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「untitled」コミュの2008.02.12.ON CHAT@skype_001

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次週のゲスト、佐和さんを招いての打ち合わせ風景です。風景と言っても、文字ですが。途中、オフライン上でしか話題にできない内容があったので、該当部分はカットしてます。

2008-02-12
Obokata Takayuki:
22:54:40
http://jimuweb1.apu.ac.jp/cam/syllabus/search/SyllabusInfo.do?nendo=2007&kogikey=030110JA2
佐和達児:
22:54:57
あ、シュラバスですけど
佐和達児:
22:55:16
クロスオーバージャズの話はしてないっすんわ
佐和達児:
22:55:47
てか、シュラバス通りにしてないことに
佐和達児:
22:55:50
今気づいた
AKAIKE:
22:55:56

Obokata Takayuki:
22:56:05
まぁそんなもんっでしょ
Obokata Takayuki:
22:56:09
で、
Obokata Takayuki:
22:56:25
さがびの
AKAIKE:
22:56:52
倉山裕昭
Obokata Takayuki:
22:57:00
16日の何時くらいに到着で17日の何時くらいに出発?
佐和達児:
22:57:06
http://www.kyoto-saga.ac.jp/university/teaching_staff/staff.php?name=hrk-kurayama
AKAIKE:
22:57:08
ミクストメディアの常勤講師
佐和達児:
22:57:17
この人ですか?
佐和達児:
22:57:35
うらやましいくらいに細い
Obokata Takayuki:
22:57:51
どこみとんねん
AKAIKE:
22:59:02
それが倉山君です。
Obokata Takayuki:
22:59:22
スケジュールはまったく掴んでないですか?
佐和達児:
22:59:38
アチキも痩せたら嵯峨美に取ってくれないですかねぇ
AKAIKE:
22:59:56
スケジュールと言っても、見て回るだけだろうから。
AKAIKE:
23:00:09
計画性のない人です。
Obokata Takayuki:
23:00:48
だとすると、土曜日に収録した方がベターかもしれません。
Obokata Takayuki:
23:01:17
あ、佐和君、ホテル取らんと死ぬ。
Obokata Takayuki:
23:01:22
寒くて。
AKAIKE:
23:01:31
森芳に来れば>
Obokata Takayuki:
23:02:11
お世話になってください。>赤池さんがいるところ>森芳工場
AKAIKE:
23:02:19
良いですよ。
佐和達児:
23:02:40
お願いします<(_ _)>
Obokata Takayuki:
23:02:46
よし、決まった。
Obokata Takayuki:
23:02:59
じゃぁ、土曜日に桐生入りかな。
Obokata Takayuki:
23:03:19
東大ってどこにあるんだ?
AKAIKE:
23:03:28
本郷3丁目
Obokata Takayuki:
23:03:37
丸の内線?
AKAIKE:
23:03:49
または千代田線の根津
佐和達児:
23:04:13
桐生行きの電車って北千住でしたっけ?
AKAIKE:
23:04:32
それがダイレクトに通じる。
Obokata Takayuki:
23:04:35
http://transit.yahoo.co.jp/search?val_htmb=select&from=%BA%AC%C4%C5&val_to=%BF%B7%B6%CD%C0%B8&val_yymm=200802&val_dd=16&val_hh=18&val_m1=0&val_m2=0&valtimekb=DEP&val_dsmask_charge=CHARGE&val_dsmask_air=AIR&val_search=%C3%B5%BA%F7
AKAIKE:
23:04:44
乗り換え1回。
Obokata Takayuki:
23:04:56
20:04に到着。
AKAIKE:
23:05:05
了解。
Obokata Takayuki:
23:05:07
迎えに行くよ。

