GGSオセロ世界一への道コミュの「GGS」での対局

未登録者は、対局者が限られており、-同士はレーティングなしで対局可能です。

指定した人を招待することで、相手がそれを受諾すれば対局が開始します。

登録者は、SAIOとはいきなりは、対局できません。
レーティングがうる覚えですが、1800くらいまで上昇しないと対局できなかったと思います。

最初のお勧めの相手はレーティング1600台のscorpionです。
即打ってくるので、時間も節約できます。

このプログラムは、中盤までは、最善手を打ってきますが、終盤以降からわざとやや悪手を打ってくるので、最善手で打てば大体プラス10～20で勝てます。

これで、レーティングを上げて、SAIOと対局がやっとできます。

SAIOとの対局で、まずレーティングを上げるためには、無難な定石で引き分けに持ち込むのが、コツです。
勝ちに行く時と引き分けに持ち込むのは、切り分けて考えて下さい。

レーティングが低い時は、引き分けでもレーティングが上がるので、とにかく頻度の高い手になるように努力して、引き分けにすることです。

私は、レーティングが低い時は、0進行の中でもデータベースで頻度が最も高い手を常に打つようにしています。
MasterReversiでは、データベースで着手比率がヒント表示できるようになっています。

レーティングが上がりきったら、GGSでも過去出現してきない手筋になるように誘導する手を打ち始めます。
これで、勝てれば私のように世界一になれます。

ただ、SAIOは、かなり完璧なブックを持っており、勝つのはかなり至難の業と思ってください。