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YUTAKA コミュの東京でLIVEしてきました。YUTAKA LIVE IN TOKYO 渋谷駅前にて、人生初の路上LIVEを強行

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. 先日、2016年9月10日〜13日まで東京一人旅をしてきました。濃い数日間だったので話の内容がまとまるか分かりませんが、ざっくり書いていきたいと思います。(それでも、かなりの長文になると思いますが、、、)

 まず、東京に行くきっかけになったのが、自分の好きなアーティストの加古隆のピアノコンサートが9月10日の渋谷のオーチャードホールでありまして、コンサートの内容も素敵なものでして、これは是非観ときたいと思いまして、東京に行くことを思いつきました。せっかく東京に行くならLIVEもしたいということで、休みも4日とれたし、10日のコンサートの次の日(日)にLIVEを入れて、次の月曜日は平日だし、何処かで路上LIVEでもいれようかなと思いつきました。(あとから分かったことですが、東京のライブハウスって平日でもLIVEしているんですね。月曜日にライヴハウスにブッキングしとけばよかったと、後で少し思いました。)
 で、東京行く1ヶ月前に東京の各ライヴハウスにインターネットでブッキングを始めましたが、ブッキングするのは1ヶ月前でして、普通はLIVEのブッキングを1ヶ月前は遅いことで、もうダメだろうと思って諦めかけていたのですが、意外と早く、2日でブッキングできました。新宿Mableさんに即決しました。自分でも驚きでした。12日の月曜日の路上LIVEの場所は、ある程度パソコンで調べておいて、何処でやるかは現地に行って決めようと思いました。
 
 自分は旅行とかはいつもそうなんですが、あまり緻密に、綿密に考えないですね。結構行き当たりばったりで計画性がなく、その場の雰囲気で決めてしまうことがあります。そういうところも相まってか、今回の旅はトラブル、ハプニングも多々ありました。後でいつも後悔してしまいます。数えれば切りがないのですが、チケットも羽田行きと成田を間違えてとってしまいました。最初、羽田と成田も近い所にあると思ってしまい、適当に値段の格安重視でとってしまいました。成田は千葉にあるじゃないですか、それが分かったのは旅立つ数日前でした。移動時間がもったいないなと思いつつ諦めて、せっかくの道中だし、旅の景色を楽しもうと思いました。そんなこともありました。後、那覇空港の手荷物検査で係り員の人に怪しまれて、荷物検査2回ぐらいやり直しさせられるし、結局何もなかったんですが、なんか大変でした。フライトも空の景色をたのしみつつ、成田に着き、直行バスで東京行きに向かい、無事東京につきました。そして、ホテルにチェックインして、少し落ち着きました。

 その日の夕方、加古隆のコンサートに行きました。コンサートはとても素敵で感動しました。「パリが燃えているか」の生演奏が聴けて良かったです。本当はもっとたくさん書きたいですが、内容や感想は割愛します。でも、クラシックのコンサートって自分もよく詳しく分からないのですが、コンサートにもよるのでしょうか、演奏者もM.Cとかの場つなぎってないんですね。20分の休憩はありましたが、コンサートは人間の20世紀の歴史映像と音楽のコラボレーションでして、アナウンサーのナレーションはありましたが、加古隆は終始喋ることはなかったです。登場の時の挨拶のお辞儀と、コンサート終了のお礼のお辞儀はありましたが、最後まで喋ることはなかったです。クラシックの人って喋らないんだなと思ってしまいました。無言で余計なことはいっさいやらないスタイルもクールだなと思いました。 本当に素敵な日でした。コンサート終了後、観にきてたお客さんの拍手は、滝というか、雨のように鳴り止まなく続き、拍手の喝采がいつまでも続いてました。このコンサートに自分も感動したし、たくさんの素敵なエネルギーみたいなものをもらえた気がしました。本当に忘れられない日となりました。
 
 次の11日(日)はいよいよ新宿MarbleでLIVEをする日となりました。この日、午前中は時間があったのでスカイツリーに観光しに行きました。場所につくと、人、人、人でいろいろな観光客であふれかえってました。天望デッキ、更に上の天望回廊みる東京の街並は絶景でした。見渡す限り建物が広がっていて、本当に東京砂漠でした(笑)この日は曇り空で遠くまで見渡すことができませんでした。そこが残念でした。でも良かったです。

