The Cool Jazz Collection.コミュの第4号　Oscar Peterson

■オスカー・ピーターソン
「それなら、私はピアニストでいく」

ピアノの弾き語りプレイヤーとして活躍していたオスカー・ピーターソンは、当時、同じスタイルで仕事をしていたナット・キング・コールと話し合い、お互いの道を決めた。片やシンガーとして、そしてオスカーはピアニストとして……。強靱で明快なタッチ、流麗なアドリブ。ピアニストとして、卓越したテクニックで鍵盤を操るオスカーは、やがて「鍵盤の皇帝」の異名をとる。聴く者をハッピーにするといわれるダイナミックな演奏を、「酒とバラの日々」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」などのスタンダードナンバー6曲で贈る。

▼魅惑のジャズ・アーティスト
卓越したテクニックで魅せる「鍵盤の皇帝」
『オスカー・ピーターソン』
強靱で明快なタッチ、流麗なアドリブ。ピアニストとして、卓越したテクニックで鍵盤を操るオスカーは、やがて「鍵盤の皇帝」の異名をとる。

▼クール・ジャズ・セッションズ
♪酒とバラの日々
Days of Wine and Roses
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

♪イパネマの娘
The Girl from Ipanema
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

♪オール・オブ・ミー
All of Me
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

♪サテン・ドール
Satin Doll
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

♪フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
Fly Me to the Moon
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

♪A列車で行こう
Take the “A” Train
Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Ed Thigpen (ds)

▼ジャズの歴史
”ラグタイマー”たちの足跡
―ピアノとジャズの微妙な関係
ラグタイムはピアニストを生み出すが、ジャズとは枝分かれしていった。しかし、19世紀初め、ジャズとピアノはニューオリンズの歓楽街で本格的な出合いをすることになる。

【2008年4月8日発売】
通常定価：1190円 (税込)

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 04月05日 22:37

今日第4号が家に届きました！！
明日ゆっくり楽しみたいと思います♪

[2] mixiユーザー 08月05日 00:31

先日、やっと『ソフトサンズ』を手に入れました♪
愛のこもった極上のアルバムです！！

[4] mixiユーザー 08月08日 01:21

かくがりさん、お久し振りです！｢ソフトサンズ｣は既に廃盤で市場にでまわっている数も品薄状態らしく…、多少プレミアついちゃってるようです。。amazonマーケットプレイスで探していたら、運良く中古でそれほど高くないものを見付けたので即注文しました★
ほんとはレコードでも欲しいんですけど、レコ屋掘ってもなかなか無くって…。
とりあえずCDで楽しみたいと思います！！

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