プロフィール インディーズ活動中、単身渡米。Lauryn Hill所属のThe Fugeesのサウンドクルーらと楽曲制作を行い2枚のシングルをリリース。2002年ニューヨークでDREAMS COME TRUEに圧倒的な歌唱力と作詩/作曲の世界観を絶賛され、DREAMS COME TRUE初の全面プロデュースアーティスト「NAOMI YOSHIMURA」として2003年7月2日に1stシングル「花」でデビュー。Backing VocalとしてもDREAMS COME TRUEの全国アリーナツアー"2002:monkey girl odyssey arena-mix"や"2002:monkey girl odyssey winter fantasia"にも抜擢される。その後、初ワンマンライヴを成功させ、30万人を動員した全国ツアー "史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND... 2003" にOpening Actとして出演した。同年9月3日に1st アルバム「muse」をリリース後、4ヵ月間でMINAMI WHEEL等100公演以上のライヴを実施し、1万人以上の観客を動員する。2004年に2nd シングル「幸せの湯」、3rd シングル「太陽の公園」(TBS系全国ネット「CDTV」5月度オープニングテーマ)、4thシングル「すべて力に変えてみせましょう」(全国11局でラジオパワープレイ獲得)をリリースし話題となった。ラジオ出演ではFM NORTH WAVEや東海ラジオでレギュラー番組を持ち、J-WAVEで中村正人の番組「OH! MY RADIO」でレギュラーDJを務めた。また、フジテレビ系「FNS歌謡祭」、テレビ朝日系「ミュージックステーション Special SUPER LIVE 2004」、NHK「第55回 紅白歌合戦」等でもDREAMS COME TRUEのBacking Vocalとして出演する。2005年に2ndアルバム「APHRODITE」の発売を記念し、初の全国ワンマンライヴツアー「NAOMI YOSHIMURA LIVE 2005 APHRODITE」を開催し、チケットは即完売となる。同年、"DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15"にてOpening Actとして出演した。2006年には5thシングル「21months」、6thシングル「LET'S MOVE ON」(小田急グーパスキャンペーンソング)、2007年には「夢ミゴコチ ゆらり」(「満腹30倍」CMソング)をリリースし、世界的なアーティストRIHANNAのアフターパーティーにも出演する。さらに、2008年には初のユニット「TERNIVAL SENSE」のアルバム、「SHINING」(ビーチバレー国内大会「ファイテン JBVツアー 2008」オフィシャル・ソング)では、JPウィークリーチャート&USENインディーズチャート共に1位を獲得した。そして2009年には「RE-PLAY」のメンバーとしてライヴやメジャーアーティストへ楽曲提供を行った。2012年には日本ゴールドディスク大賞を受賞したアーティストChe'Nelleに携わり30万枚を突破する大ヒットアルバム「Believe」やシングル「Story」の作詩/作曲を手掛けた。また、"The Reality Show No.3 x CHANEL 2012"の映像音楽や大手飲料メーカー、大手コーヒーメーカー等の楽曲制作なども行い、ボーカリストとしてだけでなく作家としても表現の幅を広げている。2013年7月2日でデビュー10周年を迎えるNAOMI YOSHIMURAの天性の歌声と彼女の創りだす音楽から目が離せない。
NAOMI YOSHIMURAのLIVE映像です 2003年にDREAMS COME TRUEの30万人を動員した全国ツアー "史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003" にOpening Actとして出演した時の貴重映像♪ 幸せの湯 http://www.youtube.com/watch?v=-zcSaZWvgTM