 午後はホテルに戻りLIVEの準備をして、新宿Marbleにリハ入りしました。入ると他のバンドさんがリハをしていて、リハの音を聞こ超えてきて、レベルの高さを伺えました。東京はインディーズでも音楽のレベルが高いと聞いてましたが、本当だなということが分かりました。一通りスタッフさん、バンドさんに挨拶をすませ、皆さん良い感じで迎え入れてくれました。あと、沖縄と雰囲気は違いました。リハの段取りも物凄いテキパキしてるし、仕事って感じの雰囲気が伝わってきました。PAさんの音作り、照明さんのライティングもやっぱり凄いなというものを感じました。あとアンケートでアーティスト細かい要望に応えてくれるのも物凄く有難かったです。東京は何処か突き放して厳しいようだけど、こういう仕事感のある現場は嫌いじゃないですね。自分も多少は沖縄でもまれてきていると思ってますので、やりがいは感じます。逆に頑張ろうという気はしてきます。各バンドさんと自分のリハが終わり、いよいよ本番で自分はトップバッターでした。お客さんもはいってて緊張感もありましたが、平常心で望みました。LIVEは緊張で演奏が硬くなったり、走り気味になってしまいましたけど、それでも充分、エネルギーのある素敵なLIVEにできたんじゃないかなと思いました。



9/11(日)night-time 新宿Marble

「OVERCOME vol.53」

SET LIST
1 OCEAN ( NEW SONG )
2 乱
3CRIMSON ROSE








 LIVEはお客さんも来てたし、これは各バンドさんが呼んだお客さんで、東京でお客さんを持たない自分としてはありがたいし、東京でLIVEが出きることに感謝をかみ締めた夜でした。あと、自分のLIVEはちょっとトラブルがあって、自分の東京でのLIVEを映像に収めようと思って。ビデオカメラを準備していたのですが、録画開始のボタンを押すのを忘れて本番に臨んでしまいました。気づいたのが新曲のOCEANが終わった当たりでした。それで迷ったあげくに、仕方なく、録画ボタンを押しにステージから退室せざるえないというハプニングもありました。で、なんとかLIVE映像も取れました。(後日、ビデオカメラにメモリーカードを入れるのを忘れていたため、容量不足で乱とCRIMSON ROSEの初のサビまでしか録れてないことが分かりました。)久々になれない機械を扱うとこういうミスが多々生じてしまいますね。そこは要反省でした。自分のLIVEも終わり、タイバンさんのcarions, 奮西、アルデヒト、Ms,take LIVEを鑑賞して、楽しみました。やっぱりタイバンさんのLIVEは素敵でしたし演奏も上手かったし、感心でした。本当にこの日も素敵な夜でした。新宿Marbleさん、タイバンの皆さん、来てくださったお客さん、ありがとうございました。

