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のだめカンタービレコミュの絶対音感。

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ずっと読んでいまして、登場人物の皆さんは絶対音感を持っているのかなあと、素朴に考えていました。

作中の話題からすると、千秋はあるみたいですね。
のだめは、……分からない。
有るような、無いような。

でもきちんと相対音感も持たないと、音楽家としてはいけませんからね。

絶対変態感なら、もちろんのだめちゃん、チャンピオンです。

周波数はヘルツですが、
変態数は、ギャボー、でしょうか。

となると、基本は440ギャボー?

コメント(171)

小さい時にヤマハに通っていて、その後7年間ピアノを習っていましたが、絶対音感はそんな“絶対的”にはないですねー。
ドの音は、「こんなもんかな?」くらいのあたりはつけられるけど、ブレます。
相対音感がある人の方が多いんじゃないかなー。
はじめまして。
なんか自分の中では絶対音感って恐れ多いものだったのですが、http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html のサイトの結果ではどうやらあるようです。そういえば音聞いたときに確かにドレミ〜って聞こえる...。とういか、それが普通なんだと思ってました .__.; 違うんですね?

でも、私はすごく音痴です。歌ってて、音が外れてるのはわかるんだけど調節できない...。そういうのを直す方法ってあるんでしょうか?カラオケ、大の苦手です。
3歳〜5歳位までに音楽を始めると2分の1の割合で絶対音感が身につくみたいですよ。
姉と私は同じ年の頃にピアノを始めましたが私だけ絶対音感になりました…コレが絶対音感なのか!と気付いたのは20歳をすぎてからですが…
絶対音感の定義って?
よく聞くのがピアノ(440hz)で絶対音感着くと442hzが気持ち悪いとか・・・。
自分の場合は、12音どれかは分かります。
数ヘルツの違いに違和感はありません。
これって絶対音感?

相対音感をもつ人ががうらやましいです。
基本的にCがドでしか頭が着いていきません。
ので、別の調は変換作業が発生してます。
>自分が曲を弾いていて、「あ、今、ソとファが低かったですよね。。」
その曲の中の他の音を基準として、ソとファが低いことが判るのだろうから、それは相対音感ではないかと思いますが。
相対音感=努力によって身につくもの
絶対音感=生れつき備わっている能力

だと思ってました^^;

ちなみに私は絶対音感保持者です

今音楽はほとんど遊び程度しかやってないんで絶対音感があるデメリット(なんでもCDEで聞こえてしまうので)ばかり感じてますが

P・S
ピアノの聴音をドイツ音名でやってたんでB管のクラリネットやってても違和感無かったですよ^^
139 めだぱに さんに同感。

先日来、ここでの話を読んでいて、絶対音感の定義が人によって違うと感じていました。音に対する感覚・理解度が私と同じスタイルだと思われる方が、「音を聞いたらドレミがわかる。絶対音感がある」と発言されているのに、違和感を感じていました。

私は相対音感はありますが(基準の音がわかれば、他の音がわかる)、絶対音感はありません。

楽器の音(私の場合、ピアノをやっていたのでピアノが一番いい)を単体で聞いて、「たぶんド」とは言えますが、半音移調された“ドレミ”をいろいろ聞かされて「どれがハ長調」と聞かれた時には、判断がゆらぐと思います。逆に移調は抵抗なく受け入れることができます。
楽器以外の音を音符でとらえることはできません。

こんなところで、自分には絶対音感がないと思っています。
前の方が書かれている絶対音感と相対音感の鑑定サイトにてやってみました。

絶対音感の結果
はらしょーーーー!あなたには絶対音感があります。もしかしたら、救急車のサイレンがシーソーシーソーって聞こえるのですか?友達になりましょう。いいなぁーーふぅーーーー、わたしもほしかった。・・・・・もしかして、すごく運がよかったとか?よし!相対音感ではっきりさせよう。やってみて !

相対音感の結果
ハラショー!あなたには相対音感があります。カラオケうまいって言われる?やっぱり?おんがく、好きでしょう?わたしもそう。とつぜん、歌いだしたりするタイプ?夜道ではやめましょう。・・・・・そうかいそうかい、あなたはにっぽんいち。もういいよ。絶対音感はどう?練習してみる?

自分ではそう思っていなかったのですが。
だって歌下手だし。
好きと上手は違うのねーー;
このようなサイトを見つけました。
絶対音感についての項目があったので参考になるかと。

ttp://www.tkwop.jp/qa/all2.html#114

めだぱに さん
>絶対音感て楽器の音ではなく、なにげない音・・・・例えば車が通りすぎる時の騒音等が音符で聞こえることですよね?

