ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

メイクアーティストまゆのコミュコミュのニキビや美肌のための食生活と睡眠

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
にきび肌のための生活習慣にきびの予防は、
スキンケアだけでできるものではありません。

アダルトにきびの場合、生活習慣の悪循環によって、
ホルモンバランスが崩れ、にきびにつながる場合がほとんどです。
また思春期のにきびであっても、
甘いものや脂っこいものを好んで食べる偏食がにきびの一要因になっています。

にきびを増やす糖質や脂肪分の多い食事
特に思春期ににきびができる人に多い、
糖質や脂質の多い食事スタイルは、
皮脂の分泌を増やしてしまいます。

女性の場合、チョコレートなど甘いものを
たくさん食べることがありますが、
これは減らした方がいいです。

動物性の脂肪分が多い食事も避けた方がいいでしょう。
また糖質には炭水化物も含まれるので、
ごはん、パン、
麺類などの炭水化物を過剰に
摂取しないように気をつけましょう。

にきび予防には和食を中心に
日本人はもともときめ細かい肌を持っていて、
にきびが悪化してしまうケースも、
欧米人と比べて少ないといわれていました。

しかし欧米食が入ってきて、
栄養の偏った偏食をすることが多くなったので、
現代の日本人はにきびをはじめ、
肌荒れに悩むようになったようです。

つまり、動物性脂肪が少なめで、
質のいいたんぱく質やミネラルが豊富な
和食中心の食生活をしていれば、
にきびは自然と予防できるということになります。

にきびにはビタミン類
また美肌には欠かせないビタミン類を
積極的にとるようにすることも大事です。

ビタミン類をとるにはやはり野菜が一番ですが、
生野菜サラダなどはビタミンの
含有量が少ない野菜が含まれていることが多く、
また体を冷やして肌の血行を悪くしてしまうことがあるので、
できれば加熱調理した野菜を食べるといいでしょう。

抗酸化作用によって肌の老化や肌荒れを防いでくれ、
皮膚や粘膜を作るビタミンA(ベータカロチン)や、
コラーゲンの生成を助けて肌のハリを保ってくれるビタミンCなど、
ビタミン類は美肌には必須です。

これらをとるには、にんじん、
ピーマン、ブロッコリーといった緑黄色野菜や、
柿、いちご、オレンジなどの果物を積極的に食べるようにしましょう。

にきびができやすい人、特に思春期のにきびなど、
皮脂の過剰分泌が原因でにきびができる場合は、ビタミンB群、特にビタミンB2、
ビタミンB6をとりましょう。

これらは皮脂の過剰分泌を抑えて、にきびを予防してくれます。
ビタミンB群は、主に納豆、豆腐、豆乳といった大豆系の食品や、
魚や豚肉などに多く含まれています。

便秘解消のための食物繊維女性に多い便秘ですが、
腸内細菌のバランスが崩れ、
皮脂の過剰分泌を防ぐビタミンB群の合成が阻害されるので、
皮脂腺からの皮脂分泌が多くなることがあります。

便秘を解消するにはいくつか方法がありますが、
やはり食品から食物繊維をとるのが一番いいでしょう。
ごぼうやおから、寒天といった食物繊維が豊富な食品を取り入れて、
便秘を解消しましょう。

にきびを生み出す睡眠不足アダルトにきびの場合、
睡眠不足が原因でにきびができることが多いです。
睡眠時間が足りないと、寝ている間に行われる肌の再生が間に合わず、
また免疫力も低下するので、できたにきびが悪化しやすくなります。

平日は睡眠不足でも、
週末に寝だめをしているから大丈夫と思っている人が
多いかもしれませんが、
肌の再生は毎晩何時間もかけて行われているものなので、
いくら週末に寝だめをしても追いつきません。

また日によって寝る時間がバラバラだと、
体内時計のリズムが乱れ、
ホルモンバランスが崩れます。

できれば毎日6時間は寝るようにして、
できる限り規則正しい生活をするようにしましょう。

思春期の人でも、今のうちは多少睡眠不足でも肌はなんとか保てているかもしれませんが、
数年すると徐々にホルモンバランスが乱れてきます。
今のうちから心がけるようにした方がいいでしょう。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

メイクアーティストまゆのコミュ 更新情報

メイクアーティストまゆのコミュのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。