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ブルース・リー主演のカンフー映画「燃えよドラゴン(1973年)」。
この映画が公開する前に彼は故人になっていました。何度見ても燃える映画です。

コメント(214)

☆174件全部見ましたが奇跡的に出ていませんでした。
キャロル・リードが監督して、ミア・フォロー、トポルが主演した『フォロー・ミー』です。
ミア・ファローの個性が良く活かされたハート・ウォーミングな映画でした。
音楽は、007でお馴染みのジョン・バリーです。
ストリングスと女性コーラスの調和が素晴らしいです。


♪『FOLLOW ME (THE PUBLIC EYES)』JOHN BARRY(1972)


1960年代のスウエーデン映画
「短くも美しくもえ」

実話を元に映画化されて、使われた曲がモーツァルトのピアノ曲でその美しいメロディーと共に映画がヒットしました。


☆’71年、ルキノ・ヴィスコンティ監督の大傑作『ベニスに死す』です。
マーラーの交響曲第5番第4楽章アダージェットの有名なメロディーをそっくりそのままクラシックの演奏を使っています。
画像は映画のラストシーンです。

♪『DEATH IN VENICE / L'ORCHESTRA DELL'ACCADEMIA DI SANTA CECILIA』OST(1971)


☆やっと見つけました。
’71年のスウェーデン映画『純愛日記』より『純愛日記』です。
これいい曲なんですよね!
よくFMやラジオでかかっていました。
この曲はスウェーデンで1回CD化したきりで他の国ではまったくCD化していない逸品です。
ストリングスと女性のスキャットが実に清々しいです。

♪『純愛日記 / ベルト・アンデルセン楽団』OST(1971)

(EN KARLEKSKISTORIA / A SWEDISH LOVE STORY)


フランス映画から「恋するガリア」

ミレーユ・ダルク主演で、音楽はワード・スイングル率いるスイングル・シンガーズのスキャットも入ったバッハの「ラルゴ」から・・・
彼等のスキャットが綺麗な曲になって映画を守り立ててます。



☆あれ、フランス映画『恋するがリア』なら《167番》で同じのもが出てますけど。

『恋するがリア』はスウィングル・シンガーズのナンバーの中でも一番有名ですからね。
私のブログでも何度か取り上げています。

『バッハ;チェンバロ協奏曲第5番へ短調.BWV1056』第2楽章ラルゴをスキャット化してますが、バッハの7つあるチェンバロ協奏曲の中でも一番良いメロディーを使っています。

ところで、フランス映画と言えばフランシス・レイが思い浮かべれます。
イヴ・モンタン、アニー・ジラルド、キャンディス・バーゲンが出演した’67年のフランス映画『パリのめぐり逢い』からメインタイトルです。

♪『VIVRE POUR VIVRE / FRANCIS LAI』(1967)


フランス映画が出た所で、作曲者は日本ではあまり知られてないですが曲を聞けば知ってる方も多いのでは。
ジャン・ポール・ベルモンド主演の「ある晴れた朝突然に」
チャップリンの娘、ジュラルディン・チャップリンも共演してます。



☆ふたたびフランシス・レイの曲を1曲、代表作のひとつ『男と女』です。
私はこのサントラ盤をフランス盤レコードからCDに至るまで8種類くらい持っています。

このサントラは、メインテーマのほかにも良い曲が収録されています。
ニコール・クロワジールとピエール・バルーのデュエット『愛は私たちより強く』はアンニュイな感じが良く出ていて素晴らしいです。
特に、ニコール・クロワジールのハスキーな歌声はたまりません。

♪『FLUS FORT QUE NOUS / 愛は私たちより強く』NICOLE CROISILLE ET PIERRE BAROUH(1966)


☆イタリア映画『ベニスの愛』から『ベニスの愛』。
作曲は、ステルビオ・チプリアーニです。

ご存知の方もいると思うのですが、フランシス・レイの『ある愛の詩』がこの『ベニスの愛』に似ているということで裁判沙汰になり、レイ側が敗訴して『栗色のマッドレー』の版権をチプリアーニ側に譲り渡すということで決着を見たようです。

