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球のたわごとコミュの管名省略表記の球

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管名(型番)を省略表記の例として6Z-DH3Aがあります。
ここで紹介しますのは、ちょっとやりすぎじゃないですか?
と思う球を見ていただこうと思います。

左はDONのDH3になります。これはよくある省略のパターンですが・・・
(写真移り悪いですが・・・)

中はSUNのDH-3Aです。あれれ、これまったく別の真空管の名前に見えるんですけど・・・
真空管の写真を見ないと、「知られざるH管になっちゃいます」

右はTOHO(トウホー)です。DH3(A)系ではありません。
表記は12P1です。12P1?聞いたことない。欧州系?なんて考えてしまいます。
実はこれ12Z-P1です。12Z-P1の元箱に入っていましたが、元箱がなければ、規格不明の
5極管となってしまいます。

でも、これらはコレクションとしては面白いです。

コメント(8)

これは単純にシルク・スクーリーンの枠(最大幅)に収まらないから、省略型とした...という事でしょうか?
版下活字サイズを落とすと「読み辛い」と文句を言う... 型番文字が小さいと美的バランスが悪いとか...

こういうロジックなら半導体も同じ、特に量産向け仕様のチップ型は救いようなしです。最近耐えられなくなってデジタル顕微鏡を買いましたが、3文字くらいじゃ何だかわかんないのは変わらず。自動挿入機ロボだけ判ればいいって..

おっしゃるとおり、嫌ですよね、こういうの。

--

日本(語)文化の特異性として、外来語、音節の長い物は何でも「短縮形」にしてしまう習慣があります。
「球のたわごと」は長い、言いにくい、で「タマタワ」とか。 こういった無意識の文化的お気軽さもありましょうか?
米人やドイツ人はこういう事はしないように見えます。音節の頭文字だけ採る短縮法は別として。
話の種にとメーカー不明のC6という球を落札したのですが、届いてみてびっくり。世にも奇怪な真空管でした。ST管の中にミニチュア管サイズの真空管が封じ込まれているのです。
内側の管はボタンステムのようですが、リード線引き出しでミニチュア管そのものではなくて特殊な物のようです。さてこれが本当に6C6相当なのでしょうか。
製造者マークのような物は一切ありません。内側の管に何か書いてありそうですがカーボンスートのせいでよく見えません。
外側のST管は真空引きしてないように見えて排気管もゲッターもありません。内部の管はゲッターがあります。
何とも珍妙なお管を発掘されましたね。
mT管のピンはリード線引き出しとのこと。それが何者なのか興味深です。
どなたか、知っている、あるいはヒントになる書き込みをいただけたらいいですね。

ちなみに私は「C6」ほど珍しくはありませんが、12AU7(NEC)をGT管に封じたモノを
もっています。線はスポット溶接で素人の作品ではないようです。
ギターアンプに使われたのでは・・・という方もいらっしゃいました。
ついでに、私のも教えてください!
>>[4]
これまた珍なる球ですね。6F8Gあたりを置き換える目的でしょうか。日本で作られた風ですね。
思うにこういうトップグリッド管は構造上単にMT管で置き換えられないのでわざわざこんな物を作ったのでしょうか。
nekosan, オーヂオン さん、
とても変わった且つ珍しい球、初めて見ました。 C6の中に入っている球もトップグリッドの様ですね。 12AU7GT?はゲッターが見えますので二重真空管ですか!
面白いもの見せていただき有り難うございます
オージオンさんのと同じと思われる12AU7GT?を入手しましたが、こちらは中身がTENでした。
ある程度工業的に造られたのでしょうが中身のメーカーには拘らなかったんですかね。
久しぶりの書き込みです。
12AU7GT?にしてもC6にしても、の使用目的はなんだったんでしょう。
12AU7GT?は作りは立派ですが中身がNECやらTENやらと節操ないですね。
どこかに何らかの印字などあれば、手がかりになるかもしれませんが、まったくないですし・・・
小型の電圧増幅管(ミニアチュア管)をわざわざGT管に入れる価値をどこに見出したのでしょうか?

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