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老・犬・力コミュの歩行補助用ハーネス

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8月で14歳になるラブラドールを飼っています。

内臓の大きな病気はないものの、若い時にフリスビーやボール投げをやりすぎたからか、ここ1年は関節炎で足腰がどんどん弱るばかり。
獣医さんからは、歩かないでいると筋肉も衰える一方だし血液の循環も悪くなるから、毎日たとえ少しずつでもできるだけ歩かせなさいと言われているのですが、炎症がひどいと本犬も歩きたがりませんし、体調を崩すと一挙に足元もふらふらになってしまいます。

先日はお腹を壊し、それでも近所の公園まで歩いて行ったものの、帰り、あと50mほどで我が家というところで後ろ足がへたって動かなくなってしまい、体重33キロを休み休み抱きかかえて帰ってきました。
こんな時に歩行補助用のハーネスがあったら、少しはお互いに楽なのかしら??と思うのですが、安いものでもないし、使い勝手が気になります。

実際に使ったことがある方に、使った感想や注意点などを教えていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

コメント(41)

はじめまして。
歩行補助用のハーネスがあるのですね。
その存在すら知らずにいました。

我家のワンコさん(mixハスキー・15歳)も、最近だいぶ歩くのがあぶなっかしくなってきました。
よろよろしてしまったり、こけてしまったり。
でも、お散歩のときは嬉しそうなのです。

私もくろいぬさんと同じようなことが知りたいです。
はじめまして。

補助用ハーネスの購入を検討しているご様子ですが、
まずは自宅にあるものを利用、リサイクルしてみてはいかがでしょうか?

福子さんがおっしゃられているように、バスタオルに足を通す穴を開けて代用してみるなど、市販のハーネスを真似て手作りしてみるなど…。それから市販のハーネスの購入を検討してもいいんじゃないでしょうか?

ああした方がいいかな?こうした方がいいかな?とただ思い悩むより、こうした方がいいかな?と思ったことは即実行する。

私は昨年愛犬を亡くし、もっとこうしてあげればよかった。ああしてあげればよかった。と思うだけで即、実行に移さなかったことを後悔しました。
ラブちゃん、心配ですね。どうも、わんこは
後ろ足から弱りますよね。
うちは柴犬15歳でなくなりましたが、
痴呆になり後ろ足が弱っても歩きたがったりしたので
後ろ足の介助の器具を探しましたが
デブ犬だったので規格のものが
あわず、家にあったタオルと着物の腰に使うひもで
ぬいあわせて作りました。
そのタオル紐で後ろを持ち上げるといった感じです。
もう距離は歩けませんでしたが。。。
道行く人にそこまでして散歩させなくてもいいんじゃないの?
なんていわれたこともあったけれど、犬自体が外で
少しでも歩いてオシッコしたかったから、、、
家でできるようにはじめにしつけてやらなかった
私のせいです。

あまり、参考にはなるかどうかわかりませんが。。。。
33キロでは大変ですよね。
どうぞ少しでもながくわんちゃんが大好きな飼い主さんと
元気に一緒にいられるようにお祈り申し上げます!
皆様、レスありがとうございます。

>福子さん
>chimaさん
できる限りは自力で歩ける能力を維持させてやりたいですよね。
うちのは確かに足も衰えてるのだけれど、シーズンの女の子のニオイがしたとか、ご褒美のオヤツがもらえるとか、自分に都合のいいことがあると急にビッコは引いていてもスタスタ歩き始めたり、結構ムカつきます(笑)

>たからさん
タオルで代用・・・と言っても、なにしろ30キロ越えの体重なので(ダイエットすると減るのは筋肉なのでこれ以上体重は減らしたくない)、自作もそれなりの腕が必要なわけで、あまり自信が・・・。^_^;
とりあえず、何かいい案はないか考えてみます。

>ぴいちゃん。0724さん
おお、自作なさったんですね!すばらしい!!
そう、通りがかりの人の無責任な言葉は腹が立ちますよね。
うちの近所は高齢者の方が多いので、「犬も人間と同じで、大変だからって歩かないでいると、本当に寝たきりになっちゃうんですよ」って言うと理解してくださいますが・・・。
犬が人間みたいに「リハビリしなくっちゃ」とか考えてくれればいいのに(笑)

