフよりも鋭くなっていた。バスに乗り込む直前気付く。

ポケシコがいない。



楽しかった時は如何にこんなにも早く過ぎ去るのか。三年ボード旅行もこのバスが岡山に到着すると終了である。
行きではどのパーキングにも降りていたアホのリムでさえ席から立つことがなくなった。皆、疲弊しきっている。
また、このボード旅行で傷ついた物達も忘れてはならない。
ジャンプや果敢な攻めでレンズが開かなくなり瞳を閉じてしまったあつしのデジカメは、日本の中心でタイとさけんでいた。
スピード凶ブッフォンの荒々しい滑りにより先端が二枚にスライスされたボードは、大きく口を開き何かを訴えんとしているようだった。「ていうかポケシコは結局来てたの?」と。
見事なケツダイブを披露したイケメン新のケツは赤く染まり、「こんなすごいの初めて」と頬を赤らめているようでそれもかわいらしかった。

このボード旅行にポケシコは来ていない。バイトで欠場だ。しかしことあるごとに「全員集まった?」→「ポケシコがいない」というくだりは適応された。
ポケシコさえ出せば氷点下にさえ達した長野でもその場は温まった。それは紛れもなくポケットに手を入れた時のそれだった。
ありがとうポケシコ、さようならポケシコ。4日間を通しての主役はポケシコだったに違いない。


皆が寝静まった中、全く眠くないので、どうしてポケシコはこんなにもみんなに愛され親しまれるのか考えてみた。
岩脇辰侑
通称ポケシコ
正式名称ポケットシコシコ
本名から、たっちゃんと呼ばれた時期もあったが、完全にたつやさんとかぶっており、その高いハードルに届くはずもなく全く浸透しなかった。
新歓でまいたにさんにより命名されたこのあだ名は、下ネタながら男女問わす皆に親しまれている。後輩からは「ポケさん」一部では「シコリーナ」と呼ばれている。
なぜなのか分析してみた。
ポケシコ、まず注目すべきは頭のポケか。頭にポケがつくことで全体的にかわいらしく仕上がっている。続くシコにシコシコといういやらしさを全く感じさせない。これが女の子にも親しまれる理由か。
また本人の華奢な体格がポケによく合っていることからもしっくりくる。
またポケシコの響きがポケモンのそれと似ていることも大きい。
ポケモン、正式名称ポケットモンスターは日本のみならず世界で親しまれる。
たしか、欧米ではポケットモンスターは「ポケットの中のモンスター」という意味合いから男性器を想像させるため、ポケモンという名で親しまれると聞いたことがある。
ポケシコに当てはめても同様だ。ポケットシコシコは「ポケットの中でシコシコ」から男性器を想像させてしまう。そのためポケシコで親しまれたのか。違うか。
暇すぎてこんなどうでもいいことをだらだら書いてしまったことを本当にすまないと思う。

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