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美しい階段/凄い階段コミュのアートな階段はお好きですか?

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といいましても、本コミュに登場する階段はおおむねアートなの
ですが。。

あったいへん失礼しました。皆さん、こんにちは。

これぞ、アート!という階段をぜひコメントして下さい。

画像はフランク・ゲーリー:W HOUSEの階段です。

『なんということでしょう、建築家は階段の、壁に取り付いた折り返し
部分をみごとに現代アートに仕立ててしまったのです。』ってな感じで
しょうか。

コメント(17)

archisoundさん、こんばんは。

『W HOUSE』。
これはどうなっているんでしょう???(笑)遠近感がよく掴めません(笑)。

>本コミュに登場する階段はおおむねアートなの
ですが。。
という事で、アイロニカルなカウンターとして、、、
画像は、マルセル・デュシャンの『階段を降りる裸婦』です。
時間。キュビズム。未来派。速度。

ボクのある友人は、
『ある酔っ払いが階段を裸で降りる所を、違う酔っ払いが見た』
と、評しましたとさ(笑)。
トオルさん、こんにちは。コメント、感謝!です。

確かに、『W HOUSE』は小生も最初みたとき、どうなっているんだぁ
(笑)と思いましたね。折返し部分(踊り場ですね)が出っ張った
のでそこをボックス状にデザインしてしまった(爆)という、いかにも
ゲーリー的?な解決法だと思います。ブリコラージュ的!?

おっと、そうきましたか!いえいえ、カウンターではありません。
クロスリファレンスです。クロスカウンターだったりして(爆)
すごく面白い視点だと思いますよ。なぜなら、この絵画は少なからず
建築にも影響を与えたと思うのです。ギーディオンの『時間・空間
・建築』にも掲載されていた気がするなぁ(ってすぐ書いてしまう
イケナイ小生!ちゃんと調べておきます、はい。)

デュシャンはドリンカーだったかどうかも調べておきますね(笑)。
こんにちは。画像は『ハーグの集合住宅』(ジョゼ・ルイ・マテオ設計)
の側面階段です。

ペントハウスの形態と呼応してちょっとアート的っていう感じです。
ガラス面も上に行くに従ってサイズが微妙に小さくなっています。
こんにちは。画像は『Library of the Catholic University』
(ギュンター・ベーニッシュ設計。1987年)のホールです。

錯綜する階段。異なった踏面サイズ、強烈な造形の手摺、上部の
トップライトに映える色彩、などなど、デコンの美学炸裂!の
サーキュレーションスペースです。シースルーエレベーターも
有り。という事で、アートな階段[スペース]です。
archisoundさん、こんばんは。

『ハーグの集合住宅』。
ガラス面上部と、下部と、階段と手摺の、3つの角度が微妙にズレてますね。裏から階段型が見えてるのがまたアート的ですね。というか手摺の高さからすると、階段は厚さの薄い板状のものなんですね!(スチールでしょうか?)

『Library of the Catholic University』。
まさしく錯綜ですね!
…手摺が黄色いですね。コメントしようがないです(笑)。

画像は、毛綱氏の『鏡の間』です(他コミュで既出ですが)。
階段状の手摺です。これは強烈です(笑)。
階段の起源は階段状の手摺ではないか?という仮説が成立しそうな勢いです(笑)。
トオルさん、こんにちは。コメント、感謝!です。

『ハーグの集合住宅』さすがトオルさん!微妙な部分をよくぞ見抜いて
いただきました。ホント、角度の微妙なズレが本作品の重要なポイント
ですね。それがあざとくなくいい感じに納まっていると思います。
写真を凝視しますとね(笑)どうも下のギザギザ(つまり踏面、蹴上げ
一体となったマッスですね)はコンクリートの様です。でも、内部の
写真はないのですが、踏面、蹴上げはスチールプレートで仕上げてある
イメージがあります。

いや〜すみません(苦笑)ホントこの画像では、錯綜しているとだけ
しか解りませんよね。色付きのピラネージ(笑)。ひとつひとつの
階段は非常に凝った作りになっていますので、また探しまして詳細
をクローズアップしたいと思います。

>階段の起源は=う〜ん、面白い見立てですね!毛綱氏が聞いたら
さぞかし喜んだのでは(笑)と思います。階段ー手摺ー前面の全面
鏡!『反復の無限』ですね。

画像は、アルネ・ヤコブセン設計『REDOVRE CITY HALL』の鉄骨階段
です。浮遊感抜群!(笑)ギザギザの側板に全くといっていいほど
継ぎ目(溶接)が見えません。こちらは階段の起源は階段状の側板
にあり(笑)といった感じです。
こんにちは。画像は『Central building of the BMW plant』(ザハ
ハディド設計)の階段です。が階段と呼ぶには余りにも強烈なパワー
を持った巨大なオブジェ。ザハのストリームラインエステティックス
全開です。奥に観える自動車生産ラインと同等のスピード感(いや、
それ以上か)を有している感が有ります。
速度を与えられたアートとしての階段。
archisoundさん、こんばんは。