引き続き、この手のハーネスを実際に使った経験のある方の書き込みもお待ちしております。m(__)m
去年14才で死んだうちのコーギーは、9才頃から後ろ足が立たなくなり、腰にバスタオルをまいて私が抱えて散歩させたりしていましたが、人間の方の腰に負担がかかってきてしまい、いろいろ考えた末、犬の車椅子を作りました。
少し練習しましたが、うちの犬は3年以上この車椅子で自力で散歩しました。
さすがに晩年は前足も弱り、ほんの何十メートルかでしたが、最後まで車椅子で散歩していました。
大型犬は体重もあるので、人間の負担も大きいと思います。
万人(犬)向けではないかも知れませんが、車椅子も選択肢のひとつです。
>MARさん
ハニカムアシスタントバンドの情報ありがとうございます。
このサイトに出ている使用感、参考になりますね。
そうか・・・、うちもすごく近い将来、歩くだけじゃなくて寝起きも補助することも必要になりそうだから、いっそのことこういうものの方が役に立つのかも・・・。

関節炎、一応サプリや薬(リマダイル)を飲ませていて、それでも炎症がひどい時はステロイドも使っているのですが、進行を遅くさせる程度でよくはならないですね。
ご飯をしっかり食べてくれれば、それでも体力維持できるのですが、若い頃から食も細いし気まぐれだし、本当に食いしん坊のラブラドールなのかしらん?って疑ってます(笑)

>やよいさん
車椅子のコーギーちゃんのちょっと得意げな表情がかわいい!
まだ若いうちから足を悪くしても、こうして車椅子でお散歩ができるって幸せですね〜。
調べればこういうものもオーダーで作れるのですね。
うちも、もう少し体力があれば車椅子もいいかな〜と思いますが、今はとにかく気力も体力も回復させなければ・・・。


今朝は比較的涼しかったこともあり、昨夜までよりずっとしっかりした足取りでお散歩できました。
このままリハビリができると良いのですが・・・。
昨年8月に40Kgのピレ(とまと、15歳)を亡くしました。その時、後ろ足が弱って立てなくなった際にお願いしたのが、
http://www.d2.dion.ne.jp/~wbone/chibita.html
実際は後ろ足の歩行困難から前足の力が入らなくなるまでの期間が約3週間と短く、本使用にには至らなかったのですが、コミュニケーションの取り方と、実際に送られてきた車椅子。話し合いの末に決めた要望どおりのモノが上がってきました。
実際は、仙台の方にお住まいの方が製作してくださったのですが、もっと早くお願いしていれば、とまとも自由に動けたのにと反省しています。

不完全な写真ですがアップしますね。
>ぼんたさん
とまとちゃんがせっかくの車椅子でお散歩が出来なかったのは本当に残念でしたね。
でも、きっと、こんな立派な車椅子を作ってもらえて、最後まで励まされて、とても嬉しかったんじゃないかな〜と思います。
貴重な情報をどうもありがとうございます。

>福子さん
ハーネス、お手元に届きましたか?
使い心地はいかがでしょうか??

>皆さま
結局、我が家はMARさんの書き込みにあった「ハニカムアシスタントバンド」を注文しました。

昨日届いてさっそく装着してみたところ、本犬は満更でもない様子で得意気です(笑)
玄関から道路への段差も補助してやることで以前よりスムーズに出られるようになりましたし、バランスを崩して側溝にはまっても(笑)楽に救出してやることができました。

獣医さんやお裁縫が得意なお友達の飼い主さんからも「そんな高いんだったら、自分で作ればいいじゃないの〜」って言われたんですが、なにしろ怪しげなお裁縫の実力で、デザインを考えて材料を揃えて・・・なんてやってたら、本当に歩けなくなってしまいそうだったので・・・。
確かにかなりいいお値段でしたが、来月のお誕生日のプレゼントの前倒しと思っています。

皆さまの書き込みに感謝しております!!
>MARさん
よいものを教えていただき、ありがとうございます。
これ、かなりしっかりした手の凝った作りですね〜。
家で全く同じものを真似して作るにしても、材料費だけでも2千円以上はかかりそうだし・・・。だいたい仮に私が作ったとして、それで30キロ以上の大型犬を持ち上げてちょっともがかれでもしたら、強度が心配ですもの(笑)

うちは誕生日、9日です。
MARさんの長男くん(?)と2日違いですね。
今年も元気に楽しいお誕生日が迎えられますように!
わーい、バンド購入おめでとうございます!
影ながら気にしておりました

ワンちゃん、ニッコニコじゃないですかぁ〜(笑)
しかも黒に赤色でとってもおしゃれですぅ
これでまたお散歩が楽しくなりますね!

