林檎と事変歌詞の意味を考えようコミュの[椎名]　丸ノ内サディスティック　[林檎]

最近、このコミュニティから私の所に来られた方が居たので、
ふと思い立ち久々の投下。
ずっと書きたいと思っていた曲なのですが、
Blanky Jet Cityを聴かない者にとっては特に難解で、
Blankyの事を調べるのが億劫で手を出せずに居ました。

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就職したが、仕事は退屈で、夢中になれるのは音楽（とりわけBlanky Jet City）だけ。
楽器は安いギター、Marshall（アンプ）、RAT（ディストーション）を持っている。
Rickenbacker620（ギター）が欲しいが、貯金は無い。
そこで、ギターを買う金欲しさに銀座で夜のアルバイト（警官ごっこ）を始めた。
金欲しさに客に体を売るが、わざわざホテルには行かない（青噛んで～）。
短時間で終えて、終電で帰って音楽を聴くために。

将来、憧れの存在（アラスカ帰りのチェーンソー＝Saw＝僧）になって、
私に悲鳴を上げさせて。（Blanky Jet City「Skunk」より）
風俗で働いても勿論満たされず、毎晩ベッドで一人で（Single）で自慰行為（遊戯）をしている。
Jet Cityの市民（ピザ屋の彼女。Blanky Jet City「ピンクの若い豚」より）になりたい。
市民になれたら、ベンジー（浅井健一）よ、私をGretsch（ギター）で殴って。

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と、こんなような感じでしょうか。
Blanky Jet Cityや浅井健一に詳しい人には
もっと分かる歌詞なのかも知れません……