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のだめカンタービレコミュの音楽家の金銭感覚

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バイオリンを習い始めて感じることは、音楽家の方は金銭感覚が凄いな・・・と

レンタル楽器がなく、販売用の楽器を楽器店から借りてきたらしいのですが な、なんと50万の品だそうです!
でも、先生曰く
「まぁ、50万のだから貸したんでしょ」
と、あっさり。

一般人からしたらこの感覚はなかなか受け入れ難いものがあります・・・しかも、トーシロに50万のレンタルされても開放弦すらまともに弾けないですよ。

こんなにお金のかかる楽器 キャラクターの持ってる楽器はいくらぐらいなんでしょうかねぇ・・・自分の楽器を持ち運びできる人たちのは気になりますね。

コメント(80)

トロンボーン持ってます。
楽器自体は中学入るときに買った
何も考えずに学校にあったのと同じモデル…ブービー級に安いやつですが
その後買い足したたマッピが 楽器の値段の10%以上…が 幾つか。シルキーとか。
多分 その総額は楽器を超えてます。
が ランニングコストはかかんない良い子です。
スライドに使うウォータースプレーの中身は水道水…

ですが 音楽に関してケチったことはないです。
食費削ってもCDとかチケとか楽譜を買っちゃいます。
ほんと 価値観の問題ですね。
車とスタンウェイ 迷って迷って
多分スタンウェイ。
車は中古で。
4才から、ピアノとヴァイオリンを習ってましたが、ピアノは小学校入る前ぐらいに電子ピアノからヤマハのアップライト買ってもらって、多分80万ちょっとでしたね。 今も趣味で弾いてるので、年に一回調律してもらってますが、ピアノはそんなにお金かからなかったですね。

ヴァイオリンはフルサイズ買ったのが中1ぐらいで本体160万、弓20万のです。 別にプロになるつもりとかはなかったけど、ずっと使うものだし、200万以内なら、好きなの選びなさい、と親が言ってくれたので。
本体はハンガリーのプロオケ奏者の方が日本に来た時に、気に入った楽器を買うために手放したものだそうで、よく鳴ってくれます。

楽器=長く使うもの、というふうに思ってるから、特に弦楽器はあまりにもショボいものを使うのはどうかな、と思います。 

とは言っても、こないだ量産されてるス○キヴァイオリンを弾いてみましたが、最初のうちこそ高音が耳障りでしたが、しばらく弾いているうちに割といつも自分が出そうとしている音に近づいてきました。
良い(高い)楽器でも無駄になる時はなるし、平凡な楽器でもある程度の技術があれば、そこそこ聴かせられる音は出せると思います。

まぁ、一番いいのはお金も才能もあることなんでしょうね(^_^;)
打ち込み屋さんです。
プロ仕様だとか本格的にどうこうでなく、趣味の範囲ですが。。。
一個の機材が数万〜高くても数十万と他の楽器と比べそこまで極端高くないのですが、結局それらを何個も買うハメになるので、トータルだと極々一般の家庭の大学生でも新車を買えるぐらいになっちゃいますねw
ただまぁ、高い機材は高いなりの用途、安いものやフリーのモノなんかはそれにあった用途と一概に値段がどうこうとうわけでは無いのが打ち込みのイイトコなのかもしれませんがw
ところで、楽器は「中古」という感覚ないですし、
いい楽器ほど、のちのちいい値段で売れますから
一般企業の「投資」の対象としてバブル時代に買われたりもしていますよね。

車は新車が、住宅は新築が一番高くて、どんなによく査定したって購入金額より高くなることはありませんが、楽器はうまくすれば購入金額より高く売れます。
>marineeさん
桜ちゃんのお父さんが弾けないにもかかわらず、たくさん買い込んでましたね。

でも、弦楽器ならではですよね。
だって、管楽器はどっちかというと消耗品に近いし。
こういう話していると、ロックの世界って、かなり優しいほうだなと思います。
ちなみに私のエレクトリック・ギターは定価16(18?)万円、大学一年の時に買いました。
7才から、ピアノを習ってましたが、
カワイのアップライトで50万円。
今も本当は弾きたいのですが、
狭い部屋なので祖母の家に放置です。