中略

Obokata Takayuki:
23:09:00
じゃぁ先生ナイトで2本くらい撮りますか。
AKAIKE:
23:09:06
了解。
Obokata Takayuki:
23:09:13
んで、18日に生出演。
AKAIKE:
23:09:17
たぶん、その後福岡で仕事。
Obokata Takayuki:
23:09:26
そんなタイミングですよね。
Obokata Takayuki:
23:09:30
そろそろかと。
AKAIKE:
23:10:03
3月中旬まで戻って来れない。
Obokata Takayuki:
23:10:08
えー
AKAIKE:
23:10:31
ちょっと待って調べてみる。
Obokata Takayuki:
23:10:35
何本とろうかな、、、
Obokata Takayuki:
23:10:42
佐和君、したらさ、
Obokata Takayuki:
23:11:03
研究している内容に関してのなんかしゃべれるものを。
Obokata Takayuki:
23:11:13
まず、いくつあんの
佐和達児:
23:11:15
ノイズの話と
Obokata Takayuki:
23:11:18
うん
AKAIKE:
23:11:27
2/25と3/3と3/10分かな。
佐和達児:
23:11:31
ノイズといっても
Obokata Takayuki:
23:11:37
了解です>赤池さん
佐和達児:
23:11:48
2つになるんで
佐和達児:
23:11:54
あとは、
佐和達児:
23:11:56
京都
Obokata Takayuki:
23:11:58
2つってーと?
佐和達児:
23:12:09
ジャパノイズと
佐和達児:
23:12:25
50−60年代の日本
Obokata Takayuki:
23:12:30
NHKか
AKAIKE:
23:12:35
ふーん。
AKAIKE:
23:12:43
なるほー
AKAIKE:
23:13:07
いや。
AKAIKE:
23:13:22
角田さんとか知ってる?
Obokata Takayuki:
23:13:30
ホワイトハウスとかカレント93とか
AKAIKE:
23:13:34
wrk
Obokata Takayuki:
23:13:50
スロッピングとかは?
AKAIKE:
23:13:54
佐藤実
AKAIKE:
23:14:08
m/s
佐和達児:
23:14:12
論文おくりましょうか?
Obokata Takayuki:
23:14:25
うん、そうして。
AKAIKE:
23:14:32
ほふぇ〜ロロロ論文。
AKAIKE:
23:14:38
おろろろろろ
佐和達児:
23:14:41
おぼさん、メアドプリーズ
Obokata Takayuki:
23:14:50
知らんのか!
佐和達児:
23:14:54
うん
AKAIKE:
23:14:59
スカイプで送れますよ
AKAIKE:
23:15:06
ファイル送信
Obokata Takayuki:
23:15:09
そっか。***_**@mac.com
AKAIKE:
23:15:30
それ戻って来ます。デーモンさんから。
Obokata Takayuki:
23:15:38
小暮め。
AKAIKE:
23:15:40
なぜかな>
Obokata Takayuki:
23:15:49
obokata@b-less.net
AKAIKE:
23:16:05
じゃあ、僕にも読ませて下さいよ。
Obokata Takayuki:
23:16:59
佐藤/角田コンビは
AKAIKE:
23:17:08
知ってる?
Obokata Takayuki:
23:17:11
ノイズ=環境音ですね。
AKAIKE:
23:17:17
そうですね。
Obokata Takayuki:
23:17:30
デビット知るビアンだっけ
AKAIKE:
23:17:33
蛍光灯の音とか拾いまくり。
Obokata Takayuki:
23:17:38
レストランで録音したのって。
AKAIKE:
23:17:43
元ジャパン
AKAIKE:
23:18:16
ロバートフリップとのコラボを五反田ららぽーとに聞きに行きました。92年
AKAIKE:
23:18:29
の3月くらい。
AKAIKE:
23:18:47
まさに五反田。
佐和達児:
23:18:52
過去ログ読み返してきます
AKAIKE:
23:18:54
昨日の続き。
Obokata Takayuki:
23:18:56
五反田
Obokata Takayuki:
23:19:00
そうですね。
AKAIKE:
23:19:13
しかも2回も行きました。
AKAIKE:
23:20:38
おぼさん、おばさん。字は違うけど、響きが違う.
佐和達児:
23:20:41
送信しましたぁー
Obokata Takayuki:
23:20:55
正統派というか、ストレートなノイズと
Obokata Takayuki:
23:21:01
創作ノイズ
佐和達児:
23:21:13
創作ノイズ?
Obokata Takayuki:
23:21:17
日本的?創作ノイズ
Obokata Takayuki:
23:21:21
作るじゃないですか
Obokata Takayuki:
23:21:24
ノイズを
佐和達児:
23:21:30
なるほど
佐和達児:
23:21:36
新しい表現っす
Obokata Takayuki:
23:21:39
イントルナルモーリは
Obokata Takayuki:
23:22:01
環境ノイズ

中略

AKAIKE:
23:30:13
昨日の近藤圭君からメールがきまいsた。
AKAIKE:
23:30:38
アートの話をしたら、なんかひさしぶりにやる気が出て来たと。
Obokata Takayuki:
23:30:48
おお、いいですね。
Obokata Takayuki:
23:31:02
でも、しましたっけ、アート。
Obokata Takayuki:
23:37:42
論文の黛ってだれだっけ
Obokata Takayuki:
23:37:46
NHKだっけ
佐和達児:
23:37:54
イエス
佐和達児:
23:38:25
日本のミュージックコンクレートと電子音楽のパイオニア
佐和達児:
23:38:38
武満とかと同じ時期。
佐和達児:
23:38:44
もじゃもじゃ
佐和達児:
23:38:51
ジャガー乗り
Obokata Takayuki:
23:38:57
もじゃもじゃかどうかはいいや
佐和達児:
23:39:02
奥さんは桂木洋子
AKAIKE:
23:39:29
題名のない音楽会
AKAIKE:
23:42:13
論文おもしろそう」
Obokata Takayuki:
23:42:27
大砲ぶっ放して何が悪い!だって。
AKAIKE:
23:42:29
そういえば、昨年京都造形行きました。
佐和達児:
23:42:39
我が母校に!
AKAIKE:
23:42:45
レクチャーしに。
AKAIKE:
23:43:14
ほとんど知り合いだけの身内
AKAIKE:
23:43:23
どっとコム状態。
AKAIKE:
23:44:03
ちょうど3月くらいでしたから。

