のだめカンタービレコミュの異分野の人間だけど、ここわかる！という場面＆セリフ

この作品が実際に音楽をやっている人にとって
リアルかどうか、というテーマは既に色々語られていますが、
自分がやってるのは音楽じゃなくて●●なんだけど、
この場面やこのセリフは我がことのように身に染みてよくわかる、
泣ける、笑える……という方もいらっしゃると思います。

そういうお話もよかったら教えていただきたいなーと思って、
トピを立ててみました。

ちなみに自分は絵描きですが、ハリセンの

「こいつはただ上手いだけやない
　人の心を動かす何かを持ってんのや
　あの千秋にカニを貢がせる程のなにかを…」

は、私にとっての「究極の理想像」です。
（最後の行、特に重要(笑)）

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 04月17日 02:58

ワタシは、のだめの弟がゆった
「(音大出でも)不良債権やっかー」といったセリフが身につまされます...

[2] mixiユーザー 04月17日 03:36

トピ主です。補足です。

「専門にやってる何か」がある人に限らず、
日常で工夫してることや頑張ってることについて
「このセリフ、わかるー」等と感じた人なら、是非。

>こまきさん
実は私も、大学卒業直後の２年間は完璧に不良債権でした。。。

[4] mixiユーザー 04月20日 19:56

２巻の終わりだったかな。
シュトレーゼマンの指揮を千秋がみて
”この人は、人を、音楽を尊敬していて
それが、自分に返ってくる、本物の巨匠なんだ”

って言葉。

音楽に限らず、人を動かせる人って、そういう所
あると思う～。人や、色々な事柄に対して、敬意を
払っているというか。

[5] mixiユーザー 04月20日 20:05

２巻の最初あたりで。
ハム（うわ）がゲルハルムの公開セミナー受講生になったことを知って。
すっごい千秋さまがおちてるシーンは自分も何度も経験してるのでよくわかります。

何気に今も、ですけど（血反吐）
時々、結局どうやったって上に進めないジレンマは今も抱えていたりします。努力しても報われないと感じる時って、本当に鬱はいります……。
暗いネタですみません（汗）

[6] mixiユーザー 04月20日 20:59

2巻の、

「他人の世界をうらやんでいても仕方ない
自分の世界は自分で変えなければ」

っていう千秋の独白かな。
私もうらやんでばかりではなくて頑張らねばって、思います。

[7] mixiユーザー 04月21日 23:44

やっぱり「悪いか　こんちくしょー！」ですね。
偽りのない自分の姿を認めたとき、
更に成長できると信じてます・・

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