クラリネットは高校時代に40万円です。
親がムリして買ってくれました。

金銭感覚いう問題ではないですよね。
貧乏な私には残念なことに、そういう世界ですよね。

モーツァルトは、金銭感覚のずれが有名ですけどね☆
父親が音楽家だけど、金銭感覚は普通です。
買い物だって安いとこ行くし。

楽器に関しては、プロとしてちゃんとしたものを使わなきゃならないし、当然、値段の違いで音の違いもあるし、そういうことを考慮して良いものを使うのは当然だと思います。楽器に出し惜しみしてたら、プロじゃないでしょ。
僕もバィォリンを三歳から習っていますが、金銭感覚は貧乏人です(笑 貧しい家庭ながら親が『バィォリンだけは』と頑張って習わせてくれました。楽器は弾き込めば弾き込むほど音色が豊かになります。高い楽器だから良い!と 一言では片付けられないのではないでしょうか。
ただ演奏家としては良い楽器を使うに越したことはないですけども…
歌科でしたので他の楽器の方に比べると安い方でしたね。更にレッスン代も良心的な方に恵まれていたのもあり、1レッスン五千円位ですんでました♪
ヘアーメイクは自分で、ドレスは貸衣裳屋さんを周り古着を格安で何着か購入したりしてました。

でも、歌唄いの方々が言われてるように、楽譜には躊躇なく一曲の為にスコア譜購入したりしてましたね。あと、身体が楽器なのでチョットでも調子が悪いと病院へ行ったりしてました(笑)
まぁー 皆さんが言われてるように価値観の違いなんでしょうね。
>プロなら高い楽器が当たり前じゃん。
↑こういうのが、金銭感覚のズレと言うのでは・・・?

高い楽器が良いってのは、
ごもっともですが、やっぱ高いよねって話。
楽器に関しての金銭感覚がマヒしてる人は多いんじゃないかなぁ。
>>プロなら高い楽器が当たり前じゃん。
>↑こういうのが、金銭感覚のズレと言うのでは・・・?

 うーん。
 そのノリで行くと、あたしなんかはカメラが趣味なんですが、カメラの機材も「いいものにはお金をかける」のが割りと当たり前なんですね。本体が1台100万とか、1本60万もするようなプロ向けレンズとかもあるわけで、そういうの、ほしいわけです。

 そういうセンスで考えたら、プロとしていい楽器(機材)にお金をかけるのは当然、と言うのはよくわかるんですよ。
>>プロなら高い楽器が当たり前じゃん。
>↑こういうのが、金銭感覚のズレと言うのでは・・・?

特にこれはズレとは個人的には思わないです。
音楽家以外でも専門性のある仕事の人たちは
みんなプロだったり技術のある人だったりになればなるほど
やはりいい道具を持っているからです。

ズレているのではなくそれを必要としているだけでは?
プロの人たちだって高くても中身が伴わない楽器は
買いませんし、安くていい楽器を探したりもしていますし。
結果的にそこ(高くていい楽器)に行きついてしまう
だけですから。
私はホルン吹きですが、安い楽器でも30万以上だし、私のは60万の(そんなに高くない方かな?)です。楽器の製作過程から考えるとめちゃくちゃ高いものではないのかもと思います。
自分が職業に使う道具を考えても、それなりに信頼できる質のものと思うと、そこそこの値段のものを使ってますし、金銭感覚とは違うかもしれないですよね。
いや、自分が言いたかった事は、
普段の生活にかけるお金などと、
楽器などにかけるお金のズレの事を、
金銭感覚のズレと言いたかった訳で。

音楽に関しては金に糸目をつけない
=音楽において金銭感覚マヒ

別に、高い楽器買っている人が
お金にまつわる事全て浮世離れしてる
って意味じゃないですよ。

セレブな音楽家はどうかしりませんが、
ン百万の楽器と生活費とかって、
天と地程の差があると思いますし。


自分は、車が趣味ですが、
学生の身分で、車にン百万はつぎ込んでると思いますよ・・・。
車に対する金銭感覚マヒしてると思いますし。

個人の価値観、必要不必要云々ではなく、
「相対的に見て、楽器って高いよね。
 でも、お金に糸目つけないよね。
 金銭感覚マヒしてるよね。」
って話です。
「金銭感覚マヒ」じゃなくて、単に「相場」の問題だと思うのですが・・・

楽器でも、車でも、
百万以上するやつを何台も持ってたら「マヒしている」というでしょうが、
必要な1、2台を持っていることや、
「50万?安いね」っていう感覚=相場に対する比較での判断は「金銭感覚マヒ」とはいえないと思いますよ。
楽器やってる人だって普通の金銭感覚ありますよ〜(笑)
俺が使ってる尺八は26万で「楽器の質の割に安い!」と思って買いました
そもそも尺八はお箏やってる人からすれば全然安いですしね

が、同時に「26万か〜…アレとアレの出費を削って、古本売ってバイトして…」
と、やはり「楽器としては安い」と思ったとはいえ「高いなぁ」とはどうしても思います(笑)