中略

Obokata Takayuki:
23:54:53
で、ですね
Obokata Takayuki:
23:55:00
ちょっとディレクターっぽく。
Obokata Takayuki:
23:55:12
まず,土曜日の夜にスタジオを抑えておきます。
Obokata Takayuki:
23:55:17
たぶん空いていた
Obokata Takayuki:
23:55:25
で、2本撮ります。
AKAIKE:
23:55:31
了解
Obokata Takayuki:
23:55:35
これは
Obokata Takayuki:
23:56:03
3月の1週目、2週目用。18日は生
佐和達児:
23:56:17
今、生搾り飲んでます (rofl)
AKAIKE:
23:56:28
みがき麦
AKAIKE:
23:56:45
それちょうど僕も飲んでます。
Obokata Takayuki:
23:56:56
18日ですが、生放送後に
Obokata Takayuki:
23:57:02
1本生があるので、
佐和達児:
23:57:08
おぉ、奇遇です
Obokata Takayuki:
23:57:34
20時から放送、21時から生放送、22時から収録
Obokata Takayuki:
23:57:39
でいかがでしょうか。
AKAIKE:
23:57:41
これがシンクロです。
Obokata Takayuki:
23:57:53
すみません、シンクロせず。
AKAIKE:
23:58:20
両国。
佐和達児:
23:58:47
とりあえず、土曜日に行けばOK牧場?
AKAIKE:
23:58:47
大麦をみがいたきれいな味とあります。
Obokata Takayuki:
23:59:02
>そう佐和くん
Obokata Takayuki:
23:59:27
18日は、
Obokata Takayuki:
23:59:43
ノイズ、その1
AKAIKE:
23:59:44
げつようび
Obokata Takayuki:
23:59:53
25日はノイズ、その2

2008-02-13
Obokata Takayuki:
00:00:08
3月の一週目は京都その1
Obokata Takayuki:
00:00:15
2週目は京都その2
佐和達児:
00:00:45
京都ってなんでもいいですか?
佐和達児:
00:01:10
古都税以外でw
AKAIKE:
00:01:10
そういえば、京都の丹後に
Obokata Takayuki:
00:01:19
倉山さん交えて
AKAIKE:
00:01:26
鈴木昭夫がいるね。
Obokata Takayuki:
00:01:35
京都のアートシーンとか音楽シーンとか創作屋さんとか
AKAIKE:
00:01:58
ひなたぼっこ壁とか作ってるじじい。
Obokata Takayuki:
00:02:00
御大とか産業とか今とか、アンチとか。
佐和達児:
00:02:27
谷崎と川端の京都
佐和達児:
00:02:30
ってのは?
AKAIKE:
00:02:37

佐和達児:
00:02:43
エロじじぃの京都
AKAIKE:
00:02:51
鈴木昭夫
Obokata Takayuki:
00:02:55
映画は見たけど。
Obokata Takayuki:
00:03:10
エロい京都。
AKAIKE:
00:03:29
お座敷ストリップ
Obokata Takayuki:
00:03:45
倉山さんのキャラだとどんなネタありそうですか?
AKAIKE:
00:04:12
皮膚関係

中略

コメント(25)