私も参考にさせていただきました、ありがとう。
最近は老犬が増えてきておりその需要が増えています。
お役に立てるものがあると思いますので下記サイトを一度ご覧ください。
http://www.mediawars.ne.jp/~yamapet/
はじめまして。。。
我が家には 推定15歳の推定ラブがいます。
迷い犬で、行くところがなかったので うちに来ました。
14年前すでに成犬でしたから、15歳にはなります。
見た目も性格もラブだろうと獣医さんに言われて、14年が過ぎました。

食欲も旺盛で元気でしたが、ここ1週間くらいで急に足腰が弱りました。一人で立位が取れなくなったり 歩行もフラフラな時もあったり。。。

そこで、先輩にハニカムアシスタントバンドを教えて頂き、昨日注文して、今日届きました。
先ず、人間の介助が楽になりました。
ワンコにとっても違和感ないらしく、嫌がらずそのまま寝てます。 これは我が家には 最適でした。 注文後 到着の早いのも助かりましたね。
我家の愛犬ラブ♂の為に、8月30日に↑に紹介されているハーネスを注文しました。
9月1日に歩行困難になり早々に使用する事となりましたが、ハーネスとして使用できたのは1日だけでした・・・。
腹水が溜まり、ハーネスを使用する事が不可能になってしまったのです。
歩行困難から意識障害へと陥るのは、あっという間の事でした。
そして4日の朝、13歳7ヶ月を目前に、天へと向かったのです。

ファスナーが2段になっている為、サイズの調整も出来るので、考えられた商品だと思いました。
息子には心臓病の持病がありました。
単に歩行困難であれば、もう少し長く使う事も出来たカモしれません。
病気のある子に使用するのであれば、獣医さんに相談した方が良いと思います。

みなさんの愛犬が、少しでも長く元気に家族と一緒に過せる事を祈っております♪
タオルでもかまいませんが、重量犬の場合は局部的に圧迫しますので、内臓破裂のおそれがありますので注意ください。
車椅子はレンタルもやっていますので、参考にしてください。
ヤマペット
http://www.mediawars.ne.jp/~yamapet/
はじめまして・・・
家のゴールデンは12歳になり、急に(ある日突然・・)

片方の前足が動かなくなり、目ヤニが出て、病院に行き、退院した4日後には

後ろ足がふらつき、前足は動くようになりましたものの

食欲も落ち、最近はとうとう動けなくなり、とうとう、そのまま

排尿もしてしまいます。

こまめにしたくても、お仕事がありますし、

もう1度病院に行くべきか迷ってますが、

とても、見ていられないのです。

どなたかこの悲惨なワンちゃんをお助けください。
なら・ひろこさんへ

体重がどのくらいか分かりませんが、介助ベルトを使用するとワンちゃんも楽だと思います。 

うちの子は6キロありました、歩行困難なため自力で立っていることもできませんでしたが、手作りの介助着を着せ吊るすようにして歩く振りをして排尿排便をさせていました。歩くことができなくてもオシッコの時は(本能的に)片足をあげるのですよ^^。
 
私と主人の手には介助ベルトのたこができる程、頑張って外で排尿排便をしていましたが、4年間の介護の末、半年前に17歳で虹の橋を渡りました。

手のたこが消えていくのがとても寂しいです・・・。 

頑張ってください。
最近、後ろ足がかなり弱って来たので(推定16歳・中型・甲斐mix)
歩行補助用のハーネスの購入を検討しています。

前足はかなりしっかりしているので、本当はトピのトップの
ハーネスみたいなのがいいかなと思うのですが、
とにかく身体を触られるのが嫌いな子なので、
できれば着けたままにしておきたいのですが、そうすると
ハニカムアシスタントバンドの方がいいかな、と。