『ハーグの集合住宅』は、立体放射状階段ですね(笑)。

『REDOVRE CITY HALL』。
側板と他の面で色を分けてあるので、さらに浮遊感アップしてますね!てゆーか手前の(右から左に向かう)階段部の側板だけ、見付けも踏面も蹴上げも寸法が微妙に大きくないですか?(笑)

『Central building of the BMW plant』。
階段の勾配に合わせて手摺壁を設けると、角度が急すぎて速度感の弊害になるのですね。だから踊り場と階段とを調整しながら、傾けられるだけ傾けた手摺壁の見付け内で納めてある。しかもわざわざ手摺壁にスリット空けて「線」を増やして、速度感さらにアップさせてますし。むむむ。

画像は、『ブルーノ・タウト自邸』です。
「トマソンとは言わせないよ」みたいな(笑)。
いや、「トマソン準備中」、「未来のトマソン」、「トマソンの起源」(笑)。
他に、一段目だけ蹴上げの寸法が違ったり、手摺の出所が左右シンメトリーを外してあったり、建物の巾木がレンガ貼りだったり。。。変わった事やってますねぇ。
トオルさん、こんにちは。ヤコブセンの階段は文献で確認しました所
サイズは同じですね。手前の側板がパース効果で強調されて大きく
見えていますね。

ハディドの階段、明解な解説ありがとうございます。付け加える事が
ございません(笑)。ハディドの場合、イメージしている速度感と
コストは明らかに比例しますね。このBMWの場合は潤沢な予算があった
せいか、工場とオフィスの増築ながらハディドのコンセプトがほぼ
完璧に実現していると思います。細部にまでスピード感をもたらすには
非常にコストが掛かる(笑)。

タウト自邸の階段、確かにトマソン的(笑)ですね。面白い。
図面をアップしておきます。扇形のプランにシンメトリーラインが
引かれていますね。つまりこの階段もシンメトリーにせざるを得なか
ったという感じですね。とはいえ窓の配置はシンメトリーではなかった
たりして、やはりタウトは不思議な建築家ですね。
こんにちは。画像は『CREEKS』(フィリップ・スタルク設計)ブティック
です。階段サイドの壁が全面鏡張り。思いきりイリュージョンしちゃって
ます。しかもそこには巨大な時計が!『不思議の国のアリス』に出て
きそうな階段ですが、さすがはスタルク!キッチュにならずポップと
ハイデザインすれすれのところで見事にまとめています。
こんにちは。画像は『聖家族教会』(パオロ・ポルトゲージ設計。
イタリア、サレルノ。1973年)の屋上です。同心円の反復に
よりもたらされる強度の階段状のオブジェクト。円弧の部分も
勿論、紡錘状に立上がった部分も内部空間天井の形態と呼応して
います。ここに登って良いのかどうか(聖なる教会の屋上ですか
ら昇降禁止(笑)だと思います、多分)さだかではありませんが
風光明媚な周囲の環境を考え合わせると登ってみたい誘惑に駆ら
れる階段であります。
こんにちは。画像は『モナコのエグゼクティブ・オフィス』(アンドレ
プットマン設計。1996年)のホール階段です。段板(というよりボック
スですね)がすべて強化ガラスで作られ、中に照明が仕込まれたラウン
ドしたシンメトリーなオブジェクトとしての階段。昇降機能というより
もこれはもはや階段という名の彫刻かもしれません。
コレどこにあるのか御存知の方おられます?
http://digimaga.net/2008/04/spiral-staircase-without-the-significance-of-existence
なんかの建築サイトで見たことがあります
「stairs to nowhere(どこへも行けない階段)」で画像検索したら出てきました

ドイツ、ミュンヘンのKPMGビルとのことです
http://www.flickr.com/photos/11266609@N00/1418296339/

なんとなくハート型を連想させます
> YAMA?さん

ありがとうございますムード
これですね
登ってみたいですがバランス的に立入禁止なんでしょうね(笑)
http://plaza.rakuten.co.jp/hotstuff1976/diary/200912140000/
http://www.olafureliasson.net/works/umschreibung.html
設計者は立体造形、インスタレーションなどの美術アーティスト集団のようですね

人が登るのは可能なようですよ
> YAMA?さん

うわ〜っ!!
ホント登っていますね
上の日本語のサイトの Google Map で真上から見ると上部は綺麗なS字に連結され下部は円形にカーブしていますね

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