アグレッシブ・サーファーコミュのテクニック

テクニック…揺るぎない技術を身に付けたいものだね。

この世界って、トップに立つのは本物だけ。つまり実力主義。
まーサーフィンに限らず、スポーツの世界は特にそう。

じゃーやって見せて・はいどーぞってヒート始まって…ジャッジが評価、またギャラリーが反応してくれる。

先日、ＮＳＡの認定試験を受けてきた。
結果は、不合格。

まー自分ではその結果を納得している。
でも最近のヒートの中では、なかなかいい乗り方を出来て自分なりの進歩を感じれたのが良かった。
ジャッジにも波選びがいい・だから後、そいれだけきちんとやってくれれば…
っていってもらえた。

だいたい、２度は受けない。
一度やって駄目なら、そう簡単に実力が変わるわけでも無いし、次回までに指摘された、又自分で感じた部分を練習し、出直したいからだ。

波が悪い…確かにそういう時もある。でも受かる人もいる。
そこには、確かな実力の差があり、見えない努力の差があったかもしれない。

合格・不合格の差は広い場合もあるが、狭い場合もある。

でも合格は確かな判断と、確実な評価をしてほしいものだ。
たまに、エッ　ってライディングで合格がある…
いまのが出来ていたの？ＯＫにしちゃっていいの？って。
オマケや、情けはこの世界にあってはならない様な気がする。
本物を追求しているからこそ、魅力があり、ロマンがあるのではないか。

ラッキー的な合格ではなく、誰もが今のは素晴らしいライディングだったと、自他共に認められる様な、ライディングを目指そうと改めて思うのです。