聴いてみれば一目瞭然冒頭部分がそっくりです。
どちらも良い曲なのですが。

♪『ANONIMO VENEZIANO / ベニスの愛』OST(1970)



モーリス・ジャールが作曲し自らの楽団で演奏してる映画音楽で

「パリは燃えているか」


もう1つ、モーリスジャールの曲から

アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン&三船敏郎の豪華共演した

「レッド・サン」


☆ジャズ調のおしゃれな曲を1曲、フランス映画『スウェーデンの城』です。
原作がフランソワーズ・サガン、監督がヌーヴェル・ヴァーグの鬼才ロジェ・バディムです。
レーモン・ル・セネシャルが作曲したテーマ曲はおしゃれな良い曲です。

♪『CHATEAU EN SUEDE / スウェーデンの城』OST(1963)



☆『スウェーデンの城』のエンディングにかけてのオーケストラバージョンです。
なお、映画の出演者はモニカ・ヴィッティ、ジャン・ルイ・トランティニアンなどです。
フランソワーズ・アルディもチョイ役で出てました。

♪『CHATEAU EN SUEDE / スウェーデンの城』OST(1964)


☆ふたたびフランシス・レイの作曲した映画音楽で日本でもヒットした『雨の訪問者』です。
日本では『雨の訪問者のワルツ』の方がヒットしましたが、『メインテーマ』もなかなか良いです。

♪『LA PASSANGER DE LA PLUIE (VALSE)/ 雨の訪問者のワルツ』OST



この辺でアメリカ映画でも。

ご存知「アンネの日記」です。
アルフレッド・ニューマンが作曲しました。
この映画に出たアンネ役のミリー・パーキンスってその他の映画では名前聞きませんがどしてるの??


☆女性歌手セヴリンが歌う『雨の訪問者・メインテーマ』です。
私はワルツよりこちらのメインテーマの方好きですね。
映画では、チャールズ・ブロンソンが刑事役で主演していました。

♪『LA PASSAGER DE LA PLUIE / 雨の訪問者』SEVERINE.OST(1970)


☆日本でもヒットして人気の高いフランシス・レイの曲『個人教授』です。
主演はナタリー・ドロンとルノー・ベルレーです。
このサントラ盤のCDは、『うたかたの恋』とのカップリングでフランスで発売されました。

♪『THEME DE LA LECON PARTICULIERE /個人教授』OST(1968)


ルゼル さん

お後は宜しくネ、もう貴方にお任せしますね。何だか貴方の一人舞台みたい・・・・・

俺は他のトピに廻りますよ。
☆イタリア映画音楽界の重鎮、アルマンド・トロヴァヨーリのハイセンスな1曲、『黄金の七人』です。
斬新なリズム、スキャットを取り入れたハイ・クオリティーなサウンド、とても40年以上も前に作られたものとは思えません。
この『黄金の七人』にインスパイアされて、人気深夜番組だった『11PM』のテーマ音楽が作られました。

♪『7UOMINI D'ORO / 黄金の七人』ARMANDO TROVAJOLI(1966)


☆ヤコベッティ監督のドキュメンタリー映画『世界残酷物語』より歴史的名曲『モア』です。
演奏ものからヴォーカルものまでかなりのカバーが存在します。
作曲は、リズ・オルトラーニです。

このサントラ盤のアレンジも素晴らしく、重厚なストリングスにジャズ・タッチのピアノが程よいアクセントをつけています。

♪『MORE / モア』(1962)


☆監督;ジャック・ドゥミ、音楽;ミシェル・ルグラン、『シェルブールの雨傘』と同じコンビの傑作ミュージカル『ロシュフォールの恋人たち』です。

カトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドルレアックの美人女優姉妹が主演していました。
まずは映画の最初の部分の有名な曲『双子姉妹の歌』

