ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

教えて、古代文明!!コミュの水晶ドクロ(シリーズ・オーパーツ)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
さて、サルベージ企画です。
真面目なコミュにも関わらずこーゆーのを議題にできるのが、ここの強み。
さぁ、恋人にフられた時のように、オーパーツを正面から見つめ直してみましょう。
第1弾は…



“水晶ドクロ”



オーパーツを語るのに、入門としては最適だと思います。
今の技術では作れないとかいろいろ言われますが…

漫画『スプリガン』や雑誌『ムー』などからのみの極浅な知識の私の目、醒まして下さい!

コメント(33)

なんか、そこのページで全部収まってしまいますね

持ってるムーの別冊にヘッジス・スカルに照明を当てた写真が載ってますが、綺麗ですよ。
マヤの神秘は感じませんが(笑)

マヤといえば、やはりヒスイの仮面が思い浮かびますね。

http://www32.ocn.ne.jp/~maya_copan/episode/index.html
こちらの画像をクリックすれば拡大して見ることが出来ます。

ちなみに、「マヤ 遺物」でググってみたら、トップがこのドクロでした。しかも、ベストアンサー
って・・・orz
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311228938
HP紹介だけじゃ味気ないので、ちょっと私が水晶ドクロに疑問に思ったきっかけを

私も、子供の頃はこの水晶ドクロに古代の神秘を感じましたけど、当時からずっと一つ引っかかっていたことがあったんです。それは「マヤのものと言う割にはマヤっぽくないなー」という、実に素朴で単純な理由です(笑)。

マヤの遺物をそんなに知ってるわけでもなかったですし(今でもそうなんですが)、一般に紹介されている中南米の遺物と水晶ドクロでは、表現形式が違いすぎると感じてたのです(こんな難しい言葉で思ってたわけではないですけどね)。
それにヘッジススカルと大英博物館のドクロでは、明らかに精度が違いますし、この二つがかつては並んでいたかもしれないという、私の読んだオカルト系の説明は納得できませんでしたから。

それでモヤモヤと思ってたのですが、と学会の本が出まして、それで「あ、なるほど」と感じたわけです。一番すっきり理解できるし、きちんと調べて下さっているのが分かりましたから。
それで、幻滅も何もしなかったです。寧ろ、新しいこと、真相を知ることが出来た喜びのほうが大きかったですね。

今や、数百年かけないと出来ないとされる話は「と」なんですが、それに対しても、数百年かけて作ったのなら、本当にそうしてたんだろう。信仰・社会形態・価値観を現代人の尺度で測るべきではない、という考えも別の本で読んで、なるほどと思いました。

それで、この水晶ドクロがオーパーツという考えは放棄したわけです。こういう個人的な話も聞いていただいたほうが、「こうなんだよ。おしまい」って言うよりは理解していただけるのではないかと思うのですが。
新しい!
それ新しいですね。
という訳で、個人の過程を教えていただけると面白いです。

ちなみに私は、『職人の仕事は考慮ナシ?』という疑問から…
でも、漫画『スプリガン』とかみたいな機能があったら納得だなぁ、みたいな。
でもないだろ!みたいな。
>4:管理人さん
>ちなみに私は、『職人の仕事は考慮ナシ?』という疑問から…

それ、一番端的な疑問だと思いますよ。某巨大掲示板の考古学板のこういうオーパーツ系へのレスは、「職人なめんな」ですし(笑)
某コミュのオーパーツトピで
》水晶の硬度は石より2か3ぐらい高いでしょ?
だとしたら砂で研磨するのは年数かけても到底無理じゃないかな?ちなみに俺は、古代オリハルコンがあったとされる時代になんらかの機械?ドリル?にそいつを使用してたとか妄想膨らんじゃうけどな《
なんて書き込みがあり「ダイヤモンドがどうやってカットされているのかググりなさい!」と言ったところ「調べてみたけどよくわからなかった。教えてくれ!」なんて言葉には脱力しました。

オシエテ君ならシッタカや妄想を書き込むなよ(笑)
ちなみにダイヤモンドは堅いが脆いので砕いて粉にして研磨剤にします。
上のウェブサイト、いいですねー。

水晶ドクロやピリ・レイスの地図などについては考古学コミュの

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7391515&comm_id=49342&page=all