 翌日の12日の月曜日、この日は今思えば、自分の中で路上LIVEが出きるか、東京との戦いの日でした(大袈裟)。自分にとってはこの日が1番大変だった気がします。だからじっくり書いていこうと思います。この日は東京で路上LIVEをする日と決めていたので、この日までまだ何処でLIVEをするか決めてなかったので、不安でいっぱいでした。事前にネットで路上LIVEが出きる場所、他のアーティストさんが使っている路上LIVEの場所を検索しといたので、午前中はその場所に下見しに行くことにしました。候補は新宿、原宿、代々木、渋谷、秋葉原、池袋で、全部山の手線ラインにある駅前にしぼりこんでいました。まずは新宿に向かい場所を探しました。そして早速ですが、迷子になりました。東京の主要な都市の駅はあまりにも大きく、沖縄とは比べものにならないくらい何処もかしこも人、人で溢れかえってますし、沖縄の人口140万人に対して、東京は1300万人の人が住んでますから、人でどれくらい込んでいるか想像がついてきました。駅は何処を観ても急いで行きかうたくさんの人々で溢れかえってます。沖縄から来た自分には右も左も分からずに携帯と睨めっこしながら、ずっと右往左往してしまいました。その路上LIVEの候補場所まで1時間近くかかってなんとか辿り着きました。そして次は池袋、そこでも人が多くてデパートやらの立ち並ぶ街並みの中、すぐに迷子になりました。それでも路上LIVEの候補場所までなんとか辿り着くことができました。2つの場所を巡って、2つの場所でも広すぎて回るのは大変で、候補の全部を午前中で回るのは大変だと気づきました。焦りが生じてきました。それでも回らないと路上LIVEを出きる場所を探さないとLIVEが出来ないので回ることにしました。お昼を外食で済ませて、そして秋葉原に向かいました。秋葉原は前にも行ったことがあるので駅前の電気街、メイドカフェ等を横目にして、ここは路上LIVEの出きる感じがしなかったので路上LIVEの場所候補から外しました。秋葉原にいたのは15分くらいだったと思います。時間短縮で即決でした。次に渋谷に向かいました。渋谷は事前に調べていて、他の路上のアーティストがLIVEをしているのをインターネット動画で見て知っていたので、自分も是非やりたいと思ってました。渋谷で路上LIVEの候補の場所をいくつか下見しまして、候補の場所も再確認しました。そして次に代々木、原宿と場所を確認しました。回っていくにつれて新たな不安も生じてきました。本当に人が多すぎて、LIVEをするのが怖くなってきました。自分が東京の空気に飲まれている気がしてきました。東京という都会に圧倒されて負けているような気持ちになってきました。LIVEをしないでそのまま観光して逃げたい気持ちも生じてきました。そういう気持ちも抱きました。あと事前にネットで調べていて分かっていたんですが、最近の東京は、昔と違って路上LIVEの取り締まりが厳しくて、すぐ取り締まや注意の対象となると分かっていたので余計不安になってきました。
 当初の計画は午前中で下見をして、午後一でホテルに戻り、3時頃 路上LIVEのやると決めた場所に向かい、4〜6時頃に路上LIVEをする予定でした。全部の候補を下見した時点で、2時過ぎくらいだったので時間はかなり計画よりおしていました。急いでホテルに向かい楽器、機材の準備をして、路上LIVEをするために渋谷に向かいました。5時頃、いざ現場について物凄く緊張しました。場所は渋谷駅 ハチ公前広場を出てスクランブル交差点の近くの地下鉄に入る駅の近くのベンチ、座れる場所があるところでした。ほぼ渋谷のスクランブル交差点の近く、渋谷のど真ん中です。行きかう人々に緊張が高まってきました。そして深呼吸をして、気持ちを整理して落ち着かせました。しばらく考えことをして、ここでは無理だと思い諦めました。人並に圧倒されて、気持ちが折れてしまいました。渋谷駅を後にして、次は原宿に向かいました。
 
6時頃、夕方もさしかった頃、原宿につくと、原宿駅前に路上LIVEの準備をしている。今時の3人組みの若者、少しヴィジュアル系色のあるファッションの若者が路上LIVEをしようとしてました。機材も路上にしては本格的で、マイクやアンプ、MTRなどの機材も準備していました。自分は驚いて、今まで、一人で心寂しかったこともあるので声をかけました。
「ここで路上LIVEするんですか?自分は沖縄からきて、路上LIVE出きる場所さがしていたんですが、自分も隣の離れた場所で路上LIVEしてもいいですか?」
と尋ねたところ
「いいですよ。」
と笑顔で応えてくれました。
自分は嬉しくなりました。やっと1日中探して、路上LIVEが出来ると思いました。さっそく隣の少しはなれた道路で路上の準備をしました。先に準備をしていた若者3人組みが歌いだしました。MTRからバックミュージックが流れ。結構本格的だなと思いました。ファンらしき女の子も何人か来ていてLIVEを観ていました。歌は上手くて、今時の流行曲っぽい曲でした。やっぱり東京は本格的で凄いなと関心をしつつ聴きながら少し、離れた所で準備をしていると、急に演奏がやみ静かになりました。自分はふと目を向けると、そこには目を疑う光景がありました。警察官2,3名が路上LIVEをしていた若者に取り締まり、注意をしてました。自分は慌てて、自分の楽器、機材を片付けました。せっかくやっと路上出来ると思ったのにショックでした。若者達は何か警察官に言われて反省してるようでした。そして機材を片付けはじめました。かなり凹んでいる様子でした。注意だけで済んだようでした。自分も片付けをして帰り際に若者に声をかけました。
「大丈夫ですか?また場所変えてやるんですか?」
と尋ねたところ
「大丈夫です。今日は、、もうやらないです。」
と元気がなく、語気弱めに応えてくれました。
そしたら、警察官が自分達に声をかけてくれました。自分はちょっと何故か、少し驚きました。
「やりたい気持ちは分かるンですけどね。今は何処でやってもすぐ通報がはいりますよ。」
自分はこの言葉に衝撃をうけました。事前にネットで路上LIVEが厳しい環境にあると分かってましたが、そこまで厳しくなっていると思ってもいませんでした。
「そうなんですか。厳しいですね。そういう時代なんでしょうね。」
と応えました。
 