Obokata Takayuki:
00:09:47
あー、そだ、赤池さんにお願い
Obokata Takayuki:
00:10:36
http://www.freewave777.com/
Obokata Takayuki:
00:10:47
天神FMに知り合いいませんか?
AKAIKE:
00:10:59
ああ、行ってみても良いですよ。
Obokata Takayuki:
00:11:05
周波数が
Obokata Takayuki:
00:11:09
桐生と一緒。
AKAIKE:
00:11:12
この間やっているところを見ました。
Obokata Takayuki:
00:11:14
何かの縁です。
AKAIKE:
00:11:46
福岡文化芸術財団に行ってみますよ。
AKAIKE:
00:12:10
あの宮本さんのアートリエと同じフロアー
AKAIKE:
00:12:35
77,7MHz
AKAIKE:
00:12:41
メガヘルツ
AKAIKE:
00:12:59
目がヘルツ
AKAIKE:
00:13:08
ヘルツってどういう意味
佐和達児:
00:13:39
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%84
AKAIKE:
00:13:43
おお
AKAIKE:
00:13:49
ウィキ
Obokata Takayuki:
00:13:58
http://ja.wikipedia.org/wiki/メガヘルツ
佐和達児:
00:14:27
テラの上が、ペタで、エクサなんですね
Obokata Takayuki:
00:14:57
2ch用語みたいなやんな
AKAIKE:
00:15:06
福岡のラーメンの注文の仕方でベタ生ってのがある
佐和達児:
00:15:25
あんまりおいしそうじゃないですね、それ
Obokata Takayuki:
00:15:31
ぺみたい「P」だから
AKAIKE:
00:15:31
やぱー人の名前っすね。
AKAIKE:
00:15:43
beta
AKAIKE:
00:16:01
脂っこいって意味っす。
AKAIKE:
00:16:14
生は堅い麺
Obokata Takayuki:
00:16:17
ベタベタってことか
AKAIKE:
00:16:22
そうっす。
AKAIKE:
00:16:26
表面油
佐和達児:
00:16:27
ベタカタ
AKAIKE:
00:16:33
おお。
AKAIKE:
00:16:37
それです
佐和達児:
00:16:44
おぼかた
AKAIKE:
00:16:49
バリカタ
Obokata Takayuki:
00:16:50
天神は、20時からがちょうど生と生の間の時間で切替みたいですね
佐和達児:
00:16:51
先に謝っておきます
AKAIKE:
00:17:02
ほほう。
佐和達児:
00:17:03
脂っこそう>おぼかた
Obokata Takayuki:
00:17:12
メタボやもん
佐和達児:
00:17:13
いや、ほんますんません
Obokata Takayuki:
00:17:30
照り、出てます。
AKAIKE:
00:17:31
それでも気にせず食べるからスゴい
AKAIKE:
00:17:52
いつもどんぶり抱えているイメージ
Obokata Takayuki:
00:17:54
20時同時だったら面白いと思うんだけど
AKAIKE:
00:18:08
天神っすか?
Obokata Takayuki:
00:18:10
そそ
AKAIKE:
00:18:21
ザッピング
AKAIKE:
00:18:41
昔テレビでやってたような
AKAIKE:
00:18:54
企画書持って行きますか
Obokata Takayuki:
00:18:55
ゆく年くる年ですね。
AKAIKE:
00:19:11
最初は軽ーく下見してきますよ。
Obokata Takayuki:
00:19:22
30分の音楽番組が2本ありますね。
佐和達児:
00:22:25
ビールはちょうど二本飲みきったところです
AKAIKE:
00:22:43
僕はまだいぽーんですが
AKAIKE:
00:23:35
グラスに入れて飲んでいたので
Obokata Takayuki:
00:24:54
で、日本全国の全部の77.7MHzと繋げないかなぁ、と。
AKAIKE:
00:25:01
おおー
AKAIKE:
00:25:08
アートFM
AKAIKE:
00:25:19
FMアート
AKAIKE:
00:26:01
って日を作って放送
AKAIKE:
00:26:11
ネゴシエーションしないと
佐和達児:
00:26:41
周波数ってけっこうかぶるんですね
Obokata Takayuki:
00:26:44
FM−MotCom・FM−MotCom 本宮 JOZZ2AW-FM 77.7MHz 20W
〒969-1131福島県安達郡本宮町字南町裡26番地11・0243-63-0008・0243-63-0050
2006/12/20《TT,番,パ,リ》
Obokata Takayuki:
00:27:01
大和ラジオ放送・Magic Fm 大和市 JOZZ3AR-FM 77.7MHz 10W
〒242-0016神奈川県大和市大和南1丁目7‐11三香ビル2階・Magic Fm・0462-64-5061・0462-64-5127
1997/5/9《TT,番,パ,番,リ,便,募》
Obokata Takayuki:
00:27:13
富山シティエフエム・City‐FM 富山市 JOZZ5AF-FM 77.7MHz 10W
〒930-0094富山県富山市安住町2‐14北日本新聞本社ビル8F・City‐FM・0764-45-3381・0764-33-4688
1997/7/7《TT,パ,リ》
Obokata Takayuki:
00:27:24
エフエムみしま・函南・ボイスQ 三島市 JOZZ6AD-FM 77.7MHz 10W
〒411-0853静岡県三島市大社町1‐10総合防災センター3階・ボイスQ・055-981-8600・055-981-8600
1997/6/1《TT,番,パ,掲,リ》
Obokata Takayuki:
00:27:34
エフエムふくやま・レディオBINGO 福山 JOZZ8AA-FM 77.7MHz 10W
〒720-0067広島県福山市西町2‐10‐1福山商工会議所・エフエムふくやま・084-920-8777・084-920-8778
1996/8/8《TT,番》
Obokata Takayuki:
00:27:45
天神FM・FreeWave天神FM 福岡 JOZZ0AA-FM 77.7MHz 20W
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神2‐2‐43ソラリアプラザビル7F・FREEWAVE天神FM・092-734-5462・092-734-1982
1996/10/1《TT,募》
Obokata Takayuki:
00:28:00
エフエム入間・FMチャッピー 入間 JOZZ3AM-FM 77.7MHz 10W
〒358-8551(埼玉県入間市高倉 5-17-27)・エフエム入間・042-963-6663・042-966-4500
1996/12/24《TT,番,ス》
Obokata Takayuki:
00:28:10
FM桐生・FM桐生 桐生 JOZZ3BN-FM 77.7MHz 20W
〒376-0031群馬県桐生市本町5丁目365‐1・FM桐生・0277-22-3339・0277-22-3339
2007/7/1《TT,番》
Obokata Takayuki:
00:28:20
8カ所らしいです。
AKAIKE:
00:28:34
それFMサイトにあるんですか
Obokata Takayuki:
00:28:45
http://radios.jp/radio/c-fm.htm
Obokata Takayuki:
00:29:00
ここで「77.7MHz」を検索
AKAIKE:
00:29:06
なるほど。
Obokata Takayuki:
00:29:24
7カ所だったら良かったのに。
AKAIKE:
00:29:28
おお
Obokata Takayuki:
00:29:41
空気よまれへんかった>桐生。
Obokata Takayuki:
00:29:49
最後発>桐生
佐和達児:
00:29:51
末広がりってことで8

中略

佐和達児:
00:33:42
おぼっさんと同じ年代、30代のアチキ
Obokata Takayuki:
00:33:47
うん
佐和達児:
00:33:55
同じ年代ってショックですわーw
AKAIKE:
00:33:59
オレ40代です。
AKAIKE:
00:34:06
華麗酒
Obokata Takayuki:
00:34:13
30歳佐和、35歳小保方
Obokata Takayuki:
00:34:22
40歳?赤池さんってことですか
佐和達児:
00:34:24
きゃぁーー
AKAIKE:
00:34:41

