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柏陽ワンダコンズ(株)コミュの今後

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今後、相場はどうなると思う?
ある情報です。

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まず昨年の12000円台を抜けたときの上昇相場は、トレンドが転換したかどうかを疑心暗鬼に思った個人投資家が空売りをしかけたものの、その後に相場が上昇したことで損失を被り、最終的に高値で買い戻さざるを得なくなったことで買いが集まり、さらに上昇に歯車がかかったという側面があります。

その後は「上昇相場での無意味な空売りは命取り」と気がついた投資家が増えたことで売り残だけが一方的に増えるという動きはなくなってきました。

そして直近の動きを追いかけてみますと、昨日の後場の市況でもお伝えしましたが、東京証券取引所が発表した、前週末3月31日申し込み現在の信用取引残高(三市場合計)では、売り残が前々週から245億円減少し1兆5801億円、買い残も前々週から984億円減少し5兆3693億円となりました。

貸借倍率でチェックしますと、直近が3.41倍と3倍半ばでの推移になっており、ほとんど最近は変わらない水準で推移していて個人投資家の嗜好自体に大きな変化は現れていません。つまり、本格的に相場が上昇する際の「燃料」となるべき売り残がそれほど増えていません。

さらに角度を変えて、とあるネット証券会社では自社顧客の信用残の状況を公表していますが、これをチェックすると昨年の8月から10月にかけて貸借倍率が5倍から7倍で推移していました。
しかしこれが12月以降に入ると「買い」一色模様が強まり、貸借倍率が10倍を超えてきています。

なお直近の倍率は12倍から13倍といったところですから、これで個人投資家動向を判断しきることは出来ませんが、「買い」一本に強気になっていることが分かります。
このように前回と比べて需給面で上昇要因となるべき「売り残」が積もっていないために、大幅上昇要因になりにくい中で、次に期待するのは真の需給、つまり、どれだけ出来高・売買代金が膨らんでくるかです。

直近売買代金をチェックしますと、月曜日こそ辛うじて3兆円を突破し、前日火曜日は2.8兆円と3兆円を下回りましたが、1月中旬から2月にかけて出来高・売買代金が大きく膨らんだ時期に戻ってきました。あとはどれだけ相場のボリュームが続くかどうかが重要になってくると思われます。
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最近、全く売買してないんだよね(^^;

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