♪『CHANSON DES JUMELLES / 双子姉妹の歌』OST(1967)



☆『ロシュフォールの恋人たち』からもう1曲有名な曲『マクサンンスの歌』です。
ジャズ好きな人なら『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』と言った方が解りやすいでしょう。
ビル・エヴァンスが、この曲をジャズ化して以来、演奏ものヴォーカルものなど多くのカバーが存在します。
ルグランらしい哀愁のあるメロディーの美しい曲です。

♪『CHANSON DE MAXENCE / マクサンスの歌 / YOU MUST BELIVE IN SPRING』
BOF(1967)


☆ミシェル・ルグランの代表曲のひとつ『おもいでの夏』です。
いろいろなバージョンがありますが、ピアノが入ったほうがよりノスタルジックな雰囲気が出ます。

♪『SUMMER OF '42 / MICHEL LEGRAND』OST(1971)




☆エンニオ・モリコーネの代表作のひとつ『ラ・カリファ』です。
モリコーネの場合、映画の内容は知られていないが映画音楽は有名というパターンが良くあります。
『ラ・カリファ』などはその際たるものでしょう。
今日ではスタンダードナンバーとなって、演奏もの、ヴォーカルもののカバーは数多く存在します。
また、以前NHK『ルーヴル美術館』のテーマ曲と挿入曲にこのサントラ盤から数曲使われていました。

♪『LA CALIFFA / ENNIO MORRICONE』OST(1971)




☆’75年のイタリア映画『メリー・ゴーランド』から主題曲『メリー・ゴーランド』。
哀愁のあるメロディーで、映画音楽ファンの間でも人気の1曲。
作曲は、フランコ・ミカリッツィ。

♪『L'ULTIMA NEVE DI PRIMAVERA / メリー・ゴーランド』OST(1975)


☆’76年のイタリア映画『ラストコンサート』から主題曲『ラストコンサート』です。
落ちぶれた中年作曲家を励まし立ち直らせた彼女が重い病にかかり彼の腕の中で死んでゆくという感動の映画でした。
ヒロイン役のパメラ・ヴィロレッジが可愛らしく好演していました。
日本でも映画はヒットし、それと共にこのチャーミングな主題曲もヒットしました。
作曲は『ベニスの愛』と同じステルビオ・チプリアーニです。

♪『DEDICATO A UNA STELLA / THE LAST CONCERT』OST(1976)



Gene Pitney のところで別なヴァージョンを紹介したかもしれませんが、
「リヴァティバランスを撃った男」は「カサブランカ」と同じく男の生き様を
描いた名画です.

歌っているのは Gene Pitneyですが、作曲は Burt Bacharachです。


まだ出ていなかったのが不思議なくらい懐かしい映画音楽です。

1970年のイタリアとフランスの共同合作です。
チャールズ・ブロンソン主演の『狼の挽歌』(Città violenta・・・Violent City)

【黄色い太陽が網膜に焼きつく、青空いっぱいの都会の復讐劇。
日本では「うーん、マンダム」と彼がCMに出ていた頃に封切られた作品。
冒頭のカーアクションやジルのセクシーな悪女っぷりも見ものの映画】

音楽はエンニオ・モリコーネ。

郷愁をおぼえるこの曲を語学の同好会の仲間が集まったカラオケで唐突に。。。
しかも、20代の女の子が歌い始めた時には度肝を抜かれたと同時に、それなりの世代のメンバー達は大盛り上がりになりました。(^−^)


既出かもしれませんが、懐かしいのでUpします。
多分、中3か高1の時によくラジオで聴いていました。
当時大ヒットした「ある愛の詩」と同時期に流行りました。

流れ者のテーマ Le Voyou ・・・フランシス・レイ(1971年)



栄光への脱出(1960)

昨日のフィギュアスケート、小塚さんの演技に使われていた曲でした。今まで別の映画の主題曲かと思っていました。古い曲を使ってくれたおかげで50年ぶり?に判明!

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