ハニカムアシスタントバンドは、胴回りを支える感じなので
後ろ足のみ弱い子にはどんな感じなのか、ご使用経験のある方が
いらっしゃったら教えて頂けるとうれしいです。

もしくは、後ろ足用ハーネスで、着けたままにしておけるような
ものをご存知の方は教えて頂けると助かります。

よろしくお願い致します。
うちは介護ようのハーネスをかいました
種類にもよると思いますが
しかし全く使い物になりませんでした

獣医さんは
「タオルに穴二つあけて足を通して使って見ては?」とアドバイスしてくれました


ハーネスの事ですが
使いにくいと感じたことは
1人では付けれないということです
説明書に「ワンちゃんを立たせて…」なんてあったけど
そこから無理
うちのワンコは平行感覚もよくなく、真っすぐに立ってられないんです

また装着の仕方が難しいし、細いベルトで足の付け根を押さえつけるのには「痛くないのかな?」と不安でした

やっとの思いでハーネスをつけ、リードを上に引っ張った瞬間
いとも簡単にボタンがはじけ飛びました
ちょっと上に引いただけで

何度してもボタンが簡単に外れるので

それいこう全く使ってません

ハーネスも全身を包むタイプとかいろいろあると思いますが

うちが買ったのはダメでした…
私も市販の物を何種類も試してみて、結局使い勝手が悪い、つまり床に広げて、その上に犬を連れてきて、立たせたままでハーネスを引き上げ、ファスナーやらボタンやら止めて…とやっているうちに、犬はふらつくは、粗相をするは…

足が上げられない雄犬の場合前におしっこがとびますから、もうそんなことをやっているうちに、あたりはびしょびしょになるし、洗っても乾きにくかったり…そもそもうちの犬は雑種ですから、いくら詳細に調べて適合サイズの物を買ってきても、ここはぴったりだけど、あそこはぶかぶか、こっちはキツキツ、おまけにサイズ調整の幅も少ないし、そんなこんなが我慢できずに、自分で作ることにしました。

幸いにも本業がアパレルの企画製造販売ですから、職権乱用ですけど、人間用の服飾資材が卸値で入りますからね、YKKだとか東レだとか旭化成だとか、一流メーカーの素材を吟味できる立場ですし、趣味でモーターパラグライダーをやってますから、常日頃からベルトとかハーネスとかをいじくって空を飛んでますし、ちょこちょこっと切ったり縫ったりが出来ますから、そんなこんなで「うちの犬」用に作り始めて毎日散歩していたところ、「どこで売ってるんですか」と聞かれることが大変増えましたので、犬友達に試作品のお裾分けしながら、徐々にデータが集まりまして、紀州ぐらいの中型犬からレトリバーぐらいの大型犬まで対応できる介護用ハーネスの原型が出来ましたが、途中の段階で強度や耐久性、耐水性、重量、そして見た目、手触り等々の関係でベルトをどんどんしっかりとした物に変えていったところ、とうとう取引先の薄物縫い工場では針が飛んで縫製できなくなってしまって、かといって厚物の革物縫製工場は工賃がべらぼうに高いため、工業用の特殊ミシンを調達して、自分で縫うことになってしまいました。

小学校でミシン使ったのが最初で最後ですから、最初は下手糞でしたが、まぁ毎日必死に頑張っていると、何とかなるもんですね。
追伸です。

実用試験として一部の盲導犬協会や、露天市やフリマなどでモニターさんをつのり、中型犬から大型犬までの標準サイズに関しては、かなりの実績とノウハウを積み重ねることが出来ました。
また脱着の簡単なタイプやオムツ交換が楽で寝たきりでも使えるタイプ、乳がんなど腹部に問題を抱えるワンちゃんのためのタイプもありますし、ご要望があれば頸部胸部の癌や腫瘍を回避するタイプなども製作が出来ます。
またパーツ・素材の調達・吟味もしましたので、大型〜超大型犬のLサイズや、小型〜中型犬用のSサイズも制作可能です。

歩行補助具も、食品工場や原子力分野でも使われているステンレスを主材に、自転車部品や車椅子用の部品を調達してきて、場合によってはメーカーに頼み込んで特注で単品製作してもらったり、都合3代目(手作りの初代含めると4代目)にして納得のいく物に仕上がりましたが、国内調達・国内加工で、おまけに単品試作品扱いですから…なんとかコストダウンして、出来れば月極レンタルできるような体勢を作ろうと、今必死になって各方面に働きかけています。