知り合いに絶対音階の持ち主がいますが、その方は車の通る音は勿論、雨の降る音なども全てが音として聞こえるそうです。

足音も音として聞こえる訳で、その音で自分に対しての大体の距離感まで分かるというからびっくりしました。

上の方の書き込みに
>音大に行っている人は99パーセント絶対音感を持っていますよ。
とありますが、音大出の友人に聞いてみると絶対音感を持っていない人も結構いました。
絶対音感の99%ではなく、聴音などで鍛えた音感ではないかと上記に貼ったサイトを見ていただくと感じます。

どちらにせよ、絶対音感の定義って非常に難しいと思うのでした。
はじめまして。10歳から17歳くらいまで
中途半端にピアノを習っていたものです。
絶対音感の定義って、いろいろ耳にして分かりにくいですよね。
皆様のお話、とても興味深く読ませていただいています。

個人的には、聴いた音が全てHz数としてききわけられるのが
正確な意味での絶対音感なのではないかと思っています。
ただ、既出コメントで書かれている方がいらっしゃるように
当たり判定が半音ずれても絶対音感があると定義できるなら
聴いている曲のA音が440Hzなのか442Hzなのか
分からない人でも絶対音感があると言ってもいいんでしょうね。

私は単音だろうと和音だろうとメロディーだろうと
基準音がないとさっぱり何の音かわからないので
完全に相対音感しか持っていない状態です。
こんな感じ↓
?初見でも楽譜の音符の並びからどんな曲なのかは分かるが
 自分がA=何ヘルツで想定しているのかはわからない。
?耳で聴いた曲を楽器で再現することはできるが
 調性がずれていても気がつかないことがある。
?カラオケでキーを移しても、音階をはずさずに歌える。
?これがドだよ。って先に教えられれば
 人のおならの音でも音名は答えられる(と思う)。
?つまり、音程の幅は分かるけれどHzはわからない。

これも既出コメントで書かれている方がいらっしゃいますが、
のだめは聴音のテストで基準音であるはずのAの音を
「ラ」と知らずにそれと判断しているようなので
絶対音感の持ち主と言えると思います。

****

余談ですが、のだめが聴いた曲を再現できるのは
音の高さを聴き分ける能力ではなくて
音に対する記憶力と、作曲家の意図を聴き取る想像力
曲を再現をする際の表現の豊かさを生む創造力が高いのが
原因なのではないかと思います。
さまざまな音楽経験とそれを吸収する柔軟な思考が重要かと。

おそらく千秋は幼少の頃から「正解」の音楽ばかり聴いてきて
音楽とは「こうあるもの」という形に縛られているようだから
それとは対極にある、のだめの持つ自由な感性が
うらやましいのではないかと思います。長文失礼。
「絶対音感」って「基準なしに音の高さをある程度の精度で判定する能力」という意味ですよね。それ以外にありうるのでしょうか。
定義ということになると,その「一定の精度」というのがどのくらいか,ということが論点になるんだと思います。
おおよそ半音以内ならいいのかな,という書き込みがありましたよね。

物音が音階に聞こえるというのは絶対音感を裏づけるひとつの指標には
なるかもしれませんが,「何でも音階にきこえる」というのはかえって不自然です。
ちょっと数学の話になります(直感的に説明するためにいろいろ無理しますが)。
楽音も雑音も,ある手法で分析すると音をたくさんの単音にばらしてやることができます
(いろいろな周波数の正弦波のたしざんとして表現してやる)。

楽器の1音も,見方によっては「和音」とみなせます。
楽音では,こうしてばらした音のひとつひとつが比較的「きれいな」周波数比で
分布しているうえ,どれが中核になる音であるか判断できることが多い。
たとえばピアノの1音もたくさんの単音の重なりに分析できて,そのなかで
もっとも影響力のつよい周波数が楽器音の高さとして認識されます。

一方,雑音では,音をばらしてみたときのまざりかたが「ぐちゃぐちゃ」で,
どれがその雑音の高さなのかというのを判断できないことが多いです。
とはいえ,雑音と思われるものの中でも比較的楽音に近い音も多くあります。
打楽器の音などがその中間にありますね。水滴と水面がつくる音なども典型的です。
もしかしたら天才的な頭脳の持ち主は,木材が折れる音などを
「ピアノのこの音とこの音とこの音を重ねた和声に近い」と認識したりするのかも
しれませんが,しかし,それが本当に近いのかどうかを客観的に確かめるには
ほんとにスペクトルを比較してみるくらいしかないのでまあ,伝説だと思います。
>楽器の1音が和音というのはちょっと納得いかない気がしますね・・・・・・・