片を落とし、帰ることとしました。若者達もあのあと帰路についたと思います。帰る途中、今思えば、自分本位な感情ですが、そんなに規制したら、何処でも音楽できないじゃないか、この国に表現の自由はあるのかと、焦燥の感情がわきました。これも運命というか、時代の流れというのか、運とか、機会みたいのがあるし。今回はこの機会がなかったのかのなと思いました。もう夕方だし、夜になるし無理に事を進めてもよくないし、諦めようかなと思い、電車に乗りホテルに向いました。帰りの電車も、日は落ちかけて暗くなりはじめていました。電車の中でも、自分の頭の中は混乱していました。

路上LIVEしたかったな。でも、もう暗くなるし、出きる場所ないしな。本当にもうできないのかな。
でも、このまま帰った方が楽だしな。あんな人ごみの中で歌うの精神的にきついし疲れるし、もう諦めて、沖縄に帰った方がいいんじゃないかな。

とか葛藤を繰り返し、ホテルにつきました。夜の7時半頃ホテルのベットに横たわりボーっとしました。
なんか急に時間できたな、、、。
暇になったな、、、。どうしよう、、、することがない。
明日の帰る準備でもしようかな。

と、ほぼ諦めかけてました。

























そういえば、前に東京来た時、夜でも路上LIVEしているアーティストがいた気がするな。何故か、かすかに前のこのことが頭をよぎりました。

そういえば、東京って夜でも街並みは都会のネオンが溢れているから、そんなに暗くなかった気がするな。こっちは夜でも路上出来るのかな。


なんとなく、ベットに横になって、携帯を天井に向けて、暇つぶしにインターネットで、東京、夜、路上LIVEで検索調べてました。

あ、この人、歌上手いなとか思いつつ、Youtube巡りをしつつボーっとしていました。


なんか、このまま帰ったら、東京に負けた気がするな、、、。
なんか、東京にやる前から負けている気がするな、、、。
東京に負けているな、、、、。
そんなことばかり考えて、ベットに塞ぎこんで弱気になって、落ち込んでいました。


そういえば、路上できるんだよな、、。


まだ時間あるかな。

8時か、、、、。


よし!



まだ時間ある!

こんな感じで、なんとか一念発起して、自分の気持ちを起こしました。これまで鬱憤が爆発した気持ちになりました。せっかく何日もかけて準備したのに、何もしないでおめおめとこのまま帰る分けには行かない。路上LIVEやる!出来る気がする。なんか気持ち奮起したら、アドレナリンが出て興奮気味でした。また急いで準備してホテルをでました。

渋谷だ!

やけくそかもしれないけど、どうせやるなら大きい場所がいい!
ある意味逆ギレ気味のやけくそでした(笑)

虚仮の一念でした。






冷静に考えもせずに、頭の中が興奮したまま渋谷に向かいました。夜の8時後半くらいでした。もう当初の計画した時間とは大分変わってました。昼頃、渋谷で諦めたさっきの場所、渋谷駅 ハチ公前広場を出てスクランブル交差点の近くの地下鉄に入る駅の近くのベンチ、座れる場所があるところでした。ほぼ、渋谷のスクランブル交差点の近く、渋谷のど真ん中です。場所について、興奮が冷めないうちに早速すぐに準演奏の備しました。夜の風のせいか、興奮状態のせいか、手が少し震えたのを覚えてます。街並みの明かりもあるし、路上LIVEは出来る!と思い、さっそく準備をして、大勢の人ごみの行きかう中、覚悟を決めて歌うことにしました。セトリは、沖縄出発前に決めてあったものがあったのですが、現場の空気がこのセトリに合わないなと思い。曲順はその場の流れで決めて歌うことにしました。



2016年9月12日(月)8時〜10時頃、東京、渋谷駅近くにて、人生初の路上LIVEを強行しました!

