東ちづるコミュの東ちづるさんに書いていただいたコメント

みなさん、はじめまして。

宣伝になるようで、ちょっとためらったのですが、
思い切ってこちらに書かせていただきました。

実は、私の息子が18歳の時に「急性リンパ性白血病」になり、
ドナーが見つかり、骨髄移植をしたのですが、19歳の誕生日を目前にして
再発を起こし、旅立ってしまいました。

どうしても息子が生きていた証を残したくて私の思い、息子の思いを
一冊の本の中に閉じ込めました。

そんなことから、骨髄バンクのボランティアをするようになり、
骨髄バンクのボランティアに奮闘している東ちづるさんの、一生懸命な
姿にすごく心を打たれ、とても好意を抱きました。

全国の骨髄バンクボランティアさんが集まる大会があった時に
懇親会の席でご一緒させていただきました。
この方は本当に素晴らしい方です。

それで、本の増刷が決まり、どうしても東ちづるさんから本の帯に
コメントを書いていただきたくて、お願いした所、
快く承諾していただき書いていただきました。

実は、東ちづるさんは本の批評は、かなり辛口で結構厳しいと
聞いた事があるので、本を読んで頂き書いて下さるかどうか、
本当に心配でした。

書いていただいた時は、本当に嬉しくて…
一生の宝物になりました。
東ちづるさん本当に感謝いたしております。

それで、とっても素敵なコメントをいただいたので
是非、ここでご紹介させていただきたくて…

是非、ごらんになってください。

「命の大切さを伝えたい　（増補版）

　俺、マジダメかも知れない…

　急性リンパ性白血病で逝った最愛の息子が残したもの」

高野由美子著　　太陽出版