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さて、私がこの漫画を見ていたのは中学生の頃。雨で部活がない日に家に帰ると放送されていました。

毎回見ることはできなかったけれど、その内容たるや強烈に印象に残り、次第にはまっていました。

放送終了後、再放送されることもなく、私の「全篇見てみたい!」と言う欲求は深まるばかり・・・。

大学時代には児童文学コーナーへ行き、和訳されている作者E・ネスビットの著作を読むほどに。

大学卒業後、しまいにはヨーロッパを放浪するついでに、モデルになった「サミアドンの砂場」を特定!!(ほぼ間違いない)砂を採取し持ち帰る始末!。

帰国後、バンド活動で等で遊んでいると!家の近所にいるバンド仲間のお兄ちゃん(10歳年上)が「俺もサミアドン好き」と言う!!。サミアドン仲間が出来たばかりか、なんとほぼ全篇ビデオで録画していることが発覚!!。

こうして7年ぶりにこの漫画と出会うことができた訳です!!。(強く思っているとほんとに実現してしまうんですね!。後にも先にも他の場所でもサミアドン好きに会ったことはないです。 これぞ魔法!!)

今ではお兄ちゃんにダビングをしてもらい家で見ることができます。大人になった今でもその内容たるや!十分楽しめ、全てが生き生きとしています!。

なんでこの名作が放送されないのか!!(DVD・BDでの発売お待ちしております)

しかし、残念なことに10話分くらいが録画されておらず、お兄ちゃん曰く「俺の好きな話でなかった」ので削除したとか。

その中に第1話アンがガラスと化してしまう話・アンとシルが入れ替わってしまう話があり、とっても興味があります。

2000年にCSにて放送があったようですが、仕事で忙しく、そんなことも知る由もなく、機会を逃しております。

ヨーロッパに行った時にE・ネスビットの本を買いあさり(和訳されていないものも含む)、まだ全部読んでいないことから、しばらくぶりに翻訳しながら読もうと思っている今日この頃です。





コメント(9)

おはようございます!。

>アゲハさん
こちらこそ立続けにサミアドン好きに出会えまして感激!!(笑)しています。
休みをいいことにすぐレスしてしまいました。

サミアドンはタイヤが大好物なんですね。雷が落ちて骨が見えるのは「キャピキャピルンルン サミアドーン!」と魔法をかけているところだと思います。
(バンドのお兄ちゃんが良く歌っておりました。)

原作は漫画と内容が異なります。こちらも私は好きです。タイトルは「砂の妖精」です。本屋に行けばどこでも置いてます。

漫画と異なるとがっかりする人がいるようですが、書かれてから100年以上も絶っており、その設定のままでは現代に受けいれられないと思います。

模範的な子供達ばかり描く風習が現代でもありますが、嘘をついたり生意気だったりと失敗したりと言った様子が描かれるのはどちらも一緒!。(そこがいいんですが。)

原作の主味を理解しアレンジしている漫画は大成功してると思います。

(余談)
ネスビット作品の良さを理解するには「砂の妖精」だけでは分からないかもしれません。何冊か読んでみることをお勧めします。手に入りやすいのは「鉄道の子供達」です。こちらも良いですよ。

(長くなっちゃいました。)

>アゲハさん

追記:(鉄道の子供達)は邦訳だと「若草の祈り」で出版されてます。
こんばんわ
>ンミー ミュージックさん

どんなサミアドン好きでも大歓迎ですよ(笑)。

それは、まぼろしの絵本版「おねがいサミアドン!」の事ですか!。凄い。
絵本で85年頃に出版されていたのは、インターネットで最近知りました(ついこの前)。

映像で、あのノリのいい音楽を聴いていないとは、実におしい!!。
※ちなみに「ユーチューブ」で検索しても1件もヒットしません。

絵本版サミアドンでなくても原作のサミアドも好きです。

こんばんわ
>アゲハさん

ほねほねロック!とはいいですねぇ!。

大人のコーナーでなければ、子供コーナーにあると思いますが、子供が判るように省略されちゃったり・・しちゃってる場合もあるので。
(出版の周期もあるのかなぁ・・)

ネットで買えば確実かもね。石井桃子訳なら安心です。

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