●ラスベガスをやっつけろ(1998年/アメリカ) 原題:Fear and Loathing in Las Vegas 監督:テリー・ギリアム ●Love is the Drug(2006年/アメリカ)[日本未発売] 原題:Love is the Drug 監督:エリオット・レスター〔Elliott Lester〕 ●ラム・ダイアリー(2009年/アメリカ)[2010年公開予定] 原題:The Rum Diary 監督:ブルース・ロビンソン〔Bruce Robinson〕 ●Reefer Madness(1936年/アメリカ)[輸入盤] 原題:Tell Your Children 監督:ルイ・J・ガスニエ〔Louis J. Gasnier〕 http://jp.youtube.com/watch?v=kkCr1ioVQfg ●レイヤー・ケーキ(2004年/イギリス) 原題:L4YER CAKE 監督:マシュー・ヴォーン http://www.sonypictures.jp/movies/layercake/site/index.html ●レクイエム・フォー・ドリーム(2000年/アメリカ) 原題:Requiem for a Dream 監督:ダーレン・アロノフスキー http://www.requiemforadream.com/ ●レス・ザン・ゼロ(1987年/アメリカ) 原題:Less Than Zero 監督:マレク・カニエフスカ ●ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年/イギリス) 原題:Lock Stock & Two Smoking Barrels 監督:ガイ・リッチー ●ローズ・イン・タイドランド(2005年/イギリス・カナダ) 原題:TIDELAND 監督:テリー・ギリアム http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/tfc/rosein/
解説:1971年のラス・ヴェガスを舞台に、ドラッグまみれのジャーナリストの破天荒な取材ぶりを描いたブラック・コメディ。ゴンゾー・ジャーナリズムと評される手法で有名なジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの同名ルポの映画化で、監督には「12モンキーズ」のテリー・ギリアムがあたった。脚本はギリアム、トニー・グリゾーニ、トッド・デイヴィス、そして当初監督の予定もあったアレックス・コックスの共同。撮影は「魅せられて」ニコラ・ペコリーニ。音楽はレイ・クーパーで、ローリング・ストーンズの『Jumping Jack Flash』が流れる。美術は「クロウ 飛翔伝説」のアレックス・マクドウェル。編集のレスリー・ウォーカーと衣裳のジュリー・ワイスは「12モンキーズ」に続く参加。出演は「ブレイブ」(監督も)のジョニー・デップ、「フューネラル」のベニチオ・ベル・トロ、「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアス。「200本のたばこ」のクリスティーナ・リッチ、「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「ワイアット・アープ」のマーク・ハーモン、「シーズ・ソー・ラヴリー」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・ファン」のエレン・バーキンほか。