そうですよね、和音というより「倍音」が含まれているというのが正しいような気がしますが。
その辺りは楽典に載っていましたが、今手元に楽典がないので詳細は分かる方にお願いしたいと思います。
スミマセン話を振ってしまって。
わたしは2歳半からヤマハに通ってましたが、
そこから管楽器をやるまで、音感は持ってました。
絶対か?といわれるとわかんないですけど。

小学校の時から、今指導者で管楽器を教えています。
音短に通っていたのですが、全部B♭に聞こえてしまい、
ピアノの音感はほとんどなくなりました。

ただ、ソルフェとかだと、先生が調を教えてくれるので、
そこから探すという相対音感的なものは持ってます。

音楽教育法という授業をとっていましたが、
その時0歳から3歳までの間に訓練すると、絶対音感が持てるそうです。100パーじゃないと思うけど。

で、先生に音感のテストをしてもらったんだけど、
ピアノで最初の音だけ教えてもらって、後は音を拾っていくっていう手法でテストをしたら「相対音感は持っているね」と言われました。

ちなみに151の方の「倍音」は5つ位まで聞き取れます。
一つの音を長くピアノで鳴らして聞こえる音を書き出していくという手法で。

ただ、JPOPの方って大抵メロディよりも、ほんの少し低いキーで歌う人がほとんどのようです。それは気になります。
それがはやりなのかなんなのか解らないけど、ぱっと聞いて、ああ、ズレとる。。と思うんですよ。
わたしの中でジャストの音で聞こえるのはドリカムの美和ちゃんかなあ。賛否両論あると思うんですけど、あの人は違和感なく聞けます。勿論アーティストの声質などもあるんですけれど。


リズム感にかんしてですが、
わたしはマーチングバンドを長年続けてた所為で
音感よりリズム感のほうが取れますね。
わたしが在籍していた所は、1日中電子メトロノームが鳴ってる状態で、嫌でもそれにあわせて歩いてしまうというか。
今も指導をしててピコピコ鳴らしてるんですが、
別にあわせて歩く必要がないところで
勝手にあわせて歩いてしまうのでちょっと恥ずかしいですよw
音は基本的に倍音の積み重ねでできてると聞いた記憶があります。
楽器ごとで音色が違うのがその証だと。

管楽器をOboeでチューニングするのは、管楽器の中で一番倍音が少ない楽器がOboeだからという教わったことがあります。
倍音をなくすと、機械で鳴らすビープ音とかになるのでしょうね。

太鼓の音、大太鼓とかって音の判定できないし、それは倍音が響きすぎて、特定できないのだろうなと勝手に認識してます。
チューニングでオーボエを使うのは 必ずしも倍音が少ないからというのではないような気がします。オーボエはオケで登場する楽器の中で ファゴット、コールアングレとかフレンチホルンなどの音程が取りにくい楽器のひとつで 音程の取りにくい楽器のアーにあわささわるを得ないからではないでしょうか?
ですからオケは必ずしも442Hzとか440Hzでチューニングしている訳ではないように思います。
オケはアンサンブルなんで大体のパートは1stの音(音質、音程、リズム)に2ndがあわせることになります。多分どのパートも2ndは譜面の音てはなく ごく少し低めに演奏しているのでは…
譜面の音程では 音が厚みがなく 軽薄な感じになるように思います。
管楽器は アーだけでチューニングしても 下の方は音が高くなり 上は低めになることが多いです。
演奏中は他の楽器を聴いて 微調整します。これは442Hzで調整する人は多分いません。
参考までに、自分のピッチがどのぐらい識別できるかというテストがあります。

http://tonometric.com/adaptivepitch/

結果は各人の心の中に、ということで。
このあいだ 呑んでるとき 知り合いが へんな器械もってきて Aの音だしてみてくらはいといったので あ〜〜〜といったら Aだった

へんな器械 ・・

B♭にならんでしたけど・・

 
3歳から、音楽教室に通い、
幼稚園はヤマハ、
小学校4年生までピアノを習っていました。

ケド、やめちゃいました。
先生が怖くて...
好きな曲は弾かしてもらえないし、
練習が嫌いになっちゃうし、
耳で覚えて、
適当に曲を変えて弾いちゃうし...
(のだめのパクリではないのですヨ)

Hz数までは分かりませんが、
なんでも音に聞こえてしまうので、
気持ち悪い時はありマス。

カラオケで、元キーから、
変えられて歌われると、
ものすっごっく、むずむずします。

詳しく勉強してないので、
良く分かりませんが、
キーを変えちゃうと、
転調しちゃいますよね?

