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デスコとニューウェイヴコミュのPUNK ROCK

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コメント(4)

Stiff Little Fingers (スティッフ・リトル・フィンガーズ)

スティッフ・リトル・フィンガーズは戦火の絶えることのない街、北アイルランドのベルファスト出身のパンク・バンドだ。オリジナル・パンクからハードコア・パンクに向かう端境期、その熱い激情とエネルギッシュで力強い咆哮で一瞬の花火のように燃えさかった彼らのことを忘れることはできない。
もとはハイウエイ・スターという凡庸なハード・ロック・バンドだった彼らは77年、クラッシュのギグに触発され、それまで肩まであった髪をばっさりと切り落とし、スティッフ・リトル・フィンガーズとして生まれ変わった。おそらくイギリス中に、いや世界中に何千何万といた若僧どものひとりだったのである。中心人物はギター/ヴォーカルのジェイク・バーンズ。
自主制作で発表したシングル「サスペクト・ディヴァイス」は、戦火に荒れ果てた故郷ベルファストの光景を見ながら作り上げた彼ら初のオリジナル曲だったが、これが著名なDJジョン・ピールの目に留まり、彼の番組でヘヴィ・ローテーションされて大反響を呼び、これをきっけに<ラフ・トレイド>と契約する。同レーベルのLP第一弾として発表された1stアルバム『Inflamable Material』(79年)には、彼らのすべてが詰まっている。
バリバリに歪んだギター、小細工なしに押しまくる演奏、噛みつくようなヴォーカル、直情的な政治的メッセージを真っ向から叩きつける歌詞など、当時の純情なパンク青年たちのひたむきな熱意と誠実さが一杯に詰まった、まさに入魂の1枚。クラッシュが方向転換し、シャム69が迷走気味で沈滞期に入っていたストレート・パンク・シーンの期待を彼らは一身に背負って奮闘していたのである。
だがその炎の輝きは、一瞬のものであったからこそひときわ熱く、美しかったのかもしれない。アルバムを追うにつれポップ化していく彼らと入れ替わるように、より過激で徹底したサウンドとメッセージをもつハードコア・パンクのムーヴメントが襲来、居場所がなくなった彼らはシーンの一線から後退していき、結局82年に解散。その後87年に再結成し現在も活動を続けているが、往時の輝きはすでにない。 (小野島 大)ListenJapan

nobody's hero
http://www.youtube.com/watch?v=rVDDRZQtiyQ

The Official Stiff Little Fingers Web Site
http://www.slf.com/
Toy Dolls

トイドールズは、1979年に結成されたイギリスのパンクロックバンドである。 最初のライブは1979年10月20日、イングランド・タインアンドウィア州・サンダーランド(Sunderland)にあるミルヴュー・ソーシャルクラブで行なわれた。

通常、多くのパンクロックの歌詞は政治的なテーマであったり、社会的な怒りに満ちた内容になっている場合が多いが、トイドールズはそれらのパンクバンドとは一線を画したスタイルで活動を続けている。あくまでもパンクの美意識の範囲内で、人を食ったような歌詞と歌のタイトルを付けることで、生意気な若者たちの愉快なユーモア感覚を表現することが、彼らの最大の特徴である。(Wikipedia)

Dig that groove baby
http://www.youtube.com/watch?v=hw60q0wEt6g&feature=related
Blue Suede Shoes
http://www.youtube.com/watch?v=UesqTlVcZAw&feature=related
Ghost Riders In The Sky
http://www.youtube.com/watch?v=3hgsW2ESBQY

http://www.myspace.com/olgathetoydolls
まだやってたですね♪〜がんばれオルガ!

日本語公式サイト
http://www.toydollsjapan.com/main.html
http://musicbox.sonybmg.com/video-player/rage-against-the-machine/born-of-a-broken-man

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン  Rage Against the Machine
1990年にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成
マルコムX、チェ・ゲバラ、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア、
などから、強い影響を受けた歌詞の多くは、
急進的左翼思想に裏付けられた政治メッセージが表されており、
またムミア・アブ・ジャマールの釈放を求めるなどの政治活動も積極的に行っていた。彼らのライブステージにはよく、後ろにチェ・ゲバラの肖像画がかかり、
アンプの前などにアメリカ国旗が逆さまに吊るされていた。
その過激なパフォーマンスが災いし,
白人至上主義を掲げる人間から脅迫が来たり、
KKKの様な白人至上主義組織から妨害を受けていた事もあるらしい。
デビュー当時から凄い人気があった一方で、
暴力的なロックファンからは知的なロックを演奏する,
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは異端児の様な扱いを受け、
嫌われるという事があった。

9.11テロ後、すぐにラジオ局においてバンドの全楽曲の放送自粛がなされた。
これはこのバンドの反体制派への影響力の強さを物語っている。

All of which are American dreams!


Wake up! Wake up! Wake up! Wake up!
Wake up! Wake up! Wake up! Wake up!

http://www.ratm.com/
CRASS(クラス)

「パンクの基本姿勢をラジカルに貫き通したアナーキックな思想集団」

 78年ロンドン近郊のエセックスから登場したクラスは、アーティストと言うよりはむしろ本質的な意味でのパンク精神を全うしたアナーキックな思想集団であった。8人からのメンバーは。コミューンでの生活を共にし、反戦、反核、動物愛護、反キリストといった彼らの共通理念を伝えるために、常識では考えられない程の低料金でギグを行い、※レコードをリリースした。また、彼らは自らのレーベルを運営し同様の姿勢を持った多くの若いバンドも積極的に後押した。結成当初から84年にクラスとしてのすべての活動を停止すると公言してきた彼らは、5枚のオリジナル・アルバムと10数枚のシングルに刻まれた強烈なメッセージを残し、その年静かにそして潔く消えていった。

※82年リリースの通算4作目の「クライシスト・ジ・アルバム(写真右端)」は24ページのブックレットとスタジオ盤とライヴ盤の2枚のアルバムをカートン・ボックスに収納した豪華なセットだが、「可能な限り安くレコードを売る」という彼らのポリシーによってたった5ポンド(当時の日本円で1200円程度)という信じられない値段で販売される。


Systematic Death
http://www.youtube.com/watch?v=XuyV7hjViSY

Where Next Columbus?
http://www.youtube.com/watch?v=u7D9aoq6wfc

Punk Is Dead
http://www.youtube.com/watch?v=xGjk1Y_j8QE

http://www.myspace.com/whatwasoncecrass

Penis Envy (album) - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Penis_Envy_(album)

CRASS / PENIS ENVYの歌詞(思想が)見れます。
http://www.etudiants.phy.ulaval.ca/~pystl/Crass/Penis.htm

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