佐和達児:
00:34:51
もう、10年ですね>おぼっさん
Obokata Takayuki:
00:34:56
だなぁー
Obokata Takayuki:
00:35:11
10年前に知り合ったんです。さわくんとは
AKAIKE:
00:35:19
ほほう
AKAIKE:
00:35:22
どこで
佐和達児:
00:35:36
いきなりビデオの編集機械の前で
佐和達児:
00:35:53
エロビデ風の編集作業を一緒にしました
Obokata Takayuki:
00:36:15
ここんとこいいよ、この絵。
Obokata Takayuki:
00:36:22
そのあと、ココ!とか
佐和達児:
00:36:46
で、
AKAIKE:
00:36:49
イメージビデオ
Obokata Takayuki:
00:36:54
そです
AKAIKE:
00:36:57
だれの
Obokata Takayuki:
00:37:13
講義で使うヤツ
Obokata Takayuki:
00:37:23
個人助手だったんで。
Obokata Takayuki:
00:37:33
その先生は......
Obokata Takayuki:
00:37:49
まぁいろいろとありましたが
中略

佐和達児:
00:42:36
キター
佐和達児:
00:42:38
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/905i/so905ics/index.html
AKAIKE:
00:43:03
ああ、最近売り切れてるケータイ
佐和達児:
00:43:09
この携帯で桐生いきますわ
Obokata Takayuki:
00:43:12
ソニーやるなぁ
AKAIKE:
00:43:29
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27940037&comment_count=18&comm_id=3025598
Obokata Takayuki:
00:43:35
ソニンはどうだろ
AKAIKE:
00:43:37
ラジオのコミュです。
AKAIKE:
00:43:43
ソニンがんがれ
AKAIKE:
00:43:56
エプロン姿にもえー
AKAIKE:
00:44:23
カレーライス
Obokata Takayuki:
00:44:25
ソニンの写真みるとおもうんだけど
Obokata Takayuki:
00:44:44
彼女の肌の質感って想像できる。
AKAIKE:
00:44:51
なにそれ
Obokata Takayuki:
00:44:59
好きじゃないタイプの肌感。
AKAIKE:
00:45:01
卑猥な響き
Obokata Takayuki:
00:45:01
のはず。
AKAIKE:
00:45:10
鮫肌
AKAIKE:
00:45:15
ってこと
AKAIKE:
00:45:19

Obokata Takayuki:
00:45:20
むちむち系ですね。
Obokata Takayuki:
00:45:27
必要以上に。
Obokata Takayuki:
00:45:33
はち切れそうな感じ
AKAIKE:
00:45:39
いいじゃないっすか
佐和達児:
00:45:44
同感
Obokata Takayuki:
00:45:56
僕は崩れかけくらいのフルーツが好きなんで
AKAIKE:
00:46:03
おお
AKAIKE:
00:46:10
ザックリ来ますね
Obokata Takayuki:
00:46:17
水はじきそうなのは
Obokata Takayuki:
00:46:20
ダメですね
AKAIKE:
00:46:32
まだ、芯が残ってるのはダメですか
AKAIKE:
00:46:42
アルデンテ
Obokata Takayuki:
00:46:55
アルデンテ!w
AKAIKE:
00:47:06
マジでアルデンテですよ。
Obokata Takayuki:
00:47:16
パンパンの風船と
Obokata Takayuki:
00:47:31
一度膨らまして少ししぼませた風船
AKAIKE:
00:47:37
なんか若い頃のそういう感触が残ってます
Obokata Takayuki:
00:47:38
どっちがエロい?
AKAIKE:
00:47:51
エロさには負けます
佐和達児:
00:47:51
しぼませた風船に怒られたい
Obokata Takayuki:
00:48:00
Mめ。
佐和達児:
00:48:14
パンパンに怒られるのもまた一興
AKAIKE:
00:48:28
うざいっすよ。
Obokata Takayuki:
00:48:44
川端のエロからこんな話しになったら収拾着かなくなりそうだ
AKAIKE:
00:49:00
なんか元気になってきた。
AKAIKE:
00:49:06
やべ
Obokata Takayuki:
00:49:08
ここでか!
AKAIKE:
00:49:18
エンジン北ー
AKAIKE:
00:49:26
ういんういん
AKAIKE:
00:49:38
スロースターターです。
Obokata Takayuki:
00:49:44
止めてください。>モーター
AKAIKE:
00:49:49
はいー
Obokata Takayuki:
00:49:55
16日に
Obokata Takayuki:
00:50:05
迎えに行って
Obokata Takayuki:
00:50:15
そのままスタジオに入ります
Obokata Takayuki:
00:50:23
どうでしょ
AKAIKE:
00:50:33
わっかりました。
Obokata Takayuki:
00:51:04
倉山さん
Obokata Takayuki:
00:51:14
どんなネタがいいんでしょ
AKAIKE:
00:51:22

AKAIKE:
00:51:27
皮膚系
Obokata Takayuki:
00:51:34
ソニン?
AKAIKE:
00:51:35
倉山君も
AKAIKE:
00:51:40
いや倉山
AKAIKE:
00:51:49
皮膚系の作品
Obokata Takayuki:
00:51:51
言い直してる。
AKAIKE:
00:51:58

AKAIKE:
00:52:10
視覚で膜
AKAIKE:
00:52:22

Obokata Takayuki:
00:52:26
それは、境界線というか
Obokata Takayuki:
00:52:39
隔たりとしての膜?
AKAIKE:
00:52:47
くぎらない
Obokata Takayuki:
00:52:57
表層としても膜
AKAIKE:
00:53:09

