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Margarete Petersen Tarotコミュのコインの10

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今日のカードは「コインの10(左)」でした。
関係性がある、とマーガレットが言っているので、
「コインのA(右)」の画像も並べてアップしました。

上のほうにリラックスした(?)ヘビ、真ん中にはダイヤモンド。
ちょっと黒っぽいから、原石に近いのか、黒ダイヤなのか。
下にはラビリンスです。
このラビリンスは、シャルトル大聖堂の床にあるものが有名です。

今日は英語本を持ってくるのを忘れました。
自分が意訳しちゃったメモしかありません。





10はコインのAに対応する。
あのカードで蒔かれた種が、成熟に達する。

迷路の形はとても古い時代のもの。
それは聖なる場所の石で、洞窟や世界中の教会で、見つけることができる。

このカードはコインのAがシンボル化している、
子宮の安全性から離れ、そこを後にして旅を続けることについてを
表しているカード。
あなたはこれまでも旅をし、地球のあらゆる層をくぐり、超え、体験して
自分自身のセンターにたどり着いた。

コインのAでとぐろを巻いていたヘビはほどけ、
目に見える、また目に見えない友となった。

脳、腸は迷路と関係している。
いくつかの文化では、聖なる生贄の腸を見ることで予言を行っていた。

地球の真ん中で、あなたは探しているものを見つけるだろう。
不純物と淀みから自由である宝物、
ピュアでブリリアントな輝きを持つダイヤモンドを。





最後のダイヤモンドについては、「賢者の石」のことのようだとか
そんな意見もあります。
ずっとカードを通じて登場していたヘビが友になり、宝物を得る。
ハッピーエンドというのか、ひとつのレベルの完成というのか。

迷路は、「動的瞑想の場」で、

入り口〜中心・・・心の重荷を解き放ち、自分と向き合う道
中心・・・祈りや瞑想の場、心の開放、感じるものを素直に受け取る場
中心〜出口・・・超越した存在と出会い、その力を得て現実生活へ戻るための道

だそうです。
戦乱のさなか、エルサレムに巡礼したくてもいけなかったもんで、
この迷路にそって歩くことで巡礼したつもりになったとか。

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