金に糸目というか…安いものでイィものを!と思っても、そんなのは全然ないですからね(あったら高い楽器なんて出回りませんし
音色(おんしょく)等は技術でカバーするのも限界がありますし><
かといって製管(自作すること)には経験と年月がいりますから結果としてはあまり変わらないという…


と、和楽器プレーヤーの立場からちょろっと言ってみましたヾ(^_^)
まあ、楽器弾く人の楽器に対する思い入れつうのも、一度でもすんばらしい楽器に出会って、電撃に痺れるような感覚を得て、もうこれはモノが別次元!という経験をしてしまうと、もう、金銭感覚どうのと言われても、しょうがないですよね。

その楽器のためなら、家も土地も担保にして、もやし食ってもその楽器がほすい!だって出会ってしまったんですもの!
と、これがまあ、アーチストのアーチストたる性分とでも申しましょうか、サガでしょうね。
生活の最優先がまず楽器、音楽、音楽家ならそれでいいと思いますし、そういうしょうがない人々のことを私達はアーチストと呼ぶんではないでしょうか。

そういう人たちが私達一般人とずれてても当たり前でしょう。

だけど、私も昔、仕事関係で東京芸大の音大の友人達がいて、皆物凄い楽器をもってましたけど、やはりそれは両親が物凄い思いをして買ってくれたものでした。
そして彼らは牛丼とか食べたら財布の中身が空っぽになったり、もやしと安売りのメンマを買って帰ったり、とごく一般的でフツウの金銭感覚の苦学生でした。
しかし、その貧相な生活とは対照的に、音楽に対する感性と情熱だけはすさまじいもので、その音の品格に対する厳粛さに接するにつけ、ああ、このへんのアンバランスさが、楽器弾きの楽器弾きたる所以だな、と思いました。

逆にそこそこの楽器でいいや、、とか言ってる程度な場合、その人の感性と経験値も疑ってしまいます。

弘法は筆を選ばず、と言いますが、弘法大師だっていい筆使うにこしたことはないのです。

今やエレキギターでも50年前のものは平気で400万500万、高いもので3千万とかする時代になってきました。

楽器は高くてナンボではないですが、高い楽器の中にはそれだけの魔性があり、それを弾いてしまうと、もう安いの弾いてもノレない、もうこれ買わずにはいられない、というものがあるわけです。

自分はのだめ好きですが、基本畑違いの人間です。しかし、やはり100万単位の古い楽器に触って、その楽器の本質に触れ、同じ形をしたコピー品なら2万円からあるのに、結局爪に火をともすような生活をしてそれを手に入れました。

素人でもそんな思いをするわけで、プロならさぞかし、と思います。
まぁ、プロだからこそ楽器の値打ちがわかるわけで、それに対する金額で高い、安いを判断するんですよね。
他のものと単純比較は出来ないですよ。

私、ピアノのデモンストレータと言う仕事をしていた事があって(お客さんのピアノ選びのお手伝い)、いろいろなピアノを弾いて音を聞かせてあげたりしたのですが、楽器の音の違いが全くわからない人は、結局数字(値段)で決めますよね。でも、「音がやっぱ違うなぁ」と言う方はちょっと無理してもいいものを買っていかれる。

違いがわかっちゃうからしょうがないんですよね〜。
皆さん「この音ならン百万だね」とか「この楽器なら・・」と納得しているわけで、むしろ金銭感覚的にはシビアと言えるのかもしれないです。

ちなみに私は全くの庶民で、8000万と言ったら目のくらむ金額ですけど、ヴァイオリン&弓だったら、「あ、そんなもんか」と言えます。お金持っていなくてもそういう呟きは出来ます(笑)
>>プロなら高い楽器が当たり前じゃん。
>↑こういうのが、金銭感覚のズレと言うのでは・・・?

音楽家に限ったことじゃないですよ。
絵描きは画材に金掛けますし、
料理人は道具に金掛けますよ。
表立って見えにくいかもしれませんが、農家だって耕運機にすごい金かけてたりしますよ。(それこそ家が建つ位に)

それで喰ってこうという人が、
元取れると信じて掛けてるのだから、
お金が余ってるわけでもないし、
金銭感覚のズレでるのではないと思いますよ。
自己投資してるのであって。

楽器は高いように見えるけど、一生〜数代に渡って使えるものです。
気に入らなくて何度も買い直すより、ちゃんと自分の欲しい音がする楽器を買うほうが結果的に安く上がります。
pink catさんの言うとおり、この音ならこれだけ払ってもいいと値踏みしているわけですから、金銭感覚的にはシビアとなんだと思いますよ。