AKAIKE:
00:53:13
ちがう
Obokata Takayuki:
00:53:16
それとも繋ぐための膜
AKAIKE:
00:53:23
それ
AKAIKE:
00:53:31
近い
Obokata Takayuki:
00:53:34
なるほど。
AKAIKE:
00:53:48
映像を通して
AKAIKE:
00:54:01
膜に投影
AKAIKE:
00:54:16
昔の僕の作品とかぶっていた
AKAIKE:
00:54:36
でも僕のは、影がメイン
AKAIKE:
00:54:54
存在しない影を存在させる
AKAIKE:
00:55:01
膜を通して
Obokata Takayuki:
00:55:14
物体がないと陰はできませにょね
Obokata Takayuki:
00:55:19
にょね、って!
AKAIKE:
00:55:47
そう。
AKAIKE:
00:55:59
学校で教えているときは
AKAIKE:
00:56:30
存在しない影を描くことで、絵の中では物が存在する。
Obokata Takayuki:
00:57:03
影を描く、か。
AKAIKE:
00:57:11
それは絵の話。
AKAIKE:
00:57:25
実際は影を捕まえるのは難しい。
AKAIKE:
00:57:34
だから膜が必要になり
AKAIKE:
00:57:51
いかも存在させるためにはテクが必要になる
AKAIKE:
00:57:55
しかも
AKAIKE:
00:58:14
そのテクが間なんですよ。
AKAIKE:
00:58:20
投影
AKAIKE:
00:58:25
写像
AKAIKE:
00:58:50
目に見えたものをひたすら描く
Obokata Takayuki:
00:59:00
なんか、アーティストとしての赤池さんに話しを聞くのは始めてかもw
AKAIKE:
00:59:06
おお
AKAIKE:
00:59:17
お笑い芸人
佐和達児:
00:59:25
間って、持って生まれたセンスか努力でできるものか、どっちなんでしょうかね?
AKAIKE:
00:59:35
センス必要
佐和達児:
00:59:43
両方?
AKAIKE:
00:59:59
いや生まれつきある
Obokata Takayuki:
00:59:59
どちらかといえば扇子かと。
AKAIKE:
01:00:16
努力じゃ気がつかない
AKAIKE:
01:00:24
見ようとしても見えない
AKAIKE:
01:00:29
見える
Obokata Takayuki:
01:00:35
最後の最後の一歩のところで超えられない気がする。
Obokata Takayuki:
01:00:40
センスって。
AKAIKE:
01:00:43
見るではなく、見えるんだよね
佐和達児:
01:00:50
なるほど
Obokata Takayuki:
01:00:50
わかる気がします
AKAIKE:
01:01:03
そう、昨日話した写真でも
AKAIKE:
01:01:19
写すのではなく、写る

Obokata Takayuki:
01:01:21
               このログも公開するかな
AKAIKE:
01:01:30
いいね
Obokata Takayuki:
01:01:41
一部、修正というかカットしますが。
佐和達児:
01:01:42
僕のビールも一本にしておいてください
Obokata Takayuki:
01:02:30
なんでそこやねん
佐和達児:
01:03:09
おぼっさん、優等生つっこみ
佐和達児:
01:03:13
あぁざーっす
Obokata Takayuki:
01:03:52
戻します
佐和達児:
01:03:56
はい
Obokata Takayuki:
01:07:01
意識しても超えられないものがセンスかと。
AKAIKE:
01:07:17
そこに戻るんですか
Obokata Takayuki:
01:07:21
戻す。
AKAIKE:
01:07:30
戻る
Obokata Takayuki:
01:07:46
戻すより戻る
AKAIKE:
01:07:55
戻って行くみたいな
Obokata Takayuki:
01:08:06
ログはさかのぼれる。良いか悪いかは別として戻れる。
Obokata Takayuki:
01:09:04
それだって多少意識しないと番組中に戻せないことも多い。
Obokata Takayuki:
01:15:58
1時過ぎたので
Obokata Takayuki:
01:16:03
今日はココまでです。
AKAIKE:
01:16:09
退出しまーつ
Obokata Takayuki:
01:16:15
強引に切りましたw
Obokata Takayuki:
01:16:29
では、土曜日に
佐和達児:
01:16:41
うぃ。
Obokata Takayuki:
01:20:35
ってことでよろしくです。
Obokata Takayuki:
01:20:40
ではでは。
AKAIKE:
01:22:35
こちらこそよろぴこ
Obokata Takayuki:
01:22:42
よろしくです。
Obokata Takayuki:
01:22:44
ではー
いやー オーガッタさん、更新しましたね。
あんたは、エラい!(小松政夫風)
つらつら読んでみたけど、
FM桐生『untitled』って、スゴい番組だよね。
自画自賛するけど、
ありえない内容。
画期的な企画。
まさに伝説番組。

コミュのみなさんにも聞けるように
オーガッタさんにメッセージを送ろう!
いや、食べ物送ろう!
シナプストークですね。わずかな接点で綴って辿ってゆく。
思考に基づいて生み出された言葉も創造性豊かな表現なのかと。
でも残さないとダメで。消えてゆくと辿れない。
辿れないとダメ。アーティストではないのかも。言い過ぎか。

