用賀キャッツアイコミュの日本代表vsボスニアヘルツェゴビナ　戦評

気になった選手のみ評価。
それにしてもDF陣、、、頭が痛い。

ボンバ　1.5　全てが下手。サッカーセンスゼロ。脳みそがあるかどうかも謎。こんなDFを使わざるを得ない日本DF層にため息。唯一できるのはピンチメイク。

お宮　3.0　あるのは闘争心のみ。1.5～2列目からゴール前に走りこんでくる相手には目もくれず、ボールを追い回す(三都主のせいもある）。結果中央がら空き。失点2でおさまったのが奇跡。ボンバ同様、DF犬。

加地　2.0　サイドをえぐる匂いすら感じさせない無難なDFぶり。死ね。

三都主　1.0　やはりこいつにDFは無理。もういいかげんにしてもらいたい。迷惑。おまけに態度大柄。
残された道はWGとして、サイド村八孤立。

福西　3.5　パスミス祭り。生粋のピンチメイカー。おまけに俊ちゃんのファンタスティックパスを決められず、チャンススポイラーのレッテルも追加。ただ小野・稲本にはない、DFラインに入ってのボンクラDFカバーには納得。

キング　7.5　見事プレミアにFitし、あのArsenal撃破の立役者となった男はやはり伊達ではない。ボウフラレベルの日本代表サッカーを1人で一気にFIFAランク18位まで押し上げる。

旬　6.5　ファンタジーの塊。左足から繰り出されるボールの軌跡は、まさに奇跡。あの弾道の右に出られるのはジュニーニョ・ペルナンブカーノの右足だけ。もうすぐデルピ、バッジョの領域へ(お彼岸へ)。

ドラゴン　6.0　「竜さん」、俊ちゃんは敬意を表してドラゴンをこう呼ぶ。「ふわっとしたの入れれば竜さんは決めてくれる」と試合前の旬のリスペクタブルなコメント、また一度魅せた強烈ミドルから分かるように無限の可能性を感じる。匂いと赤外線を感じ取って動くバカ原犬(エコノミークラスなプレーでよく転ぶ=エコノミー症候群)とはえらい違い。
ただちょっとくすぶったのは寒かったからであろう。広島、焼酎育ちの竜さんが、小雪舞い散るピッチでプレーしたがる訳がない。ピッチ上の表情も険しく、シュート後などは泣きそうだった。あとは「寒いから」という理由で本大会召集を辞退しないことを祈るのみ。