私も全然弾けないアマチュアですけど、
就学前に「絶対これ!」と言い張って買った自分のピアノは、今でも一番の宝物です。(当時30-50万位だったと思うけど。)
楽器を大切に思う気持ちは、音楽を続けてゆくモチベーションに繋がるし、(漫画の中で千秋が言ってるように)やる気はお金では買えないものだから、楽器をケチっては結果的に損してしまうと思います。
金額が高ければいいというものではなくてね。本当に気に入った楽器を買ったほうがいい、と言いたいのです。その結果として値段が跳ね上がってしまっているかもしれませんけど…。

親から子へと、同じ楽器を受け継いで弾いてる人も沢山居ますしね。
 わたしが、「金銭感覚が故障しているな」と思ったのは、デビューしたばかりのジャクリーヌ・デュ=プレに、匿名のファンが、ストラドのチェロを「プレゼント」してあげたというエピソードを聞いたときですw
 同時期に別のストラドのチェロを彼女はもらっているので、「すげー」とか思った。

 そのチェロは現在ヨーヨー・マが使っているんですが、以前彼がタクシーに「250億の忘れものをした」というニュースを見たことがあって、それでチェロの価格を知って「うほー(汗)」と感嘆しましたw
初めて楽器を買う時に、その時の自分に買える範囲での、なるべく良い物(高い物)を買うのが良いと言われる事があります。
「高い楽器なんだから、弾かないと元が取れない!」って心理が働いて、上達が早くなるんだとか。

大きな楽器の人って大変ですよね。
後輩でハープ奏者がいたんですが、東京でハープ専門の運搬業者は一箇所しかないんで値切りようがないって言ってました。

以前、純邦楽のレコーディングをやった事があるんですが、中太鼓がレコーディング・ブースの扉を通らず、蝶番を外してようやく搬入出来たって事もありました。
ちなみに大太鼓だとやはり良い物は1000万円超えるそうです。
『楽器って高いんです』コミュを紹介したくなりました。
↓マイナーなコミュですが‥(^^ゞ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1062672

弦楽器奏者は、金銭感覚が狂うそうですよ〜(;^_^A

私は、ある師匠に「あなたの欲しい楽器を選ぶとしたら
数千万〜の楽器になるわよ」と、言われてしまいました。(>_<)
私は3歳から音楽教室に通い始め4歳でエレクトーンを弾き始めました。
4歳の時に30万円程度のエレクトーンを買ってもらい、10年使い続けていたら色々ガタが出てきたので中2の時に80万円のエレクトーンを買ってもらいました。

普段の生活の中では80万とかありえない金額です。
ですが、エレクトーンを選ぶ時ワンランク上の100万ちょっとするのが欲しかったんですが…家の金銭的な事情を考えて80万ので妥協しました。

エレクトーンはやっぱり金額が高ければ高いやつほど音色やリズムや機能が多彩で…それを考えたら80万のでも安く感じます。
車を選ぶ時は80万じゃ高い!と思ったんですが(^_^;


やっぱり価値観の問題ですよね。
楽器をやっていない人は分からないかもしれませんが…。
私は車に何百万もかける気持ちが分かりません。。
私は両親が音楽家ですが、「楽器の音は値段に比例する」と言われて育ちました。「安い楽器は耳が悪くなる」とも言っていました。

音楽を遊びと考える人ではないので、「いい楽器を使ってきちんと練習しなさい」と言うことでした。

ちなみに楽器だけでなく「レッスン料」というのも天井知らずで、著名な音楽家につくと、小学生相手でも30分5万円とか平気で請求されます。「あの先生に習って5万円なら安いわ」とか言う母親を今にしてみれば「どこか違う」と思わざるを得ません(笑
FUJIさん

・・・30分5万はぼったくりかもしれない^^;
海外の方でしょうかね?

でもピアノのボンカレーで有名なあの先生は
1レッスン10万という話を聴いたことがないでもない。
加えて言うと
「パバロッティに師事」の一言をプロフィールに書くために
3分100万のレッスンを受けた人がいるとかいないとか・・・

情報源が怪しげなので、ガセかもしれませんが。
まあ、ネタとして・・・
ボンカレーじゃないよね。
え〜っと・・ハウス・ザ・カリー??
その人と違います??
1レッスン10万ならザラな気が致します。音大著名教授系なら全然普通かと・・・。
そうかもしれない。カレーCMのピアニストなんてそういないですよね。相当昔だけど。


でもなんだな…
レッスン代って、指導への情熱と良心ですよね…

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