それが、もう、ぼへぇ。なんデス(涙)

Hz分かる人、ホント、すごいなぁ。
耳、鍛えようっ!
倍音という用語になじみがおありでしたら,そう言ったほうがよかったですね。
倍音というのはことばの意味からすると,核になる音の整数倍周波数の
成分のことです。楽器の弦が共鳴する現象を分析するときにも考えますね。
音程でいえば,8度,12度,15度……です。管楽器の原理を考えるときにも出てきます。
楽器が楽器ごとにさまざまな音色をもっていることを前提に考えると少し
受け入れがたいかもしれませんが,倍音の重ね合わせと,和音をつくるということは,
「音を同時に鳴らした結果」という仕組みにおいて同じことです。
(音楽の要素としての「和声」とは意義が違います)

よくひびいた楽器音を分析すると,(最初のアタックの部分はちょっとおいとくとして,
ひびきの部分に関しては)一周期ぶんの波形が取り出せます。これが「音色のもと」です。
この「音色のもと」は,いろいろな周波数(高さ)と振幅(強さ)の正弦波に「分解」して
やることができます。いろいろな周波数といってもこれは,「もと」波形の一周期に
ぴったりはまる長さ以外を考える必要はないですから,楽器音の周期の1/2,1/3,1/4……
(すなわち周波数2倍,3倍,4倍……)のものに分解してゆくことになります。
その手法は工業高校や理工系の大学ではどこでも授業に登場します。
こうして分解したものを同時に鳴らすとあらふしぎ,楽器のひびきと同じ波形になります。

>150 めだぱにさん
>ピアノも絃を鳴らして音を奏でているので、1音ならば完全ではないにしろ周波数は一定な感じがするのですが。

はい,かなり複雑な形ですが,弦をどついてからしばらくすると決まった形が
一定の周波数で繰り返されるようになります。
その複雑な形は,最も単純な形の波(正弦波)のいろいろな周波数のバージョンを
上手に重ね合わせてやると再現できます。
>153 kassy-dabaさん
倍音成分が少ないということは,正弦波に波形が近いということです。
つまり音叉の音に近い。澄んだひびきのオーボエやクラリネットの音は
たしかにきれいな波形です。その方が,他のどのような楽器とも重ね合わせやすい
というのは間違いないと思います。昔の人はそれを経験的に知っていたのですね。
>154 かど@trp さんのおっしゃるような実際的理由もあるかもです。

なお,機械のビープ音はたいていが矩形波や三角波で,これも「きれいな波」です。
数学的にみると,倍音成分が少ないか,単純な分布になっています。
音の高さを判断するにはもってこいですが,いかんせん楽音として美しくありません。
ただ矩形波は独特の味わいがあってファンも多いです。(ファミコン世代は特に)

一般的にいって,衝突音や摩擦音などは波形が不規則すぎて「音の高さ」を
認定することは難しいといえますが,楽器は何らかの共鳴機構を用意することで,
特定の周波数成分を増幅しています。でっかい木の箱がついていたり。
ひとたび共鳴によって周波数成分がきれいにそろった音は,「音の高さ」を
容易に認めることができるようになります。

……という見方もあります。
たくさん書いてすいませんが話を元に戻すためもう一投稿だけ。

>137 かにゃさん
>音を聞いただけで弾けるのは、鍵盤の音と照らし合わせてるからなので、絶対音感があるのは前提なのでは!?