このトピでちょっと書いたのですが、いかんせん、オーパーツ学は専門じゃないということもあり、参考文献としてリンクできるものは検索で見付けられた英語サイトばかりだったりしてアレだったんですが、今度からはこのページにリンクさせてもらいます(笑)


ちなみに、遺跡の正式な名前はルバンタンではなく、ルバントゥン(ルバーントゥン)です。何度も行ったことがありますし「水晶ドクロはここから出てきた!」とされる遺構も見たことがあります。というか、記事に出てくるハモンド先生というのは私の指導教官の1人だったりしてw
いやぁ、ベストアンサーですよ!
超・科学的でしたね。

てゆうか、早くもまとまってしまったんですが…
予想外の速さに驚きを隠せません。
速いのは、それだけツッコミ物が出揃ってるっていう事ですよ。
収斂すべき案件なんですね。

インディは楽しみです。
薄くたっていい、瞬間楽しければ…
>>速いのは、それだけツッコミ物が出揃ってるっていう事ですよ。


その通りですよね。だから、本当に、未だに不思議な物体扱いをされる意味がサッパリ分からんとですよ。


でもね、ここで面白い話をすると、ベリーズのトレド地区(ルバントゥン遺跡がある地区で、ベリーズで最も多くマヤ人が暮らしている地域)のマヤの人たちにとっては、実は水晶ドクロって重要な意味のある物体なんですよね。真贋はともかく、既に彼らの現代フォークロアの一部になっていて、さらにフーコー的な意味での知/力を彼らに与えている「パワフル」な物体なんです。

ポストモダンな考えからすると「水晶ドクロはでっち上げ」というのをことさらに強調して彼らのフォークロアを攻撃することは、直接彼らの持つ知/力を弱体化することにつながる。しかし、マヤの人たちというのはほかのアメリカ先住民たちと同じく、社会的にみて最も弱い立場の人たちであり、我々マヤ考古学者の多くは、むしろ最も地位の向上を手伝いたいと思っている相手なわけです。

そこでジレンマですよ。

科学者として、間違いは間違いと指摘するのか。人類学者として「マルティヴォカリティ」(例えば Hodder 1999)を尊重するのか。

少なくとも、トレド地区のマヤの人たちと発掘等において密接に仕事をしている私は、無神経に彼らの信じていることを踏みにじることはできません。「ト」な人を攻撃するのには躊躇しないんで、ダブルスタンダードと言われるかもしれませんけどw
12>既に彼らの現代フォークロアの一部になっていて、さらにフーコー的な意味での知/力を彼らに与えている「パワフル」な物体なんです。

ヘッジス女子もつくづく罪なことをと、思いました。トンデモやオーパーツの怖さってそういうところにあると思うんです。事実ではないことでも、多数の人が事実と思ってしまったら、「真実」になってしまうのですから。
その辺、軽く考えすぎている人が多いんじゃないかと。
キッカケはともかく、やはり信じるという力には凄いものがありますね。

でも、マヤの人々は許せるのに、同じ日本人にはこう、微妙な感覚を持ってしまう…
不思議なものです。
ヘッジススカルについて、太陽の光を当てると虹色に光るとかwikiにあるんですが、「『ムー』特別編集・世界ミステリー写真集? 『奇現象』」(監修:並木伸一郎 1990?)に、実際に照明を当てている写真があるんですが、別に太陽限定でなくても照明で虹色に光っているんですよね。

説明文にも、「水晶内の気泡が、見る角度・照明の変化によってさまざまな像をドクロに浮かび上がらせる」とあって、実際に虹色になっていたり、黄金色になっていたりする写真が載っています。逆に、そんなに簡単に見え方が変わってしまうのなら、あまり光学的コントロールってされていないような気がするんですが・・・。

残念ながら、下から照明を当てた写真はないんで、眼窩に集中する光というのは確認できませんけど、もし、そういう写真があったり、当時そういう話があったのなら、この時にあの『ムー』が紹介しないわけないと思うんですが。
ちなみに写真提供は「N.J.Benzie & A.Mitchell-Hedges」とありますから、ヘッジス女史から提供されていたようです。
 髑髏ができるなら入れ歯は作らなかったのかなあ、と個人的に思うんですが、どんなもんでしょう。

画像が見れないので

あごは有りましたっけ?

