Surf&Snow in 逗子マリーナコミュの永遠の逗子マリーナに郷愁を感じて。

2004年にユーミンの逗子マリーナ公演が終わって今年で３年。
最後の逗子マリーナライブのWOWOW放送の中のユーミンのナレーションの中に、”来年ここにもう１つチャペルが建つらしい。タキシードを着た新郎がプールに投げ込まれて、そんな風景も楽しいだろうし、もうこれで逗子がなくなってもいかな、とも思う”と言うシーンがあった。それが現実となり、
もう公演は実現しないとわかっていても、真夏の湘南に会いに、また、逗子の郷愁を求めて、約3年ぶりに訪れて見た。
名前が、リヴィエラ逗子マリーナと変わっていて、
ボーリング場も、レストランに変わっていた。
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最後の公演の時にすでにピンクブロック席の後方にはチャペルが建っていたけれど、決定的に逗子マリーナ公演を”追放”させてしまう原因となった、以前ブルーブロックの座席があった場所に、2階
建ての宴会場（チャペルがあるかは不明）のある建物を目の当たりにして絶句…。（画像1枚目）
マイミクさんに提供してもらった、逗子マリーナDVD(音声だけ抜き出した音源）を入れたi-Podを”この場所”で潮風に吹かれながら、聴いて見た。

不思議と涙は溢れない。
当たり前だけど、他のどの場所で聴くよりも、その場所で聴くと想像以上にリアルで、感動的。
だって、”この場所”で聴いてるわけだから。

♪Sunny day Holidayのあと、江ノ島に沈む夕陽のカットがあるのを憶えている人も多いかと思うけど、そのシーンでは、その方向を意識的に見たりしてね。

土曜日ということもあって、本物の若い新婚カップルが挙式をあげていた。
新宿から湘南新宿線に乗って、逗子までわずか60分強。
鎌倉からなら、1時間もかからない距離。
うまく時刻表を組み合わせれば、けっこう近い。
新宿からだと、片道は890円。

皆さんも、懐かしい逗子に会いに行ってみてはいかがですか？