もしかしたら僕にとっては、しゃべることが創作かも。
もちろん、ことばは一番最後に発明されて一番出世したツールです。
ところで佐和さんは、ホントにちょんまげなんですか?
ちょんまげはもう落としました。
文明開化です。
外国でうけるはずが全く無視され、
かわいそうな若禿げ扱いまでされてしまい、
2004年11月末、涙の一人断髪式にて髷を落としました。

>文明開化
これ、新しい表現ですわ。いただきます。

小説、詩、歌など、言葉というか文字というのか、
これは創作とされていますけど、
批評とか評論ってものも創作だと思うんです。
論文書くときとか本を書いてるときなんかでも、
何となくどことなく、作品を創ってるつもりで生きてます。
これって研究者の世界では誰もほとんど認めてくれない考えなんですが、
酔っぱらった渡辺豊和にこの話をしたら、
「それでいいんだ」と背中をバチバチ叩かれながら言われましたわwww

しゃべることが創作ってことも含めて、
芸術家、創作者の中で、これってどのように考えられてるんでしょうかね。
芸術家と言っても才能なんかないですよ。すべて経験則。その中からブラッシュアップしてきたものを世に問いかけます。そして、ほぼ討ち死に。

たいだい予備校で教えてて、飲み込みの早い器用なものもいれば、なかなか飲み込めない不器用な人もいますが、不器用なヤツの方が一度飲み込むと安定する感じです。

言うまでもなく、芸大行ったから才能がある訳ではありません。才能がないから大学なんてところに入るんですよ。武光徹、安藤忠雄、河原温なんかは独学で有名です。

映画だって、黒澤明、小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男などだれ一人大学なんて行ってません。みな現場主義。当時、映画なんて教える人もいなかったんでしょう。

話は逸れましたが、評論というジャンルをなくせば良いんですよ。どう読んでも良いよ、みたいな。ジャンルがあって書くのは、形而下でイメージとは逆。だからちょっとスレスレとかキワモノにしてしまえば、後は周囲が判断してくれるはず。

養老孟司の弟子に布施英利(群馬藤岡出身)という美術解剖学の芸大准教授がいます。以前、「批評作家」なる肩書きをつけていたのですが、文士諸氏からクレームがついておりました。たしかに鈍感な名称ではあります。

>さわのじさん

ってことは、今落ち武者ヘアーっすか?
コミュにいるゆっけさんには、FM天神に知り合いがいるらしい。また、以前「untitled」に出演してくれたIAFの佐藤さんがFM天神のブログ担当してるらしい。

倉山君は、土曜日昼12:00頃に到着予定。
いろいろ繋がり始めてキタ━━━━(゚∀゚)━━━!!!!って気がしてきました。

IAF周辺にはノイズ系が多いらしい。そういえば、江上計太さんにノイズ系雑誌「rhythm」という雑誌を買わされた。グルグル、非常階段などが出入りしてるらしい…
布施英利の著作で、卒業制作の時に参考にしたものがありました。死体を扱ったヤツ。
まぁ関係ないですが。

作家は批評されることで作家になり得るし、アーティストもまた批評されることでアーティストになれる気がしてます。

何かにインスパイアされて表現した手法が絵画→画家
何かにインスパイアされて表現した手法が音楽→音楽家
何かにインスパイアされて表現した手法が物語→作家
何かにインスパイアされて表現した手法が書道→書道家

家付き一個だけ、とは限らないのが人のすばらしいところでございます。しゃれてる場合でもないですが。

批評作家はありだと思いますよ。ただ、作家を差し置いて作家を語るとは何事ぞ!という思いもわかりますね。つか、言い続けないとダメです。10年くらい言っていれば、そう言われるようになるはずだから。

でも、ピーターバラカンが「音楽批評作家」を名乗ったら誰もモンク言わないだろうに。つまり、文士諸氏にとって布施さんは「批評家」として"至らず"の存在であったということでしょうね。恐れられてなんぼです。批評家ってのは。「“自称”批評作家」なら大丈夫だったと思うわけで。

天神が見えてきました!
いずれ天神から桐生に向けて番組をお送りしますか。

そんなことできたらおもそろそう。


発する事でしか繋がらないわけですね。
批評作家というジャンルを確立するなら、それ相応のテキストがないと弱いでしょうね。なんだかわからない本とかアート作っても作家なんだから、作家で良かろうもんに、それに批評をつけるもんだから、いちゃもんがつく訳です。批評する作家なのか、批評家と作家なのか。「死体を探せ」みたいな本も養老先生の焼き直しに過ぎません。それに自分の好みのマンガを引用する。80年代サブカルで流行った手法です。個人的にはセンスないんじゃないかなと感じます。

その美術解剖学に茂木健一郎という、これまた最近TVに良く出演するオッサンが非常勤でいる訳です。クオリアという概念で話題をさらっているようですが、最初にTVに出演していたときには、ノーベル賞に一番近い研究とか言われてました。それが「アハ」です。彼の日記をたまに読むと、徹子の部屋やはなまるマーケットにまで出演しているらしく、いつ研究しているのだろう、擬似科学なのではないかと思ったりします。

そんな彼も最近は美術評論をしだしている。彼に批評してもらえばアーティストとしても成功するかもしれない。あのバナナの上出君も金沢の作家数名で対談しています。それが今日福岡の作家8名ということで対談が行なわれます。対談と言っても、作品を批評するのがメインなのです。自分の知ってる知識と作品の印象をくっつけたのが批評なんでしょうかね?センスを感じませんね。
知識と印象を結ぶのが批評なのか。

ということで言えば、そう思いますん。どっちだ?

