起業家であり活動家である義理の叔母の口癖は、
"Do something! Do anything! Just do something!"
でした。自分が重い腰を持ち上げたら、小さなことからできることは沢山あるんですよね。十分な食料、綺麗な水、そして世界や視野を広げ、自己の可能性を広げていく教育。当たり前のものを子供達の手に届けていくことは、難しいようでいて決して不可能なことではないと感じています。私も細々とですが、同じ夢を持って活動しています。人の心が結ぶ温かなNPOの活動を教えてくださり有難うございました。
資本主義社会に生きていると、つい弱肉強食!という概念に飲み込まれ、自然と社会から受けた恩恵を、社会に返還していくことを忘れてしまいがち。でも、人があっての企業。人があっての自分。やはり人を想いやる気持ちを忘れずに、社会貢献に企業家が、人々が興味を持ってくれることを願って止みません。私もまだまだ行動が気持ちに追いついていません。これからも"Do something! Do anything! Just do something!"で頑張りたいと思います。