>みきぱぱさん
私も光の屈折のコントロールというのが、どこから来たのかよく分からないんですよ。照明を当てない状態で真上から見ると、光の不思議な屈折が見られますよ〜って記述と写真は、「奇現象」にはあるんですけどね。しゃべるとか、予言するなんて話も出てるのに・・・。古い本なんで、ひょっとして、光の屈折を計算して作ったとかいうのは、その後、最近出てきた話なのかなあ、と思いまして。

>よーこ&ままさん
ありますよ。取り外し可能らしいです電球<あご
>みきぱぱさん

 そうか、チクルはあのあたりの嗜好品でしたね。
 アステカにはチョコラトル(カカオ)もありましたが、甘くなるのはヨーロッパに渡ったあとですしね。
 サステイナブルな焼畑のためにユカタン高原の小枝を大切に。(ってをい)

 私から戯事のけたら...なんものこらんかしらんわ。
携帯からニュースを貼り付けます。
PCで見れない場合はごめんなさい。



インディの水晶ドクロ、大英博物館とスミソニアン所蔵も偽物
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=498593&media_id=32



プチ驚きです。
↑ニセモノ、ってのは要するに、古代文明の遺物ではない、という意味でのニセモノですよね。え、驚きなんですか?(笑)

すべて19世紀〜20世紀に作られたモノですよ。
なんと言いますか…
そう、漫画“スプリガン”に敬意を表しての驚き…
プチってとこに葛藤が現れていますね。
 全く本質的ではないことなんですが、「超常現象の謎解き」がデバンカー氏のHPと書かれていることに違和感を感じましたので指摘させてください。管理人というか製作者はウィザードさんで、ASIOSの会長です。
 HN:デバンカーといえば、みなか…うわ、なにをするんだやめ
なんかショック受けてる日記が多いのがなんとも(笑)
「今更話題になるなよ」とか、色々思うんですが、ついでにヘッジス・スカルの胡散臭さもmixiニュースで流して欲しいものです(再鑑定は応じないとは思いますが)。

く( ̄△ ̄)ノ…

一名拉致されたか…

クワバラクワバラ


ヘッジス・スカルの宇宙人起源説については私が

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7391515&comment_count=28&comm_id=49342

ここで立証しておきましたw
>RawheaDさん
私は、その画像拝見して、「ジ○ンの新型(水陸両用)モビ○スーツか!?」とか思っちゃいました。
「実は宇宙世紀の人類はタイムワープ技術を開発していて、連邦の目をかすめてマヤで実戦テストを行っていた・・・。水晶ドクロはジオ○の遺産だったのだ!!」・・・すみませんm(_ _)m
オーパーツ紹介ネタをどこのトピに書き込もうか迷いましたが、とりあえずこちらのトピを活用させていただこうと・・・「オーパーツな美術品」ということで^^;

ムーのオーパーツコンビニ本のなかで、私的にヒットしたのが、「絵画に描かれたUFO」と「教会にある宇宙飛行士の彫刻」でしたので、紹介しておきますw

15世紀の画家、カルロ・クリヴェッリの「受胎告知」
http://www.salvastyle.org/menu_renaissance/view.cgi?file=crivelli_annunciazione00&picture=%8E%F3%91%D9%8D%90%92m&person=%83J%83%8B%83%8D%81E%83N%83%8A%83%94%83F%83b%83%8A&back=crivelli_annunciazione

おなじく15世紀の作者不詳の「聖母マリアと洗礼者聖ヨハネ」
http://www.maniado.jp/get_image.php?i=963&t=NETA_TR&f=NETA_GAZOU_2_FILENAME&s=0
http://www.maniado.jp/get_image.php?i=963&t=NETA_TR&f=NETA_GAZOU_3_FILENAME&s=0

12世紀創建のスペイン・サラマンカ大聖堂の宇宙飛行士彫刻
http://www.secretchina.com/news/248006.html
>>宇宙飛行士

これはどうみても宇宙飛行士でしょう! と思って調べたら、やっぱり宇宙飛行士でいいんですねw 1992年に彫られたというだけで。
調べてもらえると面白いなと思ったので、あえて中国語のサイトを紹介させてもらいましたw<宇宙飛行士

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

教えて、古代文明!! 更新情報

教えて、古代文明!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。