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ゲイ・スタディーズコミュの【紹介】レインボーフォーラム(新刊)

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 2004年まで発行されていた同性愛者のライフスタイルマガジン『にじ』の元編集人、永易と申します。

 このたび『にじ』誌に「コミュニティへの贈り物」と題して連載された、いわゆる著名人からゲイ・レズビアンコミュニティ運動への問題提起を、各原稿にさらに解題をつけてこのたび1冊にまとめました。
 アクティビズム、エイジング(加齢)、エイズ、政治、コミュニティ……私たちに必要な課題を語っていただきました。
 緑風出版という出版社から刊行されました。大きな書店には配本されていると思いますし、アマゾンその他のネット書店でも買えます。よろしければぜひお手にとってみてください。
 福島みずほ、宮崎哲弥、上野千鶴子、小熊英二……こうしてあらためて並べ、まとめて読んでみると、なかなかおもしろい内容だと思います。
http://www.bk1.co.jp/product/2720393


●帯のコピーから

あの人がゲイ・レズビアンを語ったら……
読者は、それぞれの論者が同性愛者コミュニティにリンクしていかに問題を語るか、その語りによって、同性愛者コミュニティがけっして日本社会と無縁で特殊な存在ではないことを----むしろ日本社会の課題をすぐれて先鋭的に体現する場所であることを理解されるでしょう。(はじめにより)

●もくじ

レインボーフォーラム
----ゲイ編集者からの論士歴問

はじめに

☆マイノリティから見た「人権」「語り」「家族」

関曠野(評論家)
そうだったのか、「人権」って
----民主主義の再設計の方へ

辛淑玉(人材育成コンサルタント)
「敵」のなかにこそ味方がいる
----そうだったのか、「伝える」って

山田昌弘(社会学者)
転換期にある家族
----そうだったのか、「家族」って


☆エイジング(加齢)の冒険

上野千鶴子(社会学者)
フェミがエイジングと出会ったころ
----おんなの運動30年からの贈り物

海老坂武(文筆家、フランス文学者)
中年とシングルをめぐる十の断章
----結婚をしなかった人間からの人生論

石川由紀(単身者の生活権を検証する会)
これで安心、シングル生活
----「なんとなく不安」症候群を超えて


☆エイズ、二十年目の日本で

森元美代治(IDEAジャパンコーディネーター)
罹って恥ずかしい病気はない
----ハンセン病からの伝言

市川誠一(疫学者)
「ゲイとHIV」にかかわるとは
----ある疫学研究者の歩み


☆同性愛者と政治

福島みずほ(参議院議員、社会民主党党首)
福島党首、おたずねします!
----政治家は同性愛者とどう向きあうか

尾辻かな子(大阪府議)
サヨナラ、おまかせ民主主義
----同性愛者は政治的マイノリティか?


☆「私」から始まる共同性

宮崎哲弥(評論家)
論の対象としての共同体
----ひとつのコミュニタリアン宣言

小熊英二(歴史社会学者)
広場としてのコミュニティへ
----新しい運動の可能性を求めて


☆付

永易至文(セクシュアルサイエンスインタビュー)
ゲイの『暮しの手帖』がほしかった
----『にじ』が映しだす同性愛者コミュニティ

『にじ』全もくじ

コメント(1)

ちなみに、所収の宮崎哲弥さんの論考のなかで

「ゲイスタディーズ」とか文化研究とか、そういうのは学者業界のなかでの覇権闘争にはなっても、正直、現実を変える力にはならないでしょう。(p201)

という論断が出てきます。カチンときたかたいましたら、ぜひ本書をお読みになって、反論を寄せてください(笑)。

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