いえ,移動ドの世界で生きていると,単に弾きやすい調にごっそり転調してしまうのです。
(まあ一般的にはC Dur/a mollとかF Dur/d mollとかG Dur/e mollですが)
平均律ばんざい。
問題は,もとの調がどこかわからないということです。
10代のころは「音楽は音とはちがうのだ。音楽の大部分は音の重なりと時間的つながりでできておる。調性なんて飾りです! 偉い人にはそれがわからんのです!」
と開き直っていましたが,前述のとおり音楽から離れて勘がにぶるほどに
音の高さがわかるようになってくるものだから不思議です。
脳で何がおきているか,なんとなくは想像つきますけど。

>143 Seasideさん
音楽をやっていたころの私と同じ状態ですね。
私は,聴音のレッスンではすべてC Durで書き取ってから移調していました。
C Durで書くことを許してもらいさえすれば,16小節程度のフレーズは簡単に覚えられたし,
単音で普通の密度のパッセージならば覚えるまでもなく聴きながら一発で全部書けました。
ただ,調性の弱い旋律(複調だったり無調だったり)はまるっきり取れなかったです。いきおい,調性のはっきりしない曲を「気持ち悪い」と思う習慣がつきました。

余談: 駅の発車メロディのピアノ譜というバカ同人誌を作っているのですが,旋律や和声のはっきりしない効果音的なものは書き取りに苦労します。たまにあるんですよね……。
トピずれですが〜

オーボエがチューニングに使われるのは、実はオーボエが微妙なチューニングが難しいからと、オーボエ奏者に聞きましたよ♪
「音階に乗せやすい音,乗せにくい音,乗せるのが
無理なのではないかと思われる音があって,
そういうことは数学的にも説明できるんデス」
というふうにまとめればよかったのですが,
掘り下げすぎました。話を戻す方向で。

テレビやラジオで時報の音が鳴る直前に音の高さを「予想」
するという孤独なテストの積み重ねの結果,
全音幅くらいなら当てられるようになってきました。
しかしこれも今よく注意して自分の頭のはたらきを
追跡すると,自分の体から発生する自然な共鳴音
(口の力を抜いたときの呼吸の音など)を基準にして
測っているような気がしてきたりします。
かなり重度の相対音程生活を続けてきましたので。(笑)
そして5回に1回くらいは,半オクターブくらい予想と
違ったりします。
何か音楽を聴いた直後にそうなりがちです。

>161 とろわ
自分は「半音以内」という意見に賛成です。
たぶんそのくらいだとごろごろいるんでしょうね。うう。
ちなみに、邦楽、例えば長唄の三味線なんて声に合わせて調子変えるので絶対音感は不要、いや上達の妨げになるかも。
 移調楽器吹く人にも不要かも。音楽大学入試には役立ちますが後は・・・・どうかな?
 クラシックでも415Hzとか440とか438とかいろいろ使うようになってきたので絶対的な(例えば442hz以外は気持ち悪いとかいう)絶対音感では困るでしょうね。時々小さいときに440Hz(やもっと低いとか高い)で絶対音感ついて全部音程悪い・・・・なんて例もあります。
 クラシックは日本ではほとんど442Hz、ドイツ、オーストリアはもっと高く、日本のジャズ(大阪ブルーノートのピアノ)は441hzでした。アメリカは440hzかな・・・。
体に共鳴する感じで音程を記憶してるって感じ分かります。私のは絶対音感とは違うけれど…。
歌をやっていた時は、しょっちゅう歌っていると、例えばその日の歌いはじめに音をとらなくても、だいたい正しい音程で声を出せて、一時的な音感の獲得を楽しんでいました。
幼いころから訓練すれば、それが当たり前の感覚として身につくのかなぁ。でも、物事の捉え方が人によって違うように、音の捉え方も人それぞれなんだろうと思います。
質問です。
6のきらさんが貼り付けているサイトの絶対音感鑑定の問題は、何Hzなのですか?
私は、適当な絶対音感持ち(?)なのですが、問題1が「ファ」に聞こえました。
でも、その後の問題を聴いていくと、ちゃんと「ミ」に聞こえました。
それで、ふと、私は何Hzを基準にに聴いているのかなぁ、と疑問に思ったのです。


あと、私の適当な絶対音感についてですが、楽器の音やふみきり、電話、救急車、グラスを叩いた時の音など、響きのある音は階名で聞こえます。でも木を叩く音など無機質な音は聞こえません。この階名に聞こえる音を聞こえなくする方法(訓練)はあるのですか?絶対音感をなくす、というか。階名で聞こえない音楽を聴いてみたいのです。
いつも慣れ親しんでるオクターブにて;
C ド  261.6255653005986Hz
D レ 293.6647679174076Hz
E ミ 329.6275569128699Hz
F ファ 349.2282314330039Hz
G ソ 391.99543598174926Hz
A ラ 440Hz
B シ 493.8833012561241Hz
C ド 523.2511306011972Hz
一般的な絶対音感の持ち主が415HzのA聴いたらAsだと答えると思いますが。

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