SET LIST
1 SORROW
2 ETERNAL LOVE
3 乱
4 RAIN WALTZ
5 THE SEASON OF REVENGE
6 CROSS FIRE
7 LOST IN THE DARK
8 IN THE FLAME
9 RAINING YOUR EYES
10 FLY TO HEAVEN
11 FEAR WELL (FINAL LETTER )
12 OCEAN
13 INTRODUCTION
14 ROSALIA
15 CRIMSON ROSE







LIVEはアンプを通さないで、マイクもなしのアカペラでした。これも人生初経験でした。大勢の人が行きかう中、何人かの人が立ち止まって、聴いてくれました。それだけでも十分嬉しかったです。中の何人かは、最初から最後まで、聴いてくれてました。後から分かったのですが、アンプやマイクを通しての騒音じゃなければ、取締りになることはあまりないみたいですね。でも、生音のギター、アカペラだけのボーカルだけでは、車や電車、行きかう人々、街頭の宣伝映像の音楽等の都会の騒音があり、生音だけでやるのは厳しいものがありました。それでも、何人かの人が足を止めて聴いてくれたのは嬉しかったです。足を止めないにしろ、通りすがりにしろ、歌が人の耳に届くのはなにかしら、いつかは効果があると思ってますので、常に何百、何千人と行きかう交差点の近くでLIVEが出来たのは嬉しかったです。
 LIVEも一通り終わり帰りの時計をみると10時頃でした。まだ終電まで時間あるし、あと一箇所回れるかなと思いました。その時雨が降ってきました。ちょうど頃合かなと思い。帰ることにしました。帰りの電車の中で、気持ちが充実感と達成感で満たされていくのが分かりました。さっきまでの不安と迷いが嘘のように、気持ちは晴れていました。ホテルに着いたのが11時頃、本当に長い長い一日でした。ホテルについてすぐ爆睡でした。本当に自分にとって、なんか東京との戦いの日でした。
 
次の日朝、東京滞在最終日、この日は朝から、東京から離れたくない惜しい気持ちでいっぱいでした。早速トラブルが発生します。昨日の路上LIVEの帰り道、駅の何処かで、歌詞をまとめたファイル紛失していることに気がつき、朝から駅を詮索するハメになりました。この日の駅は込んでいて、東京の出勤ラッシュの満員電車を始めて目にしました。駅員さんが会社員人を無理やり、満員電車の中に押し込んでました。本当にこんな光景がるんだなと思ってしまいました。自分も満員電車に詰まるようにのって歌詞のファイルを詮索しました。見つからないかなと思いつつ半信半疑でしたが、渋谷駅の窓口に紛失物としてファイルが届けられていました。ファイルが見つかったことは本当に助かったし、拾って届けてくれた方に感謝でした。そんなトラブルもありつつ、帰るまでに時間もあったので、最後に原宿でシュークリームが評判のお店で、シュークリームを食べて、時間つぶしに山手線を一週して、東京の街並みを一通り目に焼き付けて、成田に特急電車向かい、お土産を買って、無事に沖縄に帰路につきました。帰りの飛行機は夜景を楽しみました。
 

あと心残りというのではないですが、東京にいる音楽仲間、友人に連絡を試みたけど、連絡がつかなかったことですかね。多分忙しかったし、いろいろあったのでしょう。

東京は、本当に自分にとって濃い内容の数日間でした。振り返ってみるといろいろなトラブル、ハプニングも多々ありましたが、充実感、達成感もあり、実りある旅でした。


東京ありがとう、次はもっと成長してから行きたいですね。




最後に本当に長文となってしまいましたが、読んでくださった皆さんありがとうございました。
以上で自分のレヴューは終わりたいと思います。


読んでくれてありがとうございます。


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