モーターパラグライダーなんてやるような機械オタクですから、テコの原理や天秤の原理を使って、介助者と犬の負担を軽減しながら、段差などの走破性、安定性を高めています。
さらに傾斜地向けのブレーキ付きでは、安い自転車に用いられるベルトブレーキでは逆方向の制動が弱いので、バイクや自動車でおなじみのドラムブレーキを採用しています。

これらの老犬介護ハーネスや歩行補助具に関しては、昨年末にようやく特許申請できましたので、この年末年始返上で販売サイトと放置していたブログの改造を行い、市場への供給を開始したところですが…実はこの特許申請にも、いろいろなドラマがあったんですけどね。。。
もともと友禅染の和柄アロハをはじめた時、服は特別な製法だとか構造がない限り特許が取れないんですよ。で、後発に真似されて。。。

アロハシャツは、機能より装飾と言うか、色柄素材だけが売り物でしたから、その反動もありまして、老犬介護用品に関しては機能最優先で作りました。(ちょっとだけ遊んだ部分もありますけど…まぁ製作者のキャラクターです♪)
自分で作ってみて初めて判りましたが、介護用品開発の現場で、老犬使ってモニタリングしてる所って、ほとんど無いんではないかと思います。
そんな外国で縫製している、大手ペット用品メーカーの介護用品同レベルになるように、頑張ってコストダウンもしました。

とにかく『愛犬家の、愛犬家による、愛犬家と愛犬のための老犬介護用品』ですから、足元を見るような事だけはしたくありませんでした。それを安いと感じて頂けるか、高いと感じられるかは、ユーザーさんの判断に任せますが、必死のコストダウンの背景には、こんな言葉がありました。

「これから何年も一緒に暮らす子犬になら奮発するのもわかるけど、この先1年持つか半年持つかわからん犬に、ようしはりますなぁ」
底意地の悪い京都のおばさんですからねぇ………

だから、あえて販売ページのURLは張りません。
本当にご入り用の方だけ、探しに来てください。
ご相談に応じます。


こんにちは。うちは17歳の柴犬ワンコがいましたが、
後ろ足が弱ってしまったときは、トートバッグをリメイクした
手作りのハーネスで補助していました。

リメイクといっても簡単なもので、エコバッグみたいな布で出来たバッグの
左右を切り落とすだけです。これをお腹の下に通して、上から吊りあげる
ようにしていました。ちょっとわかりづらかったらすみません。
ハンモックみたいな形です。

前側は胴輪をつけて、右手に引き綱、左手に手作りハーネスで
ゆっくり歩かせていました。

ただラブラドールだと、後ろ足だけでも結構な重さになるかと
思うのでもしかしたら有効ではないかもしれませんが…。
何かのご参考になれば幸いです!
Dogleggs社の『ペットリフト』をおすすめします。

その他、後足用のアイテムもあるので、ホームページをご覧になってみてください。

www.dogleggs.jp/
以前介護ハーネスを製作したことを記載しましたが、地元の京都新聞や産経新聞に、社会面の新聞記事として取り上げていただきました。また朝日新聞も先日取材がありましたから、近日中に記事が掲載されると思います。読売新聞と毎日新聞も、もうすぐ取材に来てくださる運びになっています。

現在規格が決まっていますのは、20kg弱〜40kg弱の犬に対応するMサイズ(紀州犬ぐらいからレトリバーぐらいまで)ですが、それより大きな犬でも、逆に小さな犬でも、パーツのストックはありますからすぐに制作可能です。

歩行補助具も上記Mサイズに準じてサイズ調整できるように製作してありますが、わずかな数ですけど初期ロットを製作しましたので、販売でもレンタルでもご相談に応じております。
ちなみに画像は京都新聞です。クリックで拡大しますが、わかりにくいようでしたら、私のmixi日記(外部リンク・fc2です)をご覧ください。
今現在も寝たきりの老犬(前足も弱って寝返りも出来ません)を介護していますが、毎日のんびりお散歩していますので、床ずれひとつ出来ません。
また立場上多くの老犬介護経験者さんのお話を聞きますから、かなり実践的な介護方法や裏技なども紹介しております。まぁ街ネタのお笑いもありますから、気軽にお目通しくださいませ。
Doryさん、お褒めくださいましてありがとうございます。
華奢な骨格でしたので、通常使用する25mmベルト・パーツではなく、超小型〜小型犬用に用意していた15mmベルト・パーツで製作させて頂いたんですよね。問屋さんから入ってくる単価自体が安くなりますから、通常のパーツ構成のものより1000円ほど安く仕上がりました。
ヨタヨタは神経系統の問題ですから、こりゃ『医療』の出番、生活のしやすさ、介助の負担減が『介護』の出番と割り切ってますので、悪しからずご了承くださいませ。