個人的には、作家の意図を汲みとって、作家が思考したプロセスに思いを馳せ、それを追体験しながら、その先やその周辺にあるもの、見えるものを認識した上で、自身の知識の中でその作品をマッピングするのが批評かと考えてます。
ただ、「自身の知識」には、相応の「視野」と「経験」が備わっていて、その「相応」と判断するのは万人で、誰もがその見識の深さにひれ伏している状態で無ければいけないと思います。

僕が批評家のテキストを読む時には「これどう思う?」というシンプルな問いに対しての反応として読んでます。「あぁそうとも言えるね。けど、どうよ、それ」とかと思う事も多い。

バブル期に建築のデザインをいろいろと見ていた時に「建築」を語る人のテキストを読んでました。浅田あきら、多木こうじ、伊藤じゅんじとか。だけどどれも自分の庭の中に、建築家の作品を並べて、そこから見えるものを話す。むしろ、話しやすい方向に向けてから庭に並べる、みたいな感じで。
作るとか設計という視点で見たときに「そんな意味はないんじゃないの?」とか「そこまで深くは考えていないと思いますが」とか思う事がありました。


誰もがコルビジェのサボア邸を「住むための機械」というコルビジュの言葉を使って説明して、合理的、近代的、モダンという印象を与えさせる。けど、篠原一男が、サヴォア邸の浴室の話しをしたことがありました。有機的な曲線をタイル貼りで表現した風呂場の一部について違和感を訴えるところから始まり、遺作のロンシャンの教会を引き合いに出して、コルビジュの好みはドイツ表現主義のような表現なんじゃないか。って感じの内容でした。んで、近代建築の5つの要素にしても売れるための戦略として使っていただけじゃない?って話しになり、そうなると、5つの要素の素晴らしさをいくら話したところで意味はないのでは?となり、結局は客観的に時代の建築を捉え、新しい材料を使った建築を上手く落とし込めるデザインのポイントを整理して5つにしただけなのか?となり、でもそれは、きっと誰かがやっただろうけど、たまたまそれがコルビジュだった。その時代の建築家の中では一番キレるヤツだったのか。みたいな。
話しになってゆきます。

そういう仮説のようなものが出てくるところまで期待したい。でもいま、生きている人が相手だとやりにくいのかもしれない。亡くなった人は言い返さないし。

僕は、「良い(何をもって良いとするかも問題ですが)批評家がいないジャンルに良い作品はない」とも言えるかと思います。個人的には、建築のジャンルでそういう批評家の目を持っているのは、GAの二川幸夫くらいかと思ってました。批評作家としての表現が写真になってますけど。批評作家の表現は、言葉、文章、写真でもOKってことか?

スイマーがたくさんやってきたので、今日はこのあたりで。
それぞれの得意な分野に話を持って行っている点で批評の批評ということでしょうか。
逆に批評家は売れてる作品が集まっているところに集まるという習性もある。
>それぞれの得意な分野に話を持って行っている点で批評の批評ということでしょうか。

これが多いと思います。でもそれは批評性なんて持っていなく、ただのコメントとか感想のレベルでしか受け取れませんね。

>逆に批評家は売れてる作品が集まっているところに集まるという習性もある。

鶏と卵なんだと思います。
二川氏は、自分が撮りたいものしか撮りません。だから建築家は撮られたいと思って作る。だけど、コメントを寄せてもらいたい人、興味を持ってもらいたい人が誰かによって、作品のベクトルがこじんまりしたものになっていったりする。さらに、取り上げられることが目的になると、すでに建築家のマスターベーションが始まったことになる。

オープンデスクで行った某建築家の展覧会の展示作品を手伝った時、そこのスタッフのアルマ○○人間の方が「多木さんに向けた作品になっちゃったなぁ」とこぼしたことがありました。これはダメな例だと思います。作家の「らしさ」がなくなる。

集まるという話しでは、御法度が公開された時、いろんな方がコメントをしたことがありました。中でも浅田G彰のコメントは笑えた。「ゲイをわかってない!」的なコメントだった。大島渚は、表現したいことがあって、その環境として新撰組や男色を手法として使った、と考えるのが批評家の出発点かと思いますが、いきなり自分のフィールド(あぶないなぁこの話し)へ引きづり込む感じでした。
あの映画に寄せられたいくつものコメント、評は、実に興味深かった。けど、どれ1つとしてへそ曲がりではありますが、この僕ですら「なるほど」と頷けるものがなかった。あの時に、批評家のダメっぷりを垣間みた気がします。集まって個々に発表したコメントを見ると優劣が付けれます(笑。

批評家よりも作家が先にいるべきだと思うし、ほんとに批評性を持った批評家は数少ないと思います。レストランの3星だってしかり。他人の文化圏の料理を他人の手法で日本人がやっている時点で微妙だ。じゃぁ日本食で「正」がいくつ付くかでやれば良いのかというとそうでもない。そんな焼き直しのようなやり方ではなく、批評はオリジナリティがないといかんと思うのです。

つまり、そんな批評家はそうそういないと思ってます、ということなんですけどね。
ここで僕は批評家を批判してる訳ではありませんよ。読んで5分もしないうちに忘れるような感想文が多すぎるんです。。。

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