ロンドン五輪への道コミュの槍投げ

槍投げの選手をみんなで応援しましょう。

主要大会は以下です。
◆世界陸上選手権
・第12回大会ベルリン, ドイツ（2009年8月15日 - 23日）
・第13回大会　大邱, 大韓民国（2011年8月27日 - 9月4日）
◆国内大会
・日本陸上競技選手権大会（毎年6月初旬）

槍投げの世界陸上ベルリン大会参加標準記録は以下です。
＜男子＞
標準記録A 81.00m
標準記録B 78.00m
＜女子＞
標準記録A 61.00m
標準記録B 59.00m

現在標準記録Bを突破しているのは、
・村上　幸史選手　　79.85（2007.6.29　日本選手権）
・吉田　恵美可選手　57.19（2007.6.30　日本選手権）
・海老原　有希選手　56.26（2008.5.3　静岡国際）

４年後の活躍を是非期待しましょう！！

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 08月17日 00:33

いよいよ世界陸上が近づいてきました。

前回のベルリン世界陸上で見事銅メダルを獲得した村上幸史選手。

今回村上選手は日本選手団の主将も務めています。

村上選手は8月14日の国体の愛媛県予選に出場し、自己ベストの８３メートル２７を２６センチ更新する８３メートル５３をマーク。

ものすごい絶好調がうかがえますね！

これはぜひとも世界陸上期待しましょう！

[2] mixiユーザー 09月04日 18:56

期待された男子やり投げの前回銅メダルの村上幸史選手は、８０メートル１９で惜しくも決勝進出を逃しました。

決勝進出には３回の投てきで８２ｍ５０の記録、もしくは上位１２人に入ることが必要でした。

８月まで絶好調だっただけに残念な結果ですね。
ロンドンでの巻き返しに期待したいです。

以下、村上選手のコメント

「１投目のあの感覚で投げられれば距離はしっかり出るかなと思いました。１投目をベースに、２投目、３投目といけなかった部分はありました。１投目から３投目までで、手の振りが小さくなったのかなと。流れは変わってきましたね。一番大事にしている流れが生きてなかったと思います。

　動き自体は非常によかったので、いけるかなという感じでしたが。１投目は楽に入ったのでいつも通りにできました。２投目はいいときはそこに付け加えることがあるけど、まったく別の動きになりました。リズムが変わってしまいました。風は感じなかったです。
（予選通過）ラインをしっかり超えて決勝に行きたかったので、まったく満足していないです。

　こういう経験をして思ったことは、絶対に失ってはいけないものを失ったときに怖いなと。僕はずっと流れを意識してやってきたんですけど、そこを失ってしまった、迷ってしまいました。
（流れを失った原因は）技術的な面に関して言えば、最後まで左足が入りきらずに、途中で流れを止めて投げちゃったというのが大きな原因だと思います。そこに陥ってしまったのはなんでだろうと考えると、ウォーミングアップなのか、イメージの部分なのかと思うところはあります。助走はいつも通りのイメージでやりました。余裕を持った助走だったと思います」

[3] mixiユーザー 09月04日 19:10

女子やり投げの予選で海老原有希選手が、５９メートル８８を投げ、日本選手として初めて決勝に進出しました！！

女子やり投げの予選は、６１メートルを投げるか、上位１２人に入った選手が決勝に進みます。この種目の日本記録保持者の海老原選手は、３投目に５９メートル８８を投げ、全体の１０位に入り、決勝進出を決めました。
決勝進出でアジア勢は海老原選手ただ一人。
世界選手権の女子の投てきの種目で、日本選手が決勝に進むのは初めての快挙！！

決勝は、残念ながら５９メートル０８で９位の結果に終わりました。

しかし、昨年のアジア大会やり投げ女子で日本に28年ぶりの金メダル（結果は61ｍ56）をもたらした海老原選手。まだ25歳と若い。

ロンドンで入賞、そしてメダルお獲得まで期待したいですね！！
頑張れ、海老原選手！！

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