ただ体長が相対的に短くなりますと、3点吊リードで介助した際の方向安定性が若干落ちますから、対策品として試作品の4点吊リードも準備していますが…4本のベルトでワンちゃんを吊り上げて散歩すると「マリオネット」みたくなりますからねぇ…市販化・商品化に躊躇しております。

その反面、お陰様でかなりの犬種の採寸データが蓄積できましたので、従来の老犬介護ハーネスMサイズ(犬種にもよりますが、20kg弱〜40kg弱)よりも小さいSサイズ(10kg弱〜20kg弱)と、大きなLサイズ(40kg弱〜60kg弱)も、そろそろ標準化できそうな塩梅です。

もちろんそれ以外の特殊ケースも対応していますから、老犬介護に困ったらご相談ください。先日ブログにアップしたように、8年前に5歳で片方の後ろ足を切除した40kgの黒ラブも、かなり頭を悩ませましたが、以前我が家の寝たきり要介護痴呆老犬ぱるじいさん用に製作した試作品の山から、何種類かの取り回しを参考に、黒ラブちゃんの体に合わせてパーツを組み合わせて製作してみましたが、ちょっとアシストするだけで、立てる・歩ける・車によじ登れるで、黒ラブちゃんも飼い主さんにも喜んで頂けました。
☆♪トッシ〜♪☆さんも色々研究されたんですね。
ただ市販品で良い物に巡り会えて、本当に幸いですよ、やはり分母の絶対数が多い超小型犬〜小型犬だから、市販品も手厚い品揃えなんですね。

うちも色々市販品を試して、不具合の多さに業を煮やして作り始めましたが、仰有るとおり前足だけ、胴体だけ、後ろ足だけ、お腹が圧迫される、サイズ調節が出来ない、高いに加え、「汚れやすい」「洗っても汚れが落ちにくい」「乾きにくい」でした。中途半端にでかい雑種の雄犬なので、規格が合わないし、オシッコでお腹まわりがズクズクでしたから…

幸いにしてアパレル関係の仕事なので、立場上YKKや旭化成の人間用汎用品の良い物が安く入りましたから、それでぱるじいさん用に製作しはじめたところ…京都ですから大勢の観光客の方からも注目されて、「うちの犬にも…」から発展して、ついに販売をはじめたわけですが…上記ネガティブ部分以外の問題点にも注意して、わかる人にはわかるように、わからない人には一生気が付いてもらえないような工夫を込めて作っています。
やはり純血種でもかなり個体差がありますし、雑種を含め規格外のワンちゃんはメーカーさんの設定から外れていますし、どうにもこうにも立たせて装着する的な発想で製作されている物が多く、「介護用品なのに何でこう作る!!!」てな、装着しにくいのが多く見受けられます。
(だから毎月出店しているイベントに、全国からお越しいただいた介護経験者の方から、「あの時これが欲しかった」って言われ…ここをこうするとあぁ言う風になると説明すると、なかには感極まって涙を流す方も実際におられます)

私も正直老犬介護用品専業ではありませんし、今現在もぱるじいさんの介護に掛かりっきりの現状ですから、どう頑張っても月100セットを組立縫製するのは無理ですが…組立縫製などは全て私の手作業なんでね…ですから市販品で間に合う方は、どうぞそちらを遠慮無くご使用ください。

本当に規格外で困っている方、市販品で困っている方、問題を抱えている方は、遠慮無くご相談ください。(でもmixiを商用利用したくないので、webのリンクは貼りませんけどね♪)
老犬介護用ハーネスの開発・テストを担当してくれておりました…と言いますか、こいつのために製作しはじめたですが…我が家の老愛犬ぱるが、2010年10月28日に旅立ちました。

亡くなる10日前までは、なんとか介助しながら外をお散歩しました。
亡くなる3日前までは、家の中や庭を歩かせてやりました。
最期の4日間は毎日獣医さんに通って延命措置の診察・点滴を受けましたが、車に乗せるときも、診察台に載せるときも、もちろん普段の体位交換や食事・水を飲ませるにしても、ずっと24時間試着テストをしてくれました。

どうしても汚れやすい下半身部分を外して、簡単に洗えるように…
そして痴呆が出て、反射的に噛みつく犬でも安全に…
左利きの方でも楽に使っていただけるように…
より犬の体に優しくなるように…

ようやく満足がいく取り回しになったと言うとき、それを見届けるように…せめてもう一月半頑張れば、17歳の誕生日を迎えられたのに。
ぎりぎり最期まで頑張ったから、命の灯を燃やし尽くしてしまったのかな…

ありがとう。
さようなら。
くろいぬさん

胴輪はまだご要り用ですか?
たった今トピに気がつきました。

我が家にも14歳7カ月のラブラドールがいまして、以前はくろいぬさんが写真を貼って
いらした前肢用の介助ハーネスを使っていました。(その後普通のハーネスに替えていました。)

ところが先月緊急手術を受け、退院時には特に後肢がとても弱っていました。その時に
病院でお借りしたハーネスが「愛情ハーネス」という商品でした。
http://www.ayahadio.jp/search/item.asp?shopcd=17341&item=4975023623580
(お借りしたものと同じですが、あとで購入したものとは少々違っています。)

* 足を通さずに着脱ができるため、とても楽です。
* サポート部分がしっかりしている上に幅が太いので、大型犬の体重が
  かかっても比較的一か所へかかる負担が少なそうです。
* 背の部分に持ち手が付いているので、よろけた時など「さっ」とつかめて
  転倒を防げます。(ウチのものは持ち手がベルトと同素材です)
* 身体に接する部分がフェルト(ウチの物は柔らかいメッシュ素材)なので
  高齢犬の身体にもやさしいです。

売り込みではないのですが(笑)、とても使い勝手がよく、私が散歩をする時にも
自分の足腰への負担も少なくて重宝しています。個人的にはおススメできる
すぐれものだと思います。また、入院先は大学病院だったのですが、このような
ハーネスは看護師さんたちが選んで購入しているそうで、獣医さんも犬への負担の
少なさや使い勝手の良さを認めていました。

ウチの子も歩きやすいようで、日々お散歩の距離が延びています。

私自身は小柄で腰痛の治療も受けているので、適切なハーネスは必須だと実感しています。
遅れ馳せながらお役に立てば幸いです。

お互いにわが子のために無理をしすぎず頑張りましょうねハート達(複数ハート)
はじめまして♪
今年の夏で13歳になるエアデール・テリアの女の子がいます。
もうおばあちゃんですね!

去年から後ろ足がブルブル痙攣してるとおもったら年末に急に体調を崩し、いまでは歩くのがとっても困難で いろいろな介護のブログを読むと
後ろ足をもってあげると排尿 排便しやすいと書いていたので
はじめの頃はお腹から背中にバスタオルを巻いてグイっと持ち上げていたのですが、痛いのか敏感になって機嫌が悪いときなど
ウーーーと怒って噛み付いてきそうになるので
ハーネスかいました!
つけっぱなしでもあまり違和感がないようで おしっこしたいときには
泣くので その時は身体をクイっと持ち上げてあげると
時間はかかりますが おしっこをしてくれます。
身体を持ち上げるのが 犬にも私にも負担がなくなったように思います。


おしっこは最近は家の中のおしっこシートでするんですが(ほぼ我慢できなくて
お布団にもらしちゃいまがw) 排便のさせ方がわかりません。
何かいい方法があれば教えてください。
この5日してない気がしてちょっと心配です。 ご飯は朝・晩と少量ですが食べています。

ほぼ寝てるのですが無理やり起こしてでもお外に連れていって排便させたほうがいいのでしょうか?!
ちなみに28キロぐらいはあるので嫌がるこの子を動かすの大変です!!



左:気持ちよさそうにほぼ!寝てます!

中:おnewの後ろ足用のハーネスです。

右:食べるのも飲むのもほぼ